デュエルマスターズ研究所(デッキ集) 2014.6.1

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□「DMR13 龍解ガイギンガ」デッキ紹介 《龍素王 Q.E.D.》コンボ
 

 

 「DMR13 龍解ガイギンガ」は、お買い上げのお客様に、期間限定公開エックスデッキ動画へのアドレスをプレゼントさせていただきます!

・通信販売では2BOX以上のBOXご購入者に動画アドレスをお付けします。
・店頭では1BOX以上、またはシングルカード3000円以上購入の方に動画アドレスチケットをお付けします。
・実際のカードを確認してからのデッキ&動画制作になりますので、デッキ動画は発売約1週間後から視聴可能となります。
・動画アドレスは発売後約2週間の配布となります。


 

 いよいよ発売された新大型弾、「龍解ガイギンガ」!
 アニメも新シリーズに突入し、「ここからデュエルマスターズを始めよう」って人もいるんじゃないかな?

 そんな人におすすめなのが、「デュエルマスターズ パーフェクトルールBOOK」
 デュエマのルールをマンガで解説してくれるぞ。


  

 



 しかも限定プロモ、《熱血龍 ボルシャック・クロス(P23/Y13)》も付いてくるぞ!

 デュエマのルールを覚えたいって人も、カードが欲しいって人も、本屋さんへダッシュだ!


 ちなみにこのカードは「サイキック・クリーチャー」対策であり、超次元ゾーン対策ではない。
 つまり「ドラグハート」は封じれないので、そこは注意しよう!






 といったところで、今回のデッキ紹介。
 
◆龍解型iFormulaX

  
 
DMX16など (DMD14など)
DMD13など (DMD11など)
DMX16など (6弾
自然
DMD13など (DMX14など)
 2x カブラ・カターブラ 【Sトリガー】
R13など (DMD13など)
 1x 逆転のオーロラ
DMX12など (3弾
水&自然
超次元
このデッキは2014年5月時点でのカードとルールで組まれています


 

龍素王 Q.E.D.
 7コスト ドラグハート・クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000
■呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。
■各ターン、自分の水のクリーチャー1体目を、コストを支払わずに召喚してもよい。
■各ターン、自分の水の呪文1枚目を、コストを支払わずに唱えてもよい。
■W・ブレイカー



 ご存じのように、デュエルマスターズではコストを踏み倒せるカードは強い!
 そしてこのカード、クリーチャーと呪文、1ターンに2つも踏み倒しできてしまう!!

 つまりコンボをするために生まれたクリーチャー、それがこの《Q.E.D.》だ!


 ちなみに《Q.E.D.》とはラテン語で「かく示された」という意味で、何かを証明し終えた時に使われた言葉だ。
 ややこしいコンボを決めて華麗にゲームに勝利し、最後に「Q.E.D.!」と叫ぼう!!





◆で、そのコンボってのは具体的に何するの?

 

 とにかく《Q.E.D.》が出ると、呪文やクリーチャーは何でも0コスト。
 そこでこの呪文。


 

インビンシブル・テクノロジー
 13コスト 呪文
■自分の山札を見る。
 その中から好きな枚数のカードを選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。
 その後、山札をシャッフルする。


 13コストも踏み倒せちゃう!

 このカードを使えば、山札のカードすべてを手札に加えることも可能!

 正確には山札が0枚になると負けなので、最低1枚は残さねばならないが、とにかく手札を超増やせるぞ!



 次に《テクノロジー》で手札に加えたコンボカードを使う。

 再び《Q.E.D.》の能力で、《iFormulaX》を0コスト召喚。


 

偽りの名 iFormulaX(コードネーム アイフォーミュラテン)
 7コスト グレートメカオー/アンノウン  6000
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、
 自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。
■W・ブレイカー



 そして1コスト払って《iFormulaX》をタップ!


 

ドンドン打つべしナウ
 1コスト 呪文
■S・トリガー
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体、タップする。
 次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃するたび、
 そのクリーチャーは可能であればこのようにしてタップしたクリーチャーを攻撃する。
 このようにしてタップしたクリーチャーが水または闇のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。



 《テクノロジー》で手札は10枚以上あるであろうから、ターン終了時にゲームに勝利だ!


(ちなみに《打つべしナウ》のドロー能力は「引いてもよい」なので、引かなくても良い。
 デッキ枚数が足らない場合は注意しよう)
 





 このように、13コスト呪文を踏み倒したうえで7コストクリーチャーだって出せてしまう夢のカード、《Q.E.D.》。


 


 このカードは強力な分、下準備も必要だ。

 まず、このカードを出す。


 

龍覇 メタルアベンジャー
 6コスト リキッド・ピープル閃/ドラグナー 4000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、
 または、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
 (それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
■呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、
 このクリーチャーを選ぶことはできない。



 
 すると、《エビデンス》がやってくる。


 

真理銃 エビデンス
 4コスト ドラグハート・ウエポン
■このドラグハートをバトルゾーンに出した時、
 または、これを装備したクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。
■龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、
 自分の水のクリーチャーまたは水の呪文を合計3枚以上、召喚または唱えていれば、
 このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。



 そして、龍!解!!


 普通にカードを3枚使っての龍解でもいいし、《アクア忍者 ライヤ》を使ってもいい。


 

アクア忍者 ライヤ
 1コスト リキッド・ピープル閃 2000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、
 自分のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻す。



 《ライヤ》を出して自身を戻す。
 もう1回出して自身を戻す。そしてもう1回。
 このように、《ライヤ》1枚あれば3コストで龍解可能だぞ!



 ちなみに8マナあれば、

・6マナで《メタルアベンジャー》&《エビデンス》

・残り2マナで《ライヤ》2回

・《メタルアベンジャー》+《ライヤ》+《ライヤ》の計3回で、《エビデンス》龍解!

と一気に回るぞ!





◆理想的なまわり方

 うまくいけば、以下のようになる。

・2ターン目、2コストのマナ加速

・3ターン目、4マナあるのでさらにマナ加速

・4ターン目、最低6マナあるので《メタルアベンジャー》で《エビデンス》

・5ターン目、水のカードを3回召喚または唱えて龍解

・6ターン目、コンボ超動! 勝利!!

 目指せ龍解6ターンキルで「Q.E.D!」




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