いけっち店長血風録
『店長の話』編 2003

2003年2月26日(水)超お下品

ある日の僕とハリーの会話
 

店長 「今日もデュエルスペースはにぎやかだなぁ。みんな楽しそうだね」

ハリー 「そうですなぁ」

店長 「ハリー、ふと思ったんだが」

ハリー 「何でしょう?」

店長 「対戦する時、『やりませんか?』『やりましょう。』と声をかけるが、まるでスワッピングクラブみたいだね」

ハリー 「どぶぅ!!」

店長 「求める私が、求める貴方に。違うかね?」

ハリー 「あんた、それでも店長か!? だいたいまだ昼ですよ! 子供も居るのに!!」

店長 「むぅ、しまった! 8時になってフューチャービー・アダルト店になるのを待とう。ゴゴゴゴ」

ハリー 「パワーをためないで下さい!!」




                    8時。
 
店長  「ぎゃおお! エロエロポケモン、エロイラー店長出現!!
 君は淫獣の触手は大別して3種類ある事を知っているかね!?」

通りすがりのお客さん 「はぁ!? いきなり何ですか? 店長? 淫獣って何です?」

店長 「何! 淫獣を知らん!? 淫獣とはなぁ!!」

ハリー 「あんた! お客捕まえて何言ってんスか!!」

店長 「黙れハリー!! オレはこの淫獣すら知らん彼によけいなインテリジェンスを植え付けてやる!!」

通りすがりのお客さん 「ひぇぇえ!」

ハリー 「お客さん逃げて!!」
 
店長   「逃がさん!! よいか岩井(仮名)君、淫獣とは、淫の獣と書いていんじゅう≠ニ読む。文字通り激エロい存在だ!!
 魔界だか淫魔界だかに住んでいて、触手が生えてたり、男性器が体中に付いてたりする。生物学的には、ワケ解らん進化と言えよう。もちろん実在しないので、マンガやアニメの登場キャラだ。
 対して、エロすぎる上、極悪非道な人間の事も淫獣と言う!」

通りすがりの岩井氏(仮名) 「ぎゃああ!オレの頭脳によけいな知識が!!」
 
店長   「淫獣の触手には大別して3種類あり、目玉が付いているもの=A吸盤、唇型=Aズバリ男根そのまんまの型≠ェある。
 目玉はあ〜んな所や、こ〜んな所に入り込んで精神的にエロい!!
 吸盤型は様々なテクニックがもう凄いんです。
 最後のタイプはとにかく元気で大変よろしい!!」

ハリー 「オレが抑える内に逃げて!!」

岩井氏(仮名) 「うぇぇえん!!」(脱兎)

店長 「試験に出るぞっ! 覚えとけーー!」

ハリー 「何の試験ですか!」

店長 「ハァハァハァ。今日も一人、汚す事に成功したぜ・・・!」

ハリー 「もうダメだ! エロボタン連打! エロ!エロ!エロ!!」




                    3日後。

店長 「岩井(仮名)君、淫獣の触手は何種類?」

岩井氏(仮名) 「・・・3種類・・・」

もうダメだ。