カードファイト!!ヴァンガード研究所 (2014.5.)

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双闘で戦え! 「竜剣双闘」のコモン単デッキ2種で、新システムを試してみよう!
 
 
 「竜剣双闘」も発売され、新シリーズが本格始動したヴァンガード。

 そこに「全クランに双闘が収録」「昔の人気カード用双闘ユニットの登場」という、驚愕の情報まで飛び出してきたぞ!

 詳しくはリンク先を確認してほしい。

→2014年6月10日(火)20:00より、ニコニコ生放送にて【ヴァンガード近未来カード発表会2014春!】が放送決定!


 ざっくり説明すると

・まずは6月7日発売の月刊ブシロードに「ダークイレギュラーズ」「ゴールドパラディン」の双闘プロモカードが封入。
(「ゴルパラ」はトライアルの先行収録)

・エトランジェ以外の全クランに双闘登場予定

・以前行ったアンケート人気上位カード用の双闘ユニットが登場。
 第1弾として《CEOアマテラス》が双闘するぞ





 ということで、「俺のクランには双闘無いから関係ないや」という人の元へも双闘が届けられる日も近い!
 
 その時のために、今から双闘のプレイ感覚をつかんでおくべきでは!?


 ということで、今回は「竜剣双闘」のみで組めるコモンデッキを紹介!
 しかもノヴァグラップラーとディメンションポリス、2つのクランがコモン単で組めてしまうぞ。
 
 
■竜剣双闘コモン単「ライザー」デッキ


 
G3
G2
G1
G0
FV
このデッキは2014年5月時点までのルールと、「竜剣双闘」コモンのみで組まれています
 
 
■竜剣双闘コモン単「鋼闘機」デッキ


 
G3
G2
G1
G0
FV
このデッキは2014年5月時点までのルールと、「竜剣双闘」コモンのみで組まれています
 
 
 
 今回のキーカードは、もちろんレギオンユニット!

 上で紹介したレギオンユニットは双方とも『自分ドロップゾーンのカードを4枚デッキに戻してシャッフル』という条件でレギオンメイトを呼び出すぞ。



 

マリンライザー・AA(アンカーアーム)
 グレード3 ノヴァグラップラー/バトロイド  ツインドライブ!!
 トリガー:なし シールド:なし パワー:10000
■【起】【(V)】:【双闘20000】「マリンライザー・HT」
 (相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、
 山札から指定カードを探し、双闘できる)
■【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】しているなら、
 そのバトル中、このユニットのパワー+5000。
■【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】しているなら、
 そのバトル中、このユニットのパワー+2000。




 

鋼闘機(メタルボーグ) シザリオン
 グレード3 ディメンションポリス/バトロイド  ツインドライブ!!
 トリガー:なし シールド:なし パワー:10000
■【起】【(V)】:【双闘20000】「鋼闘機 ディガリオン」
 (相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、
 山札から指定カードを探し、双闘できる)
■【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】しているなら、
 そのバトル中、このユニットのパワー+5000。
■【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】しているなら、
 そのバトル中、このユニットのパワー+2000。



 もちろん、ノーマルユニットだけではなくトリガーユニットもデッキに戻すことができる。
 なので、序盤からそれらでガードしても無駄にならず、むしろゲーム後半のトリガー率を上げることができるぞ!


 つまりレギオンすることで、20000超えのスーパーパワーに加え、トリガー率上昇という圧倒的な突破力を発揮することができるんだ!!!





◆1〜2ターン目

 ベストは、《キャノンライザー》、《鋼闘機 エクスプレーズ》へのライドだ。

  

 パワー7000という数字で、相手からの攻撃を受けにくくしよう。




 このデッキのファーストヴァンガードは先駆能力でリアガードになるが、基本4000の低出力ブーストなので、ガードされにくいヴァンガードの後ろに配置するようにしよう。

  
 
 
 
 
◆3ターン目以降

 理想的としては各レギオン能力持ちユニットにライド!
 相手がグレード3ならレギオン!

  




 リアガードには《ウイングライザー》や《鋼闘機 ブルダンプ》などの高攻撃力ユニットを配置しよう。

  



 攻撃する順番としては、左右のリアガードどちらかから攻撃を仕掛けて相手の手札やインターセプトを使わせよう。
 そして、手薄になったところへヴァンガードのドライブチェックを絡めたアタックを仕掛け、さらに逆サイドのリアガードで追撃していこう。

 トリガーは4種類全部が採用されているので、相手は非常にガードが難しいはずだ!





 また、レギオン状態のヴァンガードに、2枚目のレギオンで再ライドというのも有効なプレイだ。
 これによりさらにデッキ内のトリガー圧縮率を高めることができるぞ!





◆改造するなら

 今回は作りやすさ重視、ということでレアリティ:Cのカードのみでデッキを組んだけど、トライアルデッキや高レアリティのカードにもまだまだレギオンユニットはたくさんいるぞ!

 色々なカードを試して自分だけのレギオンメイトを探して見て欲しい!!




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