カードファイト!!ヴァンガード研究所 (2015.3.)

 →カードキングダムHPトップ
  →カードファイト!!ヴァンガード研究所(デッキ集)
   →前の記事(「風華天翔」対応、ロイヤルパラディン聖騎士デッキ
  →カードファイト!!ヴァンガード通信販売
  →カードファイト!!ヴァンガード大会結果


「風華天翔」だけで構築、グレートネイチャー『熱血!ファイトアカデミア』デッキ


 こいつにデッキを紹介してやりたいんですが、かまいませんね!?
 どうもっ、カードキングダムスタッフのJacK.です♪ (二回目)
 (ツイッター→https://twitter.com/JacK_cardkingdo





 せっかくの新弾なので、今回はここに収録されているカードのみを使ってデッキを組んでみたぞ!
 
 「風華天翔」パックを買っているだけでデッキが組めるので
 これからヴァンガードを始めようと思っている人や、
 新しく手持ちのクランを増やそうと思っている人にもおすすめだ。
 


◆熱血!ファイトアカデミア(2015年3月レシピ)
 Gゾーン
   
 グレード3
  
 グレード2
   
 グレード1
    
 グレード0
     

 
 
 
 使用したクランは『グレートネイチャー』。
 デメリットを与えるのと引き換えにパワーを一時的に超ブースト!
 
 どこのパワーを上げるか?という頭脳プレーと、
 スーパーパワーで相手を粉砕するパワープレーが同時に楽しめるぞ!




今回のキーカードは《全智竜 マーナガルム》!

 

 全智竜 マーナガルム
  G4 ワイルドドラゴン パワー15000+ トリプルドライブ!!!
 ■【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)
  - ストライドステップ-[あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる]
  裏のこのカードを(V)に【超越】する。
 ■【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「全智竜 マーナガルム」を1枚選び、表にする]
  あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、パワー+4000し、
  『【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットのパワーが20000以上なら、
   そのバトル中、相手はグレード1以上のカードを手札から(G)にコールできない。』

  を与える。
 
 
 1ターンに1度、リアガード2枚までにパワー+4000と
 『ヴァンガードにアタックした時に自身がパワー20000以上なら、
 相手のグレード1以上のガーディアンの手札からのコールを封じる自動能力』
 を与えることができる。
 
 つまり、相手の守護者の使用を封じることができるのでダメージ効率がすごく良い。

 結果、《名物博士 ビッグベリー》の超越した時の効果や
 《腕利き助手 グル・ウルフ》など攻撃ヒット時効果を発動させやすいぞ!


  <超越時、「Rのパワー上昇&パワー20000以上ならヒット時1ドロー」を2体に与えるぞ!

  <Vヒット時、パワー20000以上なら1ドロー
 
 
 
 
こんなカードも入っているぞ!
 
 上で紹介した《腕利き助手 グル・ウルフ》には、シークメイトが存在するんだ。
 
 

 熱血教授 グル・タイガー
  G3 ワービースト パワー11000 ツインドライブ!!!
 ■【起】【(V)】【双闘20000】「腕利き助手 グル・ウルフ」
  (相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、
  山札から指定カードを探し、双闘できる)
 ■【起】【(V)】:[あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚選び、捨てる]
  このユニットが【双闘】しているなら、あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、
  『【自】:あなたのエンドフェイズ中、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、
  このカードをユニットのいない(R)にコールし、1枚引き、
  あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』
を与える
 ■【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、
  あなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000してよい。
  パワー+4000したら、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。

 
 レギオン状態の能力で、手札からVサークルの同名カードをドロップすることで、
 リア2枚に『エンドフェイズ中の退却時に自身をスペリオルコールし、
 1枚ドロー&ダメージゾーンのカード1枚を表にする能力』を与える事ができる。
 
 ターン回数制限が無いので、手札に同名カードある限り重ねがけすることもできるんだ!
 
 
 1つの能力も強力で、自身やリアガードの能力の起点になるのはもちろんのこと
 場合によってはシークメイトのコスト確保にもなるぞ。
 
 
 
動かし方
 
 ◆1〜2ターン目
 ファーストヴァンガードは《ペンシル・コアラ》。


 

 ペンシル・コアラ
  G0 ハイビースト パワー5000 シールド10000 ブースト
 ■【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)
 ■【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):
  このユニットが【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、
  他のあなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000してよい。
  パワー+4000したら、そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。

 
 このユニットがブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時、
 リア1体にパワー+4000し、そのターンの終了時1枚引き、
 そのユニットを退却させるという効果を付与できる。
 
 自身がソウルに入ることもないので、1ファイト中に複数回効果を使うことも可能だ。
 
 【先駆】能力でヴァンガード後ろに配置して積極的に効果発揮を狙っていこう。




 最初のグレード1ライドは
 8000の《沈着科学者 にゃんくろー》や7000の《ひたむき助手 ミニベリー》にライドして
 少しでも相手からのアタックを防ぎやすくしよう!

  


 
 
◆3ターン目以降
 グレード3はどちらも強力な効果を持つので、どちらに乗っても大丈夫だ。
 
 自分の手札や盤面と相談しながら超越やレギオンをしつつ、リアガード強化能力を割り振って戦おう!
 
 攻撃の順番は・・・正直増減の激しいデッキなので一概には言いにくいんだけど
 基本は、一番パワーラインの低いリアガード → ヴァンガード → 先ほどと逆サイドのリアガードの順番だ。
 
 バラエティーに富んでいるトリガーを活かしやすくなるぞ!


 
 
 各カード解説
 
 

 名物博士 ビッグベリー
  G3 ワービースト パワー11000 ツインドライブ!!!
 ■【自】【(V)】【Gブレイク】(2)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが2枚以上で有効):
  このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのリアガードを1枚選び、
  そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。
 ■【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)]
  あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。
  払ったら、あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、パワー+4000し、
  『【自】【(R)】:このユニットと同じ縦列にいるユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、
  アタックしているユニットのパワーが20000以上なら、1枚引く。』
を与える。

 
 2つ目の能力で、Gユニットが超越した時、リアガード2枚までにパワー+4000と
 『同じ縦列にいるユニットのヴァンガードへのヒット時に
 アタックしているユニットがパワー20000以上なら1枚引く能力』を与える事ができる。
 
 この能力は、グレートネイチャー特有のデメリットである、
 ターン終了時にリアガードを退却させる効果が無いので
 躊躇せずに効果を使うことができる!
 
 
 
 
 

 クレヨン・タイガー
  G2 ハイビースト パワー9000 シールド5000 インターセプト
 ■【自】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):
  [【カウンターブラスト】(1)]
  このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【ブースト】されているなら、コストを払ってよい。
  払ったら、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、
  そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。
  (コストを払わなくても、この能力は使えなくなる)

 
 攻撃の終わったリアを起き上がらせつつパワーまで上げることができるぞ。
 《全智竜 マーナガルム》とコンボで守護者ガード不可能攻撃を複数回叩きこむこともできる!




 →カードファイト!!ヴァンガード・もくじ
 
 →当店大会結果
 
 →通信販売
 
 →ホームページTOP
 

 
 〒770-0813
 徳島県徳島市中常三島1丁目3番地1号2F
 カードキングダム 徳島
 Tel(Fax):088-656-3823
 e-mail:fb-toku@stannet.ne.jp