キャスト紹介
常に店の移ろいを見続ける男、池っち店長による人物紹介。


店長池田(池っち店長)

外見・・・
 30すぎの小太りのおやぢ

性格・・・
 わがままな子供。でも社長はわがままでなくっちゃ! みんな働いて!! ぼく寝る!!(もしくはギャルゲーやってTCGやって美味しいもの食べてテレビ・漫画観て笑って寝る)

キャラクターヴォイス・・・
 千葉繁さん
 
 

 働かない。遊んでる。
 みんなで楽しく遊ぶための場所(もちろん自分含む)を作ろうと夢見ていて、なぜか故郷大阪でなく、徳島にて夢をかなえる。よそ者は成功しにくいといわれる徳島で、会員1500人を超える店になったのは、ひとえに数多くの協力者の皆様のおかげです。では店長さん、日頃の感謝の気持ちを込めて一言! 「人口の多い香川に出店してた方が儲かったかなァ?」駄目じゃん。

 『スーパーマリオ』が発売される前からTVゲーム販売の専門家だったという前歴の持ち主。
 大手玩具店(株)ペリカンの店員として10数年TVゲーム業界を見つめつづけ、特に『ストリートファイターU』は基盤を30万円出して買うほどはまり込み愛していたが、近年のTVゲーム業界の冷え込みにブームの終焉を感じ、カードゲーム販売に力を入れる。結果、『エヴァンゲリオン』のトレカを売りすぎるぐらい売りまくり、それだけでボーナスをもらう。

 店を作ってからは、強いカードが突出したゲームバランスの悪いゲームやデバックの満足でないゲームを徹底的に嫌うガンコ店長と化し、様々なゲームのエラッタ作成に協力させていただく。なにしろわざわざ東京行って各メーカの社長に会うくらい。
 カードゲームを愛するが故に、ちょっと頑張りすぎちゃって敵も作っちゃう、ちょっとおちゃめなガンコ親父。
 

バイト1号・はりのたくいち(ハリー)

外見・・・
 のっぽでメガネ。微妙な緊張感がみなぎっている。

性格・・・
 書くと死ぬような気がする(オレが)

キャラクターヴォイス・・・
 塩沢兼人(かすかな狂気が)
 
 

 『マジック』でプロツアー参加権まで勝ち取った男。でも引きが弱い。
 頭はすごく良いのだが、その頭脳をストイックに求道者の如く無駄に使用している。『ストU』のリュウみたいなもん。でも引きが悪い。
 彼が売れると言ったカードは間違いなく売れ、強いと言ったカードはゲームの中心となる。でも相手にトップデックされる。
 オレの知る限り、カードゲームにおいてもっとも頼りになる男。でもデッキが回らない。

 ハリーは怖い。何か知らんが怖い。人間より下等な生物を見るかのような目で人を見る。たぶん、人の皮をかぶった何か、別の生物に違いない。地球外生命である説が有力。

 そんなハリーだが、オレが
「なぁハリー、君がどんなにがんばって教育しても、人類はハリー星人の文明レベルには追いつけない。宇宙人は宇宙人らしく、宇宙に帰ったほうが幸せなんじゃないか?」
と言うと、
「母星は・・・、爆発しました」
と、涙を流した。かわいそうなハリー。
 


バイト2号・柳沢(ヤナー)

外見・・・
 中肉中背にやけ面。→1ヶ月で肥満・にやけブー。

性格・・・
 効果音で表そう。“へにゃへにゃ”“パフー”“うんぐりぽっペンパフパフ”

キャラクターヴォイス・・・
 山口勝平(ラットル)
 
 

「店長・・・、勉強って、意味があるんでしょうか・・・」との一言で俺をのけぞらした、つい最近自我に目覚めたと思われる18才。

 カードゲームが大好きで、とりあえずなんでもする。一応進学校生だった彼の成績は、カードゲームのやりすぎ(&お菓子の食べ過ぎ)で下がりつづけ、『コキュートス柳沢(成績最下層人)』とまで呼ばれるようになった。
 彼のダメッぷりは、毎回裏FBのトピックスで語られている。

 彼は愛される人間である。
 萌えカードが入荷すると「ほしぃーーーー!」
 新ゲームが出ると「やりてぇーーーー!」
 お菓子を入荷するや「食いてぇーーーー!」
 こんなに弱い人間をオレは見たことが無い。愛するしか、無い。

 こんな彼を、当店No.2のハリーは「自分の右腕として使いたい」とかバカなことを考えている。
 かわいがるのはいいが、仕事のパートナーは使える奴を選べよハリー。
オレ「ヤナー、ハリーが君を右腕にしたいらしいがどう思う?」
ヤナー「オレのありのままの姿を見た上で言っているんですから、もう手の施し様がありませんな
 なんとかしろハリー。
 

バイト4号・下内(しもう)

外見・・・
 ジオン軍水陸両用モビルスーツゴッグ≠サっくり。カプコンのアクションゲームのゴッグは、下内をモーションキャプチャーしたものと思われる。『デ・ジ・キャラット』のたけしそっくり。

性格・・・
 だらけているように見えるが、意外とマジメで聡明。カリスマ性が低いのが弱点。
 「んふんふ」と笑う。「ひぃ死ぬ」「うひゃあ」等々の、弱々しい悲鳴をあげる。

キャラクターヴォイス・・・
 中村大樹(『トランスフォーマーメタルス』のライノックス)
 
 

 当店第三期バイトの高校生。  徳島『モンスターコレクション』ブームの立役者久保田氏(きゃべ助氏)から手ほどきを受けたモンコレプレイヤー。久保田氏引越しの後、モンコレブームの再燃を託されたが、カリスマ性のなさで失敗。
 未だ諦めぬ店長とのタッグで、再びモンコレブームを巻き起こせるか!?

 ↑が、一年前の話。今は岡山大学生となり、長期休みに帰ってくる季節労働者。そしてすっかりガンダムウォープレイヤーに。歩くジオン訛りのくせに、何故か茶デッキを組む。でもやっぱりボルジャーノン好き。彼と店長の会話は、物凄く頭が悪い。
 

バイト5号・オザワ氏(おざわスィー)

一見、当店には似合わないビジュアル系。でもオタク。
KANON&AIR_TCGにはまり、エラッタの嵐でひどい目にあい、システムのしっかりしたTCGを愛するようになる。
ハズだったが、何故か遊戯王専門家に。
当店でもっとも作業量の多い遊戯王の仕分けは、ほぼ全て彼の仕事となる。やっと肩の荷がおりた店長は喜びのあまり半泣き。(今までは店長しかおらんかった。) 
でも、出来ればマジックやガンダムウォーも覚えてほしい。 

ところでさっき、オザワ氏をビジュアル系と書いたが、ある意味、他の店員も強力なビジュアル。
ゴッキーはバイオレンス系、ハリーは宇宙人的、下うーは水陸両用モビルスーツ系だと思うが、どうか? 

バイト6号・ちんねん(本名アカザワ。でも何故かちんねん。)

外見・・・
 明らかに悩みのなさそうな表情の青年。事実無い。(多分頭脳も無い。)

性格・・・
 お帰楽極楽、常春のマリネラ国民。世界の全ての人々がちんねんなら、多分物凄く平和な愛に満ちた世界に。
三日で滅亡。

キャラクターヴォイス・・・
 ・・・えーっと、誰だあれ?、ポケモンの・・・ソーナンスの声!!
 
 

 アホだからという理由で雇われた、前代未聞のペット属性アルバイト。何だかんだで役に立ってはいるが、おそらくフューチャービーの知能指数をマイナスにまで引っ張っていると思われる。彼といると、みんなどんどんアホになる。

ちんねん「店長やっと帰ってきた〜。10分ちこく〜。」

店  長「うぅ〜わんわんっ!!」

ちんねん「のンのン♪店長め!」

店  長「店長ぺ。」

ちんねん「店長ぱ。」

店  長「店長ど。」

ちんねん「店長な。」

店  長「店長ぺ。」

ちんねん「のンのン。ぺは2回目。はい負け〜。」

店  長「わんわん!」

駄目だ!オレが一番の被害者だっ!