■ネオスタン用「禁書目録＆超電磁砲」限定「黒子」＆「佐天」デッキ！
今回も大人気の「禁書目録＆超電磁砲」のデッキをご紹介！
緑＆赤のデッキではありますが、現在人気のカードである【水着の初春】【“多才能力者”木山】は必要なく、なのに変わった動きをするデッキです。
↑のカードが手に入らない！とお嘆きだった方にもオススメですよ。
| ■禁書＆電磁限定「黒子」＆「佐天」デッキ |
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| Ｌｖ０キャラ ２０枚 |
４x 柵川中学の生徒 初春 |
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パワー3500＆正面キャラのソウル＋１ |
なし |
４x 初春 飾利 |
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アタック時、他の自分キャラ１枚にレベル＋１＆＋1000 |
なし |
４x 常盤台中学の生徒 黒子 |
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応援＋500＆手札アンコール |
なし |
４x 白井 黒子 |
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自分の「風紀委員」１枚をレストで＋1000 |
なし |
４x “電撃使い”美琴 |
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能力なし（パワー3000） |
なし |
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| Ｌｖ１キャラ １２枚 |
４x 黒子のパートナー 初春 |
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能力なし（０コスト パワー5500） |
なし |
４x 幻想御手開発者 木山 |
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他の自キャラ１枚にレベル＋１＆＋4000し、ターンの終わりに思い出送りに |
なし |
４x スキンシップ 美琴＆黒子 |
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能力なし（1コスト、トリガーなし7000） |
＋１ |
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| Ｌｖ２キャラ １０枚 |
４x 幻想御手使用者 佐天 |
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アタック時に専用CXがあると、他の自キャラ1枚に+4000し、能力付与 |
＋１ |
２x 固法 美偉 |
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助太刀＋3000 |
＋１ |
４x “空間移動能力者”黒子 |
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バトルに勝つとキャラ回収＆アタック時専用CXがあると＋2000＆手札に帰還可能 |
＋１ |
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| ＣＸ ８枚 |
４x 最高の友達 |
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対応キャラ「幻想御手使用者 佐天」
自分のキャラ全てに＋1000＆ソウル＋１ |
宝 |
４x 風紀委員のお仕事 |
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対応キャラ「“空間移動能力者”黒子」
ストック増やし＆ソウル＋１ |
＋２ |
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（このデッキは、2010年6月17日時点のカードとルールにより作られています）
レベル０な序盤は
「相手のソウルが上がるけど、０コスト３５００」である【柵川中学の生徒 初春】や、
「風紀委員をレストすると３５００以上になれる」【白井黒子】を中心として戦いましょう。
やられにくい応援キャラである【常盤台中学の生徒 黒子】と、他の自キャラのレベルとパワーをアップさせる能力を持った【初春 飾利】を使えば、格上パワーを持った相手キャラを倒しに行けるハズです。
特にレベルを上げる効果があれば、いわゆる「同レベル以下なら相討ち」の効果を持った強力キャラを一方的に倒すことが可能なので、なかなか強力です。
■本番はレベル２から！
レベル１になってもやることに変化はあまりありません。
「１コスト、トリガーなし7000」である強力カード、【スキンシップ 美琴＆黒子】を中心として戦いましょう。
「０コスト5500」の使いやすいカードである【黒子のパートナー 初春】も駆使し、ストックを貯めつつ戦線を維持。
どうしても倒したい強力な相手キャラが出た場合、
「他の自キャラ１枚にレベル＋１＆＋4000し、ターンの終わりに思い出送り」という能力の【幻想御手開発者 木山】で強引に倒しましょう。
幻想御手開発者 木山
キャラクター Ｌｖ１／コスト０／トリガーなし
パワー４５００ ソウル１ 特徴：先生・科学
【起】［２］あなたは他の自分のキャラを1枚選び、そのターン中、レベルを＋１し、パワーを＋４０００。ターンの終わりに、そのキャラを思い出にする。
とはいっても、ターンの終わりに思い出送りになりますので、結局相討ちみたいなものになります。
思い出送りによるデッキ圧縮効果は優秀ですが、アドバンテージには直結せず、起動に２コストもかかってしまいます。
非常に強力な能力ですが、乱発は禁物。使いどころを見極めて、うまく使いこなしてください。
そして本番のレベル２！
デッキのメインキャラである【幻想御手使用者 佐天】と、【“空間移動能力者”黒子】が使用可能になります。
幻想御手使用者 佐天
キャラクター Ｌｖ２／コスト１／トリガー１
パワー８０００ ソウル１ 特徴：超能力
【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「最高の友達」があるなら、あなたは他の自分のキャラを１枚選び、そのターン中、パワーを＋４０００し、次の能力を与える。
「【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたは相手のキャラを1枚まで選び、そのターン中、パワーを−１５００し、ターンの終わりに、このカードを思い出にする。」
“空間移動能力者”黒子
キャラ Ｌｖ２／コスト２／トリガー１
パワー５５００ ソウル２ 特徴：超能力・風紀委員
【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたは自分の控え室のキャラを１枚選び、手札に戻してよい。
【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「風紀委員のお仕事」があるなら、そのターン中、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。「【自】アンコールステップの始めに、あなたはこのカードを手札に戻してよい。」
【幻想御手使用者 佐天】は、【最高の友達】があると【幻想御手開発者 木山】に似た「他のキャラに＋４０００」能力を発揮します。
ただし、
・バトルに勝つと、相手キャラ１枚に−１５００する
・思い出送りは、バトルに勝たないと発動しない
・レベル＋１能力はない
という違いがあります。
−１５００効果は前列後列を問わないため、「相手倒すためには、ちょっとパワーが足りない！」という時のパワー補助にも使えますし、
後列のパワー１５００以下キャラを控え室送りにすることもできます。
いわゆる「後列焼き」が行えるため、貴重な能力です。
もちろん、このカードが２枚あり、両方ともバトルに勝つことができれば、最大でパワー３０００以下のキャラを控え室送り、またはパワー１５００以下のキャラ２枚を控え室送り、といった、さらに上の効果も見込めます。
【最高の友達】はトリガーが「宝」（トリガーすると手札に戻し、ストックを増やせる）であるため手札に入りやすく、対応能力が発動させやすいのも利点です。
トリガーがめくれすぎる！とお嘆きのあなたにオススメな能力かもしれません（笑）
そして【“空間移動能力者”黒子】です。
ＣＸ能力を持ちますが、このカード単体でも
バトルに勝つと、控え室からキャラ１枚を回収という非常に強力な能力を持ちます。
…ただし、世の中そんなに甘くないのか、パワーが５５００とＬｖ２キャラにしては非常に低く、Ｌｖ１キャラを倒すのにも苦労する場合も多いでしょう。
そこで役立つのが対応ＣＸである【風紀委員のお仕事】。
これがあると＋２０００され、パワー７５００になります！
…まだちょっと心もとない？
しかしもうひとつ、
「アンコールステップ開始時に手札に戻ることができる」という能力も得ます！
予期せぬカウンターで返り討ちにあった場合、手札に戻ることができますね。
また、相手ターンを手札で無事に過ごし、また次の自分ターンに出しなおす、といった動きも取れます！
…まだ不安ですか？
ご安心ください。ここでまた役立つのが【幻想御手開発者 木山】です！
２コスト払って能力を起動し、【“空間移動能力者”黒子】に＋４０００＆Ｌｖ＋１してやりましょう！
さすがにＬｖ３、パワー９５００になれば、なかなかバトルにも負けません！
さらに！ここで【風紀委員のお仕事】があれば…。
そう！「思い出送りになる」のはターン終了時、手札に戻れるのはアンコールステップ開始時！
手札に帰るタイミングのほうが早いので、思い出になることなく、また次のターンに出しなおすことができるのです！
しかも前述のＣＸ効果により＋２０００もされているため、
Ｌｖ３、パワー１１５００！
これがバトルに勝つだけで、控え室からキャラ１枚回収という強力な効果を発動できるのです！
しかも【風紀委員のお仕事】は、クライマックス置場に置かれたときにストックを１枚増やす能力を持ちます。
出しなおしの際のコスト、【幻想御手開発者 木山】の起動コストなど、これらコスト食いなカードたちが使いやすくなることでしょう。
なお、【“空間移動能力者”黒子】と相性がいいのはなにも自身のＣＸ効果だけではありません。
【幻想御手使用者 佐天】の専用ＣＸ効果でパワー４０００を受けてもバトルには勝ちやすくなり、その後キャラ回収が行えます！
ここに【幻想御手開発者 木山】能力も加われば、なんとパワー＋８０００！合計でなんと、
パワー１３５００！！こりゃさすがに負けません！
まぁこの場合は手札に帰ることができませんが、
・相手 ＝キャラ１枚がバトルでやられた（だけ）
・自分 ＝キャラ１枚が思い出送り、でも控え室からキャラ１枚回収！
という、比べてみると明らかにオトクな状態になっています！
（実際はこれに加えて【最高のお友達】１枚を消費していますが、トリガーで手札に加え安く、前述の−１５００能力のおかげでさらに相手キャラを倒しやすく、「純粋に損している」ということにはなりにくいといえるでしょう）
【“空間移動能力者”黒子】のキャラ回収能力で別の【“空間移動能力者”黒子】を引っ張り、また同じことを繰り返せば、「強いお友達をとっかえひっかえ！」とかいう【最高のお友達】というカード名が泣きそうな状況ができ上がりますね（笑）
なお、【“空間移動能力者”黒子】のキャラ回収能力は相手ターンでも発動しますので、
助太刀で相手ターン中にバトル返り討ちをすることができれば、さらにキャラ回収を行うことができます。
相手からすると「助太刀されるととんでもなく相手を有利にする」という意識が付きまとい、非常に心穏やかではありません。
回収効果で助太刀を回収するもよし。
またたとえ手札に助太刀が無くとも、「助太刀、もってるかもよ？」と相手に思わせるプレイングを心がけましょう。
（ただし、度が過ぎるとただのウソを言ってるだけになります。対戦時にはくれぐれも紳士的なプレイを心がけましょう）
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