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□『ビビッドレッド・オペレーション《謎の存在 アローン》デッキ』
最新弾「ビビッドレッド・オペレーション」!
せっかくの最新タイトルなので、ヴァイスシュヴァルツ史上でもハイレベルに手軽なデッキを紹介です!
なんとレアが1種4枚のみで、残りは全部コモン&アンコモンのみ!
それでも十二分にさまざまなデッキと戦えます!!
では、デッキレシピはこちら!
■《羽型のあざ》&《謎の存在 アローン》デッキ |
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Lv0 キャラ |
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Lv1 キャラ |
4x 謎の少女 れい (5500) |
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4x 水着のれい (応援) |
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Lv2 キャラ |
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Lv2 イベント |
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Lv3 キャラ |
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CX |
4x れいの使命 (+2) |
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4x さよならは言わない (扉) |
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このデッキは2013年7月時点のルールとカードで作成されております
VR/W22 = ブースターパック ビビッドレッド・オペレーション
VR/W22T = トライアルデッキ ビビッドレッド・オペレーション
◆使い方ポイント
ものすごく大ざっぱにいうと、《羽型のあざ》と《謎の存在 アローン》のコンボデッキです。
羽型のあざ
Lv2 コスト2 トリガー0
イベント
■あなたは自分の控え室の「謎の存在 アローン」を1枚まで選び、舞台の好きな枠に置く。
このカードを思い出にする。
■【永】このカードと同じカード名のカードは、デッキに10枚まで入れることができる。
■【永】 記憶 思い出置場にこのカードがあるなら、あなたの「謎の存在 アローン」すべてに、パワーを+1000。
謎の存在 アローン
Lv2 コスト2 トリガー1
パワー10000 ソウル2 アローン・謎
■【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。
デッキに10枚!入っている《羽型のあざ》を連打連打!
レベル2の時点なのに12000や13000になった《謎の存在 アローン》で攻撃!
パワー10000オーバーのソウル2で殴り続ければ、勝利はあっという間です!
なお、ヴァイスシュヴァルツはいわゆる空撃ちも可能なので、控え室に《謎の存在 アローン》が無くとも《羽型のあざ》を撃つことは可能です。
どうしてもパワーが足らない!といった場合や、ストックに埋まったクライマックスを掘り返したい!といった時には試してみましょう。
◆基本的な使い方
このデッキのレベル0は基本パワーが低いものばかり。
なので、先攻1ターン目には無理に展開するのは止めておきましょう。
出すのはせいぜい《独りぼっちのれい》ぐらいなもので、他のレベル0は温存です。
独りぼっちのれい
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー2500 ソウル1 鍵・謎
■【永】他のあなたのキャラがいないなら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1500。
後攻1ターン目や先攻2ターン目ならば、相手の展開しているレベル0ユニットを倒しに行きましょう。
そっけない応答 れい
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー2500 ソウル1 鍵・謎
■【自】[手札の「羽型のあざ」を1枚控え室に置く]
このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の控え室の《謎》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
■【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。
『彼ら』の使者 カラス
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー2500 ソウル1 謎・動物
■【永】このカードの下のマーカー1枚につき、このカードのレベルを+1し、パワーを+2000。
■【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の「そっけない応答 れい」を1枚選び、このカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。
まずは《そっけない応答 れい》で相手のレベル0と相討ち。
そして《『彼ら』の使者 カラス》で攻撃。
このタイミングでは相討ちしている《そっけない応答》はまだ舞台にいますので、《カラス》のマーカーとして吸収できます!
なので《カラス》はレベル1の4500になりつつ攻撃!
つまり、相手のレベル0を倒しつつ、舞台にレベル1の4500が残るというコンボです。
とくに相手がレベル0を2体並べてきたときには一気に1:2交換に持ち込めるコンボです。
ですので、
・相手が先に動いた場合はこのコンボを狙う
・自分から動く場合は《独りぼっちのれい》を使う
といった使い分けを意識しましょう。
そうこうしつつ、レベル2になれば《羽型のあざ》を連打して、規格外サイズの《謎の存在 アローン》を並べましょう。
ですが、レベル2のあたりですと、タイミングによっては「リフレッシュで控え室に《謎の存在》がいない!」なんてことも。
その場合、「手札から《謎の存在》を出して(2コスト+クロック1)、パワーを上げるため《羽型のあざ》を空撃ち(2コスト)=コストとクロックの無駄使い」となってしまい、燃費と効果が見合わなくなってしまいます。
そんな場合には《人類に訪れた災厄 アローン》を用意しておきましょう。
人類に訪れた災厄 アローン
Lv1 コスト0 トリガー0
パワー5000 ソウル1 アローン・謎
■【起】[手札の《謎》のキャラを1枚控え室に置く]
そのターン中、このカードのパワーを+3500。
この能力で手札の《謎の存在 アローン》を控え室に送れば万事解決です。
ヴァイスシュヴァルツはコストが払える限り能力が起動できますので、逆に言うと手札の《謎の存在 アローン》を全て控え室に送れます。
あとはパワー11000オーバーのソウル2で殴るのみ!
◆その他のカード解説
与えられた力 れい
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー1500 ソウル1 鍵・謎
■【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。
そのカードが《謎》のキャラかイベントなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
(そうでないなら元に戻す)
デッキのキャラクターは全て謎ですので、つまりはクライマックス以外ならすべて手札に加えることができます。
たとえクライマックスであっても、終盤であればソウル調整の計算に使えるので便利!といったメリットにもなりえます。
また、手札を控え室に送らねばなりませんが、これまた《謎の存在 アローン》を控え室に送れるというメリットでもあります。
ですが、序盤から《与えられた力 れい》を出すと、《独りぼっちのれい》の邪魔になる場合もあります。
扱いに注意しましょう。
独りぼっちのれい
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー2500 ソウル1 鍵・謎
■【永】他のあなたのキャラがいないなら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1500。
終盤、このデッキは《謎の存在 アローン》のパワーが高すぎて、ダイレクトアタックにならざるを得ない場合があります。
そうした場合、ソウル数が高すぎて、逆になかなかダメージが入らない!なんてことも。
そんな時に詰め用のカードを。
黒騎 れい
Lv3 コスト2 トリガー1
パワー9500 ソウル2 鍵・謎
■【永】他のあなたの、《鍵》か《アローン》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。
■【自】[(1)]このカードが手札から舞台に置かれた時か『 チェンジ 』で舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、相手に1ダメージを与える。
(ダメージキャンセルは発生する。)
1点ダメージを飛ばせるので、最後の打点調整に最適!
攻撃せずとも飛ばせますし、後列からでも問題ないので、《謎の存在 アローン》の邪魔もしません。
また、
《黒騎 れい》を出す→1点飛ばす→その上から《そっけない応答 れい》→《黒騎 れい》は控え室へ→《そっけない応答》で回収→もう1回出してもう1点
といった連打も可能です。
そっけない応答 れい
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー2500 ソウル1 鍵・謎
■【自】[手札の「羽型のあざ」を1枚控え室に置く]
このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の控え室の《謎》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
■【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。
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