はじめに。
今回のこの日記はすんごくまじめな話です。
しかも、かなりの業界知識が必要だと思われます。
つまり、エンターテイメントの記事ではないのです、本当に申し訳ございません。
こんな日記を書いて、どんな人が読んでくれるのか、自分でも心配ですが、「少しでもカードゲーム業界をよくしたい!」と、もがいている人間がいるとご理解ください。
そして、カードゲームに少しでも問題意識をお持ちであれば、どうかご一読をお願いします。
2003年5月28日(木)東京やさぐれ紀行 前編
5月19日、旅行会社からハリーへ電話する。
オ レ | 「あぁ、ハリー。明日の朝から旅に出るぞ。まず大阪へ寄ってから、次の日飛行機で東京。次の日東京から徳島へ帰る。2泊3日の予定」 |
ハリー | 「はぁ・・・元気ですなぁ。じゃあ、オレは店番?」 |
オ レ | 「何言ってんの? お前も一緒に行くの」 |
ハリー | 「・・・オレも?」 |
オ レ | 「そう」 |
ハリー | 「・・・明日から?」 |
オ レ | 「そう。じゃあ、用意して明日の朝5時に店へ集合。じゃ」 |
何か知らんが、用意が大変だったらしいハリー。オレは知ったこっちゃないので省略。
今回の旅の目的は3つある。
1. | ハリーを大阪の問屋さんへ連れて行き、ご挨拶。俺が店長らしい所を見せ、実はエラい人である事を再認識させる。 |
2. | 大阪、東京の一等地に位置する、イカスナイスカッコいいカードショップを見学し、ノウハウをパクる。 |
3. | カードゲームメーカーを襲撃し、ゲームデザインや販売戦略について意見しまくる。 |
4. | フューチャービー本部へハリーを連れて行き、オレが店長らしい所見せ・・・以下略。 |
5. | ゲームデザイナー、中村聡さんにメシを奢ってもらう。 |
6. | 傷心旅行 |
・・・実は、目的が6つあったようだが、それはともかく、かなりのハードスケジュールになりそうだ。
問屋さんやメーカー、本部、中村さんに連絡して、アポを取る。皆さん快くO.K.してくださった。
もしかしてヒマなんだろうか?(超失礼)
予定は以下のようになった。
5月20日
朝5時、フェリー&電車にて大阪へ。
カードの問屋、さくら堂さんへ。
プラモの問屋、大阪プラスチックモデルさんへ。
日本橋をさ迷い、ホビーショップやカードゲーム屋を研究。
21日
朝8時、関空で東京へ。9:00着(速っ!!)
秋葉原をさ迷う。
Ti東京本社へ。
中村名人に会いに、遊宝洞へ。
22日
バンダイカードゲーム事業部へ。
その後徳島へ帰る。
と、こんなところだ。
東京へ行くのは1年ぶりだが、変化の激しい秋葉原がどうなってるか、とても楽しみだ。
やれ不景気だのデフレだの言われてるが、ヲタク業界は大丈夫!と根拠のない自信と共に旅立つ。
5月20日
ちゃんと4時半に起きる。私は、賢い。
オ レ | 「よう、ハリー。ちゃんと起きてるな。エライぞ。」 |
ハ リー | 「正確には、寝てないんですけどね」やたらハイなハリー。気味が悪い。 君には怒った顔が良く似合う。 |
フェリーや電車の中で、グースカ寝る我々。
昼過ぎ、さくら堂さんへ伺う。
さくら堂さんは、問屋と言うより、アイドルトレカのメーカーさん。
肌色大好きのオレとしては、パラダイスのような空間が広がっている・・・と思っていたのだが、普通の会社事務所。 |
オ レ | 「・・・・・・」 |
担当さん | 「やぁ、池田社長。ようこそおいで下さいました」 |
オ レ | 「肌色は?」 |
担当さん | 「はぁ?」 |
オ レ | 「アイドルがハイレグで撮影会で!」ごすっ!!! |
ハ リー | 「すいません、寝不足で思考能力が低下してるんです。すぐ直しますから。」 |
担当さん | 「はぁ・・・」 |
アイドルトレカのこれからの売り方、求められるニーズについて質問されるが、果たしてお役に立てたかどうか、微妙なところ。
こちらとしては、大阪で今見るべきホビーショップを幾つか教えてもらったので、収穫あり。
大阪プラモさんへ行く。その名の通り、大阪周辺でのプラモデル流通の大半を仕切る、大きな問屋さん。オレが以前務めていた玩具店でお世話になった、Tさんのつてで、お邪魔させてもらう。
オ レ | 「こんにちわ。Tさ〜ん」 |
Tさん | 「帰れ。」 |
オ レ | 「そんな事言わずに。ほれ、ハリー。貢ぎ物。貢ぎ物」 |
ハリー | 「ははー。どうぞお受け取り下さい」 |
Tさん | 「ふん。それ置いて帰れ。」 |
ハリー | 「(小声で。)店長のお知り合いって、こんなんばっかりですか?」 |
オ レ | 「すごいだろう」 |
Tさん | 「帰れ。」 |
プラモやホビーの山に飛び込む我々。店に足りないガンダムプラモや、欲しいエアガンを買い込むオレ。ミニ四駆世代の血が滾り、ミニ四駆を買い込むハリー。幸せ。
日本橋(東京の秋葉原のようなもの。)へ向かう。
何件かカード屋、ホビーショップを見回る我々。何か、大阪の店は微妙に元気が無い。
デュエルスペースが一番大きいと言われる店へ行ってみる。ビルの横に大きく、デュエルスペース〇〇〇席完備!!≠ニ書いており、期待度MAX。
オ レ | 「こーゆー店から、何かを学ぶのだ!! ハリー!!」 |
ハリー | 「解りました! 何かですね!!!」
|
寝不足のせいか、アホ度の高いハリー。
さっそく入店。 | |
品も少なく、寒々とした雰囲気。壁に空白多し。シングルカード、新しいエキスパンションのカードしか見当たらず、昔のは揃っていない。
なぜか、同人カードを嬉しそうに貼り出している。
デュエルスペースは80席程。プレイヤーらしき人、2人だけ。 |
ハリー | 「・・・・・・」 |
オ レ |
「・・・なぁ、ハリー・・・」 |
ハリー |
「・・・まぁ、お話は後で。」 |
店員さんに聞いてみる。 |
オ レ | 「あの、ここで一番はやってるゲームは何ですか?」 |
店 員 | 「ガンダムウォーですね」 |
オ レ | 「大会には何人ぐらい来ます?」 |
店 員 | 「けっこう来ますよ。20人近く」 |
オ レ | 「20人、近く!?」 |
店 員 | 「えぇ」 |
大阪の中心部にあって、20人程しか無いのか!?
耐え切れずに店を飛び出す我々。半泣き。
その後も、とある店では、ショーケースに入っている『妖精伝承 夜界月承』全種類を、全部3枚ずつ買おうとしたところ、
「全部、エキスパンション名、カード名、値段、枚数を書いてください。」
とメモを渡されたり(ムリだって。)
明らかにバブル的に増えまくっているカプセルフィギュア専門店の数に辟易したり、何かもう、暗い方向性ばかり見てしまい、2人で肩を落としまくり。(クインマンサぐらい肩落ちまくり。) |
オ レ | 「ハリー。オレは気づいた! 気づいてしまった!! 出来の悪いTCGを出すメーカーに憤っていたが、5年前から売り方の変わらない、カードゲーム屋も悪いんじゃなかろうか・・・?」 |
ハリー | 「そうですね・・・
うちの店は、TVゲーム置いたり、マンガ置いたりして遊べるようにしてますし、パチンコ作ったりクジ付けたりして、サービスも試行錯誤してる・・・
何より、シングルカードをフルコンプして、しかも買いやすくしてますよ! 昔のカードも」 |
オ レ | 「そこよ!マジックもガンダムウォーも、昔のカードがいつでも全部揃ってないと、デッキ組めんやん!? 何のための専門店よ!?」 |
ショップとしての立場、メーカーに意見を言い続けてきた経験から、東京へ勇躍して乗りこもうとしていた矢先のガッカリムード。我々の旅はどうなるのか?
<予告>
がっかりコンビもキップを買ってるからには仕方ない。飛行機乗って東京へ。
本 部 | 「今、Ti東京は××で、イマコーポレーションさんですよ」 |
オ レ | 「はぁ? どゆ事!?」 |
そして向かったイマコーポレーションでの、意外な展開!! |
ハ リー | 「ヤル気、なのか!?」 |
オ レ | 「年2回は実現すれば・・・熱すぎるッ!!」 |
巨大ヲタクデパート、アソビットシティ≠ニは!? |
オ レ | 「でかすぎるッ! このアホ空間!! オレは故郷へ帰って来た!!」 |
ハ リー | 「店長落ち着いて!!」 |
オ レ | 「この店内なら、呼吸するだけで生きていける!!」 |
そして中村名人との邂逅・・・ |
オ レ | 「えぇーん、名人。道わかんないよぉ」 |
中村名人 | 「はっはっは。頑張ってくださ〜い」 |
そして熱いトーク!(焼き肉も熱い!) |
中村名人 | 「だから××は〇〇すべきだったんですよ!!」 |
オ レ | 「中村さん、あんた志士や!!」 |
ヲタク業界に未来はあるのか!? そして我々の見つけた、一筋の光とはッ!!! |
次回、東京やさぐれ紀行 後編。
多分、一週間以内に。
2003年6月25日(水)東京やさぐれ紀行 後編
〜前回のあらすじ〜
突然、東京紀行を思い立った店長。ハリーを引き連れ、まず大阪へ。目的はカードゲーム業界の活性化の為、メーカーに。ショップとしての意見を具申する事。
早い話が、文句言いに。
ところが、敵地東京へ乗り込む前に、大阪、日本橋のホビーショップやカードショップを見回り、激しくショックを受ける。
オ レ | 「ダ、ダメだ!! 3年前と何も変わっとらん! 客にとって、買いにくい事この上ない!!」 |
ハリー | 「シングルカードをショーケース置いてるんで、場所が狭いんですな。 ガンダムウォーも8弾以降しか無かったですよ。」 |
オ レ | 「昔のカードが無いと、デッキ組めないじゃないか。この辺りのプレイヤーはどうやってんだ?」 |
ハリー | 「さぁ・・・うちじゃ、1弾からのフルコンプリートファイルをコピーして出してますからねぇ。」 |
オ レ | 「例えば、3弾のコモンで欲しいカードがあるとする。じゃあ、この店では、あるかどうかわからんカードを、あのコモン箱から探せって言うのか!?」 |
ハリー | 「そうなんでしょうなぁ・・・」 |
オ レ | 「専門店に金持ってやって来て、デッキが組めんとは何事だ!! 他にカードショップが無かった頃ならまだしも、今はカードショップが乱立しとるんだろ! 企業努力はどうした! 誰もこんな店来んぞ!!」 |
ハリー | 「うちはライバル店が多くて、鍛えられましたからねぇ・・・」 |
オ レ | 「それだけじゃないぞ。うちは子供の客が多い。買いやすく、全てのカードを揃えてないと一発で見放される。」 |
ハリー | 「レアカード買うのに、いちいちカード名と値段と枚数書くのもねぇ・・・面倒過ぎますし」 |
オ レ | 「あぁ・・・オレは、大都市の進んだショップのノウハウを勉強して、楽をしたかったのに・・・
こんなんじゃ、そりゃ、客もカードショップをアテにしなくなるわいな」 |
メーカーに文句言うつもりで旅に出た2人。いきなりショップ側(自分の立場)のダメダメっぷりを見せつけられ、戦闘意欲ダウン。こんなんで東京行って、何とかなるのか!?
〜2日目〜
関西国際空港でハリーと待ち合わせ。
案の定、オレが遅刻。
迫る飛行機出発時間。焦るオレ。怒るハリー。
何とか間に合い2時間後、東京に着く。
オ レ | 「いやぁ、ヒコーキって早いね。ハリー?」 |
ハリー | 「あぁ、そうでゲスな」怒ってる。 |
しかし、ハリーが怖いのはいつもの事だ。すっかり慣れてしまったオレは、(慣れる程、怒らせっぱなし)予定通り、フューチャービー本部へと出掛けた。
FB本部
FB本部ビルは、その組織の性質上、人目をさけ、一般人には近寄れない所に存在する。
いくつもの裏ルート、チェック、パスワードを通し、我々2人はFB本部ゲートをくぐった。 |
オ レ | 「厳重な警戒体制だ・・・これならゴルゴも潜入できまい」 |
ハリー | 「ようそんな、アホな嘘を・・・」 |
オ レ | 「フッ・・・君はまだ、ここの恐ろしさが解っていないようだな。 本部にもたらされるカードゲーム業界の最新情報は、ヘタに流出すれば、一国の経済すらも左右するのだ!!」 |
テロっぽい会話をしていると、担当のN沢さん登場。 |
オ レ | 「やぁ、ご無沙汰です。N沢さん」 |
N 沢 | 「何しに来たんですか?」 |
オ レ | 「何しに来たんでしょう??」 |
びみょ〜に迷惑がられてるようだが、気にしない。 |
ハリー | 「・・・てなワケで、大阪で店を見て来てがっかりですよ」 |
オ レ | 「あぶ〜ん。」 |
N 沢 | 「はぁ・・・まぁヤル気の無い店はどんどん潰れますよ。本当に良い所だけ残れば、逆にいいかと」 |
オ レ | 「あぶ〜ん。」 |
ハリー | 「あぁ、そうかもしれませんねぇ」 |
N 沢 | 「そういった意味で、FBグループも、ヤル気のある店だけ残ってもらってまして。徳島さんは頑張ってくれてると・・・」 |
オ レ | 「あぶうう〜ん。」 |
ハリー | 「イカン! 店長が脱力のあまり幼児化している! しっかりして店長!!」 |
オ レ | 「はッ! いやぁ全くその通りですよ。N沢さんッ!」 |
N 沢 | 「(ホントにこの人に残ってもらって、良かったんだろうか?)はぁ、で、この後どこへ行かれるんですか?」 |
オ レ | 「えぇ〜っと、秋葉原行って、いくつか店を見た後、Ti東京本社へ行きます。夜は中村名人のとこへ遊びに行って。 明日、朝にバンダイ本社へ。でもって帰ると。」 |
N 沢 | 「Ti東京さん? 今はイマコーポレーションでしょ?」 |
オ レ | 「ほへ?」 |
何か間違えてるよーな雲向き。ハリーがジト目で睨む。恐い。 |
オ レ | 「まぁ。リーフファイトの続編はどうなったかとか、ランブリングエンジェルはどうしようもないとか、色々言いたいワケですよ。」 |
N 沢 | 「言ってどうにかなると思わないけどなぁ・・・」 |
オ レ | 「だってこのままじゃ、ヲタク系カードゲームは全滅ですよ? とにかくクォリティを上げてもらわん事には!」 |
これ以上は本部で言っててもしょうがないし、充分解っていらっしゃる話なので、次の目的地、秋葉原へ向かう。
で、着いたのが、フューチャービー秋葉原店。立て続けにフューチャービー。
店長は、元、フューチャービー本部のエライ人のI上さん。秋葉店は新しい店なので、立ち上げにI上さんの力が必要だったらしい。
I 上 | 「や、池田さん、久しぶりじゃないですか」 |
I上さん、颯爽と登場。相変わらず若々しく、身軽なイメージの人だ。 |
オ レ | 「頭が池田少年化してますね」 |
I 上 | 「およ? 何ですと?」 |
オ レ | 「いえ、何でも。わーいI上さんだぁ!」 |
で、カードゲームを買いに来る人に対し、買いやすく、良い品揃えを心がけるべき、とのオレに対し、それも大事(つーか当たり前。)だが、新しいニーズを創出すべく、海外のボードゲーム等の魅力的なものを取り入れ、アピールしていくのも重要とのお話。
さすがにフューチャービーグループの人はつねにホビーゲーム界に問題意識を持って当たっておられるようで、少し安心。
しかし作ったばかり、というか作りかけの秋葉原店に、見習うべきノウハウは少ないようで・・・ |
I 上 | 「じゃあ、アソビットシティへ行ってみたらどうです?」 |
オ レ | 「アソビットシティ?! そうだ!! 新聞で見た!! バカでっかいヲタク商品デパートですな? でもアレ、東京でしょ?」 |
ハリー | 「店長、ここ東京。」 |
オ レ | 「あ。」 |
I 上 | 「すぐそこですよ。まぁひとつの店のありようとして見るならいいかな」 |
てなワケでアソビットシティへ。
徒歩5分で着く。
巨大。ホビーだけでこんなビルがうまるとは、日本ホビー文化はここまで来たかという感じ。
1Fは丸ごとTVゲームショップ。各階毎にプラモ、ガレージキット、パソゲー等と分かれていて、エアガンなぞ、シューティングレンジ(試し撃ちコーナー)等ある始末!!
あまりにも漢らしいコーナーと、あまりにも萌えなコーナーの織り成すまさにヲタク曼荼羅空間!!
オ レ | 「何故だろう・・・涙が止まらないッ! ここでなら呼吸しているだけで生きていけそうだ!
オレはここに住み着く妖怪になりてぇ!!」 |
ハリー | 「落ち着いて、店長!!」 |
オ レ | 「オレは人間をやめるぞハリー!ウリィイィィィ!!!」(古すぎ) |
だが、幸せな時間は続かなかった。Ti東京へ向かわねばならないのだ。 |
完結編へ続く。
次回、『東京やさぐれ紀行完結編』、予告。
ハリー | 「予告って、前回の予告では、最後まで言ってたんじゃあ・・・中村名人にメシ奢ってもらうのは?バンダイは?」 |
オ レ | 「思い出は知らない間にいっぱいあったんだよ。ありがとうTi! ありがとう中村さん!」 |
ハリー | 「単にまとまらなかったと」 |
オ レ | 「さぁ次回の超時空カードゲーム屋日記は東京やさぐれ紀行・完結編=I」 |
ハリー | 「何スか? そのタイトル!?」 |
Ti東京へ行ったつもりの2人は、いつの間にかイマコーポレーションにいた!
「もしかして同じ会社?」
「結果オーライ!」
「だから構築済みデッキを出さんといかんですよ! ハムスターとかも!」
「ヴァラノワールは駄目でしょうか?」「死亡。」
「リーフっすよリーフ。」
「前担当者がどうしましたって?」
「はぁ!? じゃあ、ランブリングエンジェルどうなるの!?」
そして中村名人との出会い。携帯の具合が悪く、伝わらない思い。
「いいですか? ミルストーンのみ。」
「はぁ? 石臼? 当店で400円ですが。」
足を踏み外し、マジヤバイほど、足首を捻る名人。
「中村さん! オレをかばって・・・!」
「アホな店長はほっといて、病院行った方が・・・」
そしておいしすぎるバンダイ訪問。
ハッピーエンドの足音が聞こえる。「頑張れ! ヲタク業界、日本の未来はヲタク色!」
お楽しみに。
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