カードゲーム戦記

記者会見に来てくださった方々へ

　２４日、ディメンションゼロ、製作発表記者会見が行われました。

　大々的な発表会になりました。「１００人来てくれたら成功だろう」という僕の予測を軽く超え、１５０人近くの参加者が集まってくださいました。皆様に感謝したいと思います。

　（→オフィシャルホームページにも当日のレポートが載っております）

　さて、僕からカードゲームユーザーの皆様へのご恩返しの一端として、ご招待させていただいた一般ユーザーの参加者の方々ですが、なんとこれだけで３０人を上回り、募集させて頂いて本当に良かった、と、胸をなでおろしました。
　これがカラ振りに終ったら、「ユーザーはメーカーに対して、意見を届けたいと考えている」という僕の前提がコナゴナになる所でした。

　文句を言うだけでなく、実際に行動したい、と考えている方々が、本当にたくさんいる。ここに来れなかったと人々（距離とか、時間とか）も、本当はたくさんいるだろう。
　そう考えると、絶対に皆さんを裏切るわけにはいかない、と、改めて思いました。

　発表会の後、「ユーザーの方々はお集まり下さい」と声をおかけして、皆さんに集まっていただきましたが、本発表会より鋭い、突っ込んだ質問が超連打。
　なんだか僕の周りで“ディメンションゼロ・裏発表会”が始まったような事態となり、大変な騒ぎに(笑)。
　時間の関係もあり、全てのご質問に答えられなかった事が悔やまれますが、とにかく皆さんの熱意ははっきりと僕に伝わりました。ありがとう！　これでまた、戦い続けられます。

　つーか、僕も全然、人のこと言えませんが、「あんたら、そんなにカードゲームが好きか(笑)」と思いましたな。

　そうそう！　大変なミスがございました。

　会場で、「ディメンションゼロ・ご意見番募集」のチラシをお渡ししましたが、あの場で用紙に書き込めなかった方、書いた方、どちらにしろ、実際にご自分のホームページに、ご意見・ご感想・批評・批判などなど、記事をお書きになった方、連絡先・お名前とごいっしょに、記事へのリンクを、こちらへご報告下さい。

　e-mail:fb-toku@stannet.ne.jp

　いや、急いで作ったチラシなんで、連絡先を記入してませんでした。申し訳ございません。

　記事を見せていただいた上で、チラシの規定に照らし合わせて、当ホームページからリンクさせていただこうと思います。
　説明したとおり、「そこだけ情報」の配信も企画しておりますので、ご期待下さい。

　それでは、今回はこれで。記者会見の様子がどうだったかは、僕はあんまり書かない事にしましょう(笑)
　皆さんの記事で、他の方々に伝わるのが良いと思います。

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