トップデュエルマスターズ研究所第106回(2006.04.11)

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□大公開! 面白デッキ“ダーウィン” 〜それはエックスデッキのなりそこない〜


 まずは、苦労話から・・・
 
 某月某日。
いけっち店長「ようシマムー、17弾のリストはできたかね? エックス(通信販売予約特典秘密デッキ)を作るから、とっととおくれ」

シマムー  「リストはありますが・・・絶望的ですよ」
 
いけっち店長「ははは。君はいつも悲観的だなぁ。カードの数だけ可能性がある! きっと今回も、面白いデッキが組めるさ!」
 
しまむー  「今回ばかりは、さすがの店長もだめじゃないですかねぇ・・・変なカードが、全然ありませんよ」
 
いけっち店長「変なカードが無い? この【ヴァリアブル・ポーカー】とか面白そうじゃないか」

しまむー  「面白そうなんですが、どう使ってみても、『それで?』ってレベルなんです」
 
いけっち店長「どれどれ・・・(2、3分ディスカッション)なるほど。確かに大した事にならんなぁ」

しまむー  「でしょう。エックスはいつもながら、全社を挙げて開発しますんで、ものすごく作業効率が悪いんですよ。面白くて強いカードが無いと、苦労しますよ」
 
いけっち店長「むぅ。よかろう。今回は俺が一手に引き受けてやる! 徹夜してでも開発してやるぜ!」
 
 一晩経過。
 
しまむー  「おはようございます。・・・社長、マジ徹夜したんですか」
 
いけっち店長「・・・うん・・対戦相手もいなくて、とてつもなく寂しかった。ずっと一人でシャドーデュエルしてたの。
『どうだー! このコンボは見切れまい!』
『なにぃ! くそう、ハメられたぜ!』
『ここからどう逆転してくれるか見物だな! 貴様の手札の切り札は何だ?!』
『ふっ・・それを知られる訳にはいかないな!』
 ・・とか、延々一人で」
 
しまむー  「それは、想像を絶する寂しい一人遊びですねぇ・・手札もコンボも、解ってるじゃないですか。どっちも自分だし」
 
いけっち店長「カマキリと対戦する方が、なんぼか楽しいよ」(刃牙)
 
しまむー  「で、デッキは出来たんですか?」
 
いけっち店長「・・・まず、【ダンディ・ナスオ】は【神秘の宝箱(6弾)】付きクリーチャーで、キーカードをマナゾーンに置けるのが強いと思った」

しまむー  「今回のトップカードの一つですね」

ダンディ・ナスオ
 2コスト ワイルド・ベジーズ 1000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から1枚選んで自分のマナゾーンに置き、自分のマナゾーンから1枚選んで墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。



いけっち店長「で、同じく自然には、進化クリーチャーを持ってくる【進化の化身(17弾)】があって、【護法僧リョクドウ(15弾)】を持って来たら【ナス】で埋めたキーカードを回収できて面白いかと思った」
 
しまむー  「ほうほう」

進化の化身(エボリューション・トーテム)
 4コスト ミステリー・トーテム 3000+
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
■このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある進化クリーチャー1体につき+3000される。


護法僧リョクドウ
 5コスト ワンダー・トリック 7000
■進化
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。
■W・ブレイカー



いけっち店長「【進化の化身】はミステリー・トーテムなんで、【闘将メサイア(14弾)】に進化できるのも良いかな・・とか思ったけど、【メサイア】に進化して何が強いのかさっぱりなので、やめた。
 【戦いの化身(6弾)】出して、【メサイア】に相手クリーチャーを激突させるコンボとかも、企んだけど」
 
しまむー  「一応、面白そうですが・・・」

闘匠メサイヤ
 7コスト ミステリー・トーテム 13000
■進化
■誰も、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使うことはできない。
■T・ブレイカー


戦いの化身(バトル・トーテム)
 5コスト ミステリー・トーテム 4000
■このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手の攻撃クリーチャーは、可能であればミステリー・トーテムを攻撃する。



いけっち店長「10回ぐらいデッキの中心テーマが入れ替わり、最終的に『何が何でも【レオパルド・グローリー・ソード】を使いこなす!』のがテーマになった。何でこうなったんだろ」

しまむー  「・・・それは、17弾のカードでは、無いですね。エックスはその弾のカードを使うのが前提なので・・・」

いけっち店長「【ナスオ】が入ってるから、許されないだろうか?」
 
しまむー  「・・・ギリギリですね」

いけっち店長「んで・・手札が足りなくなるんだよなぁ・・弱点」

しまむー  「どれどれ・・・何で、【ストリーミング・チューター】が入ってないんですか?」
 
いけっち店長「ちゅーたー?・・・」
 
しまむー  「コロコロドリームパックの強力カード」
 
いけっち店長「!!それだっ!!」
 
しまむー  「寝ぼけてましたね、あなた」

レオパルド・グローリーソード(コロコロ06年4月号特典)
 2コスト クロスギア
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーに、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。
■このクロスギアに、好きな文明の進化クロスギアを置いてもよい。


■エックス6になりそこねたデッキ・“ダーウィン”
クリーチャー
 4x 青銅の鎧
1弾
 4x 式神イノセント
14弾
 2x ブルータル・リベンジャー
14弾
 2x ストーム・クロウラー
6弾
進化
 1x アストラル・リーフ(殿堂)
4弾
 3x 護法僧リョクドウ
15弾
 1x 魔獣虫カオス・ワーム
2弾
 3x 超竜バジュラ
8弾
 2x 悪魔神バロム
ドリーム
呪文
 2x 神秘の宝箱
6弾
 1x サイバー・ブレイン(Sトリガー・殿堂)
1弾
 4x ストリーミング・チューター
ドリーム
 1x 炎槍と水剣の裁(殿堂)
13弾
 2x デーモン・ハンド(Sトリガー)
1弾
 2x 憎悪と怒りの獄門
11弾
 2x 地獄スクラッパー(Sトリガー)
14弾
クロスギア
 4x レオパルド・グローリー・ソード
特典


 まるで、酔っぱらって作ったかのようなこのデッキ。
 何と、進化獣が10体、それだけならまだしも、種族が5種類にも分かれています。

 さすがに、「安定して動く!」とは言い難いのは事実ですが、なんとか“デッキとして”稼動する、とはギリギリ言えるところまで、作りこんであります。
 ほんの少しでも枚数をいじると、途端に事故率が急上昇する、という綱渡りのようなバランスではありますが・・!
 
 動き始めた時の派手さは、さすがに“エックス”になる予定で作られたデッキ。その動きは、初めて見る世界です。進化に次ぐ進化。まさに“ダーウィン”。

 では、各カードの使いどころを解説しながら、デッキの動き、戦術の流れが理解できるようにご説明しましょう。
 

○【レオパルド・グローリーソード】を使って、わけのわかんない進化を!
   
 クロスしているクリーチャーが、何にでも進化できるようになる【レオパルド・グローリーソード】。コイツがこのデッキのキーカードです。

 ここで重要なのが、「進化元にクロスしていたクロスギアは、進化しても引き継がれる」というルール。
 ↓オフィシャルページのQ&Aを引用してみました。
『Q:クロスギアをクロスしたクリーチャーが進化した場合、どうなりますか?

A:進化元クリーチャーにクロスされていたクロスギアはすべて、進化したクリーチャーに付けられます。
 同様に、進化Vクリーチャーを召喚した場合、進化元クリーチャー2体に付いていたクロスギアはすべて 進化クリーチャーに引き継がれます。』


 なので例えば、
 
1・【ソード】を付けた【青銅の鎧】が【リョクドウ】に進化。
 ↓
2・【リョクドウ】でマナゾーンから【アストラル・リーフ】を回収して、【リョクドウ】で増えたマナを使ってそのターンのうちに、【リョクドウ】から【リーフ】に進化。
 ↓
3・次のターン、【ソード】が付いたままの【リーフ】が、【悪魔神バロム】に進化。
 ↓
4・【悪魔神バロム】が【超竜バジュラ】に進化。攻撃開始!

 これが、実際にやってみると相当の異常事態! DMの常識が吹き飛びます。
 【アストラル・リーフ】、【バロム】、【バジュラ】などと言う、超スーパスター進化獣が、次々と現れてくるのは痛快の一言!
 いったいどのクリーチャーでトドメをさしてやろうかと、悩む事請け合いです。
 
 一番シンプルなのは、【ソード】付き【リョクドウ】→【バジュラ】や、マナ加速しての【式神イノセント】→【バジュラ】が早くて強力。余裕の無いときは、容赦なくこのパターンで勝つのがベスト。

 しかし、余裕のある時は、「進化クリーチャーの上に進化クリーチャーを重ねる!」という、超贅沢プレイを楽しみたいところです。
 
 
○地味にデッキをコントロール! 【神秘の宝箱】

 序盤戦、重要なのは“水文明”と“自然文明”のマナが揃う事。自然でのマナ加速の後に、確実に【ストリーミング・チューター】が使えるようにしておかなければなりません。

 水文明が不安な状況なら、3ターン目【宝箱】をプレイして、デッキから水文明のカードを持ってきます。
 お勧めカードは【アストラル・リーフ】。
 【リーフ】は、後で【リョクドウ】で拾い上げ、進化してドローし、手札を補充するのに使えます。
 

○何にでも進化! 【式神イノセント】

式神イノセント
 3コスト ワンダー・トリック 2000
■メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、このクリーチャーは次のメタモーフ能力を得る)
≪メタモーフ能力≫どんな種族の進化クリーチャーを、このクリーチャーの上に置いてもよい。


 基本的には、最速で【リョクドウ】を出すための進化元。
 そして、メタモーフが発動すれば、【ソード】が無くても何にでも進化可能。マナ加速があるので能力の発動する7マナもすぐ。発動したターンには、ちょうど【バジュラ】にも進化できます!

 どうしても【ソード】を引かない場合、【リョクドウ】を出した時、もう1体の【イノセント】をマナゾーンから回収しておきましょう。次の進化元を確保できて、安心です。
 
 
○やっぱり必要【青銅の鎧】

 【幻緑の双月(14弾)】は手札がなくなりますし、2ターン目は【ソード】を出すなり、レインボーカードを出しておくなりで、絶対にマナ加速しなければ!というターンではありません。
 3ターン目の【青銅】で、4ターン目の【ストリーミング・チューター】に間に合います。
 単純に、1枚得して、マナスピードも1ターン速くなる。自然のデッキには、やはり【青銅の鎧】が入ります。
 暇な時には、【ソード】をクロスしておきましょう。
 
 
○マナ加速・手札補充・隠れたキーカード【護法僧リョクドウ】
 
 5マナ揃ったら、【ストリーミング・チューター】か、この【リョクドウ】。
 【リョクドウ】を出した次のターンには、マナチャージして7マナ。【リョクドウ】の進化元に【ソード】が付いていたなら、【バジュラ】に進化できます。そのまま殴り勝ちましょう!


○謎の名脇役【ブルータル・リベンジャー】

ブルータル・リベンジャー
 3コスト マーフォーク 3000+
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、このクリーチャーは次のメタモーフ能力を得る)
≪メタモーフ能力≫このクリーチャーのパワーは+2000される。
≪メタモーフ能力≫このクリーチャーの「このクリーチャーは攻撃することができない」という効果を 無効にする。


 なんで入ってんの?とお思いでしょうが、これが実は重要。
 青マナの確保と、軽めなブロッカーであること、マナが増えると頼れる攻防クリーチャーになること、複数の事情からこのデッキには入ります。
 パワー3000ブロッカーは、火速攻の【タイラーのライター(14弾)】とも相打ちできるサイズ。大活躍、というカードではありませんが、デッキのバランスを取る安定剤、というところでしょうか。
 無論、【レオパルド・グローリーソード】をクロスするための、小型クリーチャーとしても使えます。


○好みが分かれる【ストーム・クロウラー】

 もちろん、ブロッカーであり、キーカードを回収できる【ストーム・クロウラー】は、このデッキでは大切な役目を持っていますが、この2枚の枠を、【アクア・サーファー(5弾)】にするという手もあります。
 【クロウラー】だと、デッキを自分でコントロールする、自由度が楽しめます。
 【サーファー】だと、トリガー頼みがありうる点と、イザという時の時間稼ぎに使えます。


○やっぱ強いよ【ストリーミング・チューター】

 なんだかんだで消費しまくる手札を、一気に補充できます。
 “火”と“自然”しか手札に加えられませんが、この2色を含むレインボーカードも、問題なく手札にできるので、【裁】や【獄門】もオーケーです。
   
 
○実はコイツだけで勝てるのは秘密【超竜バジュラ】

超竜バジュラ
 7コスト アーマード・ドラゴン 13000
■進化−自分のドラゴン1体の上に置く。
■このクリーチャーが攻撃するとき、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選ぶ。相手はそれを持ち主の墓地に置く。
■T・ブレイカー

 
 ミもフタも無い最凶の進化クリーチャー。ある程度早い段階、つまり相手のマナが十分でない時に出てしまうと、そのまま勝利です。
 もしも、このデッキを、よりシンプルに、勝つためだけにチューンアップしたいなら・・・
 【ソード】と黒のカード、他の進化獣を抜き、【チッタ・ペロル(14弾)】と【ファイナル・ドラグアーマー(14弾)】を入れれば・・・おっと、そりゃもう、違うデッキですな。


○イタズラカード【カオスワーム】

魔獣虫カオス・ワーム
 5コスト パラサイトワーム 5000
■進化
■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置いてよい。

 
 【バロム】のマナまで到達する前は、こちら。
 ある程度マナがあれば、【リョクドウ】に進化したターンにマナから回収して進化したりも出来ます。
 効果でタップしていない敵クリーチャーを破壊して、さらにタップしているクリーチャーに殴りかかりましょう。


○まとめて吹き飛ばそう【悪魔神バロム】

 まさかこんな奴が出てくるとは、全然予想していない相手に対して、致命的に突き刺さります。
 【獄門】をマナにしておいて、闇マナを確保しておきたいところですが・・・
 【バロム】自身が【ストリーミング・チューター】で落ちてしまうので、先に【ナスオ】で【バロム】を埋めておき、【リョクドウ】で回収するのが安全かもしれません。


○速攻デッキに大逆転! 【憎悪と怒りの獄門】

憎悪と怒りの獄門(エターナル・ゲート)
 6コスト(闇&火) 呪文
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■相手のシールドが自分のシールドより多ければ、この呪文を唱えることができる。
■自分のシールドと同じ枚数のシールドを、相手は自分自身のシールドゾーンから選ぶ。相手は残りのシールドを持ち主の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)


 防御力がまったくと言ってよいほど無いこのデッキですが、「肉を切らせて骨を絶つ!」。
 速攻デッキに追い詰められたり、せっかく進化が楽しくなり始めたところで、無粋な相手がシールドを破壊し尽してきたら、突然コイツを撃って、ゲームを終わらせてやりましょう。
 本来の勝ち方とは違いますが、勝ちゃいいんです、勝てば(酷い)。
 

 【獄門】のスロットを【悪魔聖霊バルホルス(13弾)】にして、1・2枚のスペースを【聖霊王アルファディアス(15弾)】にし、「超龍・悪魔神・聖霊王、夢の競演!!!」というのも試してみたのですが、いやもう・・光の進化が弱いの何の。
 たしかに【アルファディオス】は、光以外の相手にとっては、「どうしようもなくなる」クリーチャーなのですが、その前に出されていたクリーチャーに、押し切られて負けてしまいます。
 そりゃあ、【バロム】で一掃したあと【アルフォディアス】は、やりすぎなほどかっこいいのですが・・・それは夢ですわ。




 このデッキ、前述のとおり『エックス』として開発されたのですが、最終的に17弾のカードが1枚も入らなかったため、ボツになってしまいました。
 無理矢理【ダンディ・ナスオ】を入れて、一応17弾対応に・・・する事もできたのですが、「正解は入らない」ので、仕方ありません。厳しい物です。
 で、実際、どんなデッキがエックスになったかは、毎度の事ながら通販ご利用のお客様のみの特典記事、という事で。
 
 
 最後に、このデッキを作る過程で生み出され、「強いけど、これはエックスデッキでは無い」とボツになったデッキをご紹介します。
 “裏・ダーウィン”とでもお呼び下さい。
 
■“裏ダーウィン・ミもフタも無くバジュラさん”
クリーチャー
 4x 幻緑の双月
14弾
 4x チッタ・ペロル
14弾
 4x 青銅の鎧
1弾
 4x 式神イノセント
14弾
 2x ブルータル・リベンジャー
14弾
 2x 猛菌剣兵チック・チック
13弾
進化
 1x アストラル・リーフ(殿堂)
4弾
 2x 護法僧リョクドウ
15弾
 4x 超竜バジュラ
8弾
呪文
 1x サイバー・ブレイン(Sトリガー・殿堂)
1弾
 4x ストリーミング・チューター
ドリーム
 1x 炎槍と水剣の裁(殿堂)
13弾
 3x 地獄スクラッパー(Sトリガー)
14弾
クロスギア
 4x ファイナル・ドラグアーマー
14弾

 
 【チッタ・ペロル】に【ドラグアーマー】が付いて、4ターン目から自分自身で起きているクリーチャーを攻撃する、というお馴染みのコンボに加え、【リョクドウ】によるマナ加速と、【チューター】によるドローの安定で、より確実に【バジュラ】が出せるようになっています。
 
 トリガーが少ないので打たれ弱い構成ですが、「【バジュラ】さえ出りゃ勝つんだよおお!」というイケイケ理論を突き詰めた内容。ドラゴン進化を愛する貴方に。
 
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