デュエルマスターズ研究所(デッキ集) 2013.12.23 |
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□「DMR11 ウルトラVマスター」 《灼熱連鎖(ラストバーニング) テスタ・ロッサ》デッキ
最新弾「ウルトラVマスター」も無事発売され、そろそろみんなも使ってみているかな?
当然カードキングダムでも毎度おなじみエックスデッキを開発中!
(エックスデッキって何?という方は→「半年たったからついに公開! R09弾版・秘密デッキエックス“マーシャル・アレフティナ 〜絶対に引いてはいけない24時〜”」)
ということで今回も、惜しくもエックスデッキにはならなかったデッキを紹介するぞ。
今回の主役はこれ。
灼熱連鎖(ラストバーニング) テスタ・ロッサ
7コスト アウトレイジMAX(エグザイル) 6000
■W・ブレイカー
■灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、
このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、
その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。
そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
■自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
このカードの効果は、デッキに《テスタ・ロッサ》がいればいるほど便利になる。
と、いうことで《テスタ・ロッサ》を詰め込んでデッキを組もう!
このデッキは2013年12月時点でのカードとルールで組まれています
まず4コストの《テスタ・ロッサ》を召喚しよう。
つまり《紅き血の 〜》か《不屈!熱血!!〜》。これはどっちでも良い。
大事なのは4コストの《テスタ・ロッサ》であること。
で、そこへおなじみ《ヒラメキ・プログラム》。
ヒラメキ・プログラム
3コスト 呪文
■自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。
その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。
そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。
その後、山札をシャッフルする。
山札から出てくるのは5コストの《侵入する電脳者 アリス》だ。
→ → ←《ヒラメキ・プログラム》により山札から出てくる
それはそうとして、《テスタ・ロッサ》を《ヒラメキ》したことで、手札の《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》がドロンゴー!
→ → ←手札からドロン・ゴー
灼熱連鎖(ラストバーニング) テスタ・ロッサ
7コスト アウトレイジMAX(エグザイル) 6000
■W・ブレイカー
■灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、
このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、
その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。
そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
■自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
墓地を増やして、墓地蘇生だ。
5枚落ちた中にあれば、この効果でこいつを蘇生しよう!
→ 《灼熱連鎖》で《灼熱の斬撃》を蘇生しよう
うまくいけばこんな場になる。
《ヒラメキ》で出てきた《アリス》、ドロンゴーした《灼熱連鎖》、《灼熱連鎖》で蘇生した《テスタ・ロッサ》
《アリス》と《灼熱の斬撃》が揃ったことで、ワンターンキルコンボが発動するぞ!!
侵入する電脳者(コードブレイカー) アリス
5コスト アウトレイジ 4000
■自分のアウトレイジが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。
■自分のコスト7以上のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 そうした場合、自分の手札を1枚、山札の一番上に置く。
灼熱の斬撃(アグレッシブ) テスタ・ロッサ
8コスト アウトレイジMAX 7000
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。
それが呪文であれば、このクリーチャーをアンタップする。
■W・ブレイカー
まず《灼熱の斬撃》で攻撃。
《斬撃》はアウトレイジなので、《アリス》の効果でカードを1枚ドロー。
また、《斬撃》は7コスト以上でもある。つまり《アリス》の2つ目の効果が発動。
もう1枚ドローして、手札1枚を山札の一番上に。
ここで《斬撃》の効果。
山札の一番上が呪文ならばアンタップだ。
おや!? 山札の一番上は先ほど《アリス》で仕込んだカードだぞ!?
つまり、呪文を仕込んでおけば《斬撃》が確実にアンタップ!
アンタップした《斬撃》が再び攻撃!
再び《アリス》の効果が発動!
ということは?
そう、2ドローで呪文が途切れない限り、対戦相手が倒れるまで連続攻撃できるのだ!!
ということで、バトルフィールドに4コストの《テスタ・ロッサ》、手札に《ヒラメキ・プログラム》と《灼熱連鎖》があれば発動できるワンターンキルコンボだぞ!
その他のカード解説
紅き血の(ザ・ヒート) テスタ・ロッサ
4コスト アウトレイジ 4000+
■自分の他のクリーチャーがどこからでも墓地に置かれた時、
そのターン、このクリーチャーは「パワーアタッカー+5000」と「W・ブレイカー」を得る。
基本的には《ヒラメキ・プログラム》用の踏み台だが、このデッキはクリーチャーを墓地へ送るカードが多めに入っているので、意外とうっかりWブレイカーで相手の計算をズラすこともあるぞ。
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