□徳島のバトルアリーナ優勝デッキ
さて今回は、28日に行われた徳島県のバトルアリーナで優勝したデッキを、ふたつ紹介しましょう。
■風船流サバイバーマキシマム |
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クリーチャー |
4x ブレイズ・ザウルスα |
5弾 |
4x 威嚇するスマッシュ・ホーンα |
5弾 |
3x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・ドライブ) |
1弾 |
2x 死縛虫グレイブ・ワームγ |
6弾 |
4x シェル・ファクトリーγ |
6弾 |
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進化 |
2x シグマ・トゥレイト |
6弾 |
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呪文 |
3x フェアリー・ライフ(S・トリガー) |
6弾 |
3x スケルトン・バイス |
8弾 |
2x 深緑の魔方陣(S・トリガー) |
3弾 |
3x トルネード・フレーム(S・トリガー) |
1弾 |
4x デーモン・ハンド(S・トリガー) |
1弾 |
2x ロスト・ソウル |
2弾 |
4x 地獄万力 |
7弾 |
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■風船くんのコメント
クリーチャー戦に対応するため、【デーモンハンド】を4枚にしてみました。
【トルネード・フレーム】は【バースト・ショット(2弾)】でもよかったカモ。
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まずは近所の「ベビーショップ久米」さんでの優勝デッキ。
見てのとおりのサバイバーデッキです。【グレイブ・ワーム】を投入しているのが特徴でしょうか。
これにより、除去されたり、手札破壊されたり(【スケルトン・バイス(8弾)】)、デッキから落とされたり(【ロスト・チャージャー(9弾)】)したサバイバーを回収できるので、炎や闇からの妨害に対する耐性が増しています。
また、妨害なしの速攻デッキ相手用にシールドトリガー除去をちょっと多めに。
これは最近流行りの【機械人形ガチャック(8弾)】への対策にもなるでしょう。
死縛虫グレイブ・ワーム
闇 5コスト パラサイト・ワーム[サバイバー]
◎このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の墓地からサバイバーを1体選び、自分の手札に戻してもよい。
サバイバー
■おざワ流がちゃっくス |
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クリーチャー |
4x 孤独の影ロンリー・ウォーカー |
6弾 |
4x ねじれる者ボーン・スライム |
2弾 |
4x 飛行男 |
7弾 |
4x 機械人形ガチャック |
8弾 |
2x アクア・ハルカス |
1弾 |
4x アクアン |
4弾 |
2x 悪魔人形ハロ |
9弾 |
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呪文 |
4x ゴースト・タッチ(S・トリガー) |
1弾 |
4x クリティカル・ブレード(S・トリガー) |
2弾 |
3x スパイラル・ゲート(S・トリガー) |
6弾 |
4x スケルトン・バイス |
8弾 |
1x サイバー・ブレイン(S・トリガー) |
1弾 |
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■おざワ氏のコメント
【悪魔人形ハロ】は重たすぎるので【死の宣告(4弾)】がいいかも。
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こちらは当店優勝デッキ。
当店の大会を、当店バイトのおざワが優勝する、何かの出来レースかってカンジですが勝っちゃったものは仕方ないので。
【機械人形ガチャック】を中心としたデッキです。
特にブロッカー除去や軽いクリーチャーを多めにして、W・ラッシュを発動させやすくしているのが特徴です。
またブロッカー除去は、最近【光器ペトローパ】で人気の光対策にもなっています。
さて、どうだったでしょうか今回の2つのデッキ。
どちらも9弾のカードとはあまり関係ないように見えるかもしれませんが、解説しましたように9弾カードへの対策が仕込まれています。
みなさんも9弾カードを研究するだけでなく、「じゃあ相手が使ってきたらどう対策しよう?」と考えて、昔のカードも見直してみて下さい。
きっと新しい発見がありますよ。