ガンダムウォーを始めよう！
★なぜ、ガンダムウォーなの？

　ガンダムウォーは、国産ゲームの中でも数少ない発売後何年も続いているゲームです。
　カードゲームは、せっかく始めても仲間がいなかったり、メーカーが発売を中止してしまったりすることも多く、新しく始めるにはリスクを背負いますが、その点ガンダムウォーは心配ありません。
　長く遊べるゲームとして、当店もオススメいたします！


★何を買ったらいい？

　さすがに長く続いているゲームだけあって、エキスパンションも１０以上を数え、何から買えばいいか困ってしまうことでしょう。
　ですが��ベースドブースター�≠ﾆ��ベースドブースター２�≠ﾉは重要なカードの多くが収録されていますので、まずはここから買い始めると質の良いカードが手に入るでしょう。
　また、ベースドブースターの１と２が一緒になった��ベースドスターター�≠ﾉは説明書もついています。初めて買うならこれがオススメです。
　もうひとつ。デッキを組むにはジェネレーションカード（以下Ｇカード）が絶対必要になりますが、ブースターパックには入っていません。各種��スターター�≠竝\築済みデッキを買って手に入れましょう。
　なお当店通信販売では、コモンからレアまでほぼすべてのカードを常時そろえていますし、Ｇカードもお買い求めいただけます。どうぞご利用ください。


★デッキを組む前に。

　一口にデッキを組むといっても、初めての場合はどうしてよいのかわからないと思います。
　まずは各色の特徴を以下にまとめてみたので、どの色でデッキを組むのか決めましょう。
　またリンクをクリックすれば各色を代表するオススメカードを画像付きで紹介しています。あわせてご覧下さい。

��青�§A邦 　様々な優秀ユニットに、回復、ドローカードと使いやすいカードが揃っています。 　そしてなんと言ってもこのゲームの華であるガンダムが使えるのが魅力です。 　>>青のオススメカード

��緑�＜Wオン 　超速攻可能な小型優秀ユニットに、火力、そして必殺コロニー落とし！ 　攻撃的なデッキで勝ちたいあなたにオススメ。 　>>緑のオススメカード

��黒�＜eィターンズ・ザンスカール 　手札を捨てさせたり、ユニットをまとめて吹き飛ばしたりと何でも破壊できます。 　自軍ユニットを自爆させて大ダメージ！　なんてことも。 　>>黒のオススメカード

��赤�＜lオジオン・クロスボーン 　ドロー強化、ライブラリ操作、カウンター、サイコミュ。相手ユニットも奪ってしまえ！ 　ゲームをコントロールし勝利を目指す頭脳派なあなたに。 　>>赤のオススメカード

��茶�＜^ーンＡガンダム・ガンダムＸ 　捨て山を利用するガンダムウォーならではの能力は茶色の特権。 　慣れるとすごく面白い色です。パズルのような動きで相手を翻弄せよ！ 　>>茶色のオススメカード

��白�＜Kンダムウイング・ガンダムシード 　何でもできる万能色。他を圧倒する大型ユニットで相手をなぎ払え！ 　初心者も使いやすいヒロイックなデッキを作れます。 　>>白のオススメカード

　ここでもうひとつ注意して欲しいのが��エラッタ�≠ﾅす。
　��エラッタ�≠ﾆは、ゲーム上で不具合が発生したカードのテキストや解釈に対して修正をかけるものです。つまり、今手元にあるカードのテキストと、公式ルールで使われているテキストは違うかもしれません。
　公式サイトには過去のエラッタ情報から最新の情報まで逐一公開されていますので、一度は目を通しておき、また定期的にチェックされることをおすすめします。

　>>ガンダムウォーオフィシャルサイト


★デッキを組んでみよう。

　Ｇカードを除くすべてのカードにはコストが設定されています。
　コストの重いカードほど強い数値や能力・効果を持ちますが、そういったカードはデュエルの終盤にたくさんＧカードが並んでいなければ使うことは出来ません。
　だからといってＧカードを増やしすぎると、Ｇカードばかり引いてしまい、相手の好きなように蹂躙されてしまいます。

　また、どれだけ【シャア】や【アムロ】といったキャラクターカードが強くても、キャラクターカードばかりでデッキを組めば、乗せるためのユニットが不足し、肝心の彼らも活躍できないことは容易に想像できます。

　つまり、これら��Ｇ�∞�ユニット�∞�キャラクター�∞�オペレーション＆コマンド�≠ﾌバランスがうまく取れていないと、強いデッキとして活躍が期待できないのです。
　このカードバランスは、実際にいろいろ試し、実感しながら覚えていくと良いのですが、いかんせんこれは時間がかかります。
　そこで単色デッキを組む際に参考となる数字を紹介することにしました。

■１Ｇ〜２Ｇのカードばかり入っているデッキ。 ユニット １８〜２４枚 キャラクター ４〜６枚 その他 ５〜８枚 Ｇ １０〜１４枚 ■３Ｇ〜４Ｇのカードまで入っているデッキ。 ユニット １５〜１９枚 キャラクター ２〜５枚 その他 ５〜８枚 Ｇ １７〜２０枚 ■５Ｇ以上のカードまで入っているデッキ。 ユニット １０〜１６枚 キャラクター １〜４枚 その他 ８〜１２枚 Ｇ １８〜２２枚

　まずは上記の数字を参考にデッキを組んでみましょう。
　このとき注意して欲しいのは、上記の数字が絶対ではないということです。
　様々な理由（単色かどうか、ドローカードの枚数、コストの偏りなど）によって数字が変わってくるため、あなたのデッキにあったバランスはあなたが見つけるしかありません。
　まずはこれで遊んでみて、その結果からバランスを調整してみてください。

　それでは今回はここまで。
　まだまだいろんなことを紹介していく予定ですのでご期待ください。



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