TOPガンダムウォー研究所第76回(08.07.03)

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■デッキ紹介 「赤緑クイック00」


 今回もチャンピオンシップ大会で結果を残したデッキのご紹介です。

 今回ご紹介するのは、チャンピオンシップ福岡大会にて当店常連が10−2で見事優勝を収めたデッキ、「赤緑クイック00(ダブルオー)」です。


■チャンピオンシップ福岡大会優勝デッキ 「赤緑クイック00」
ユニット
 3x ガンダムエクシア
クイック&敵軍部隊のいる戦闘エリアに出せる
&キャラがセットされていないユニットの格闘を*に
 3x ガンダムキュリオス
クイック&条件付き戦闘配備&変形《1毎》で高機動
 2x ガンダムヴァーチェ
条件付き戦闘配備&範囲兵器4&範囲兵器の対象変更
 3x ガンダムエクシア(セブンソード)
戦闘配備&「換装:エクシア」&手札2枚で-2/-2/-2と1ドロー
コマンド
 2x ララァの導き
本国上を3枚めくって、プレイ可能なカードをプレイ
 3x 密約
2ドロー
 3x サラサ再臨
本国5枚サーチ
 2x 遺志を伝える者たち
 本国に2枚以上残っているカードをサーチ
オペ
 3x 民意の獲得
毎ターンGをサーチ
 2x 地球侵攻作戦
自軍G2枚を廃棄して、敵軍G1枚を破壊
 2x 敗残兵の収容
 本国に2枚以上残っているカードをサーチ
国力
 12x 赤基本G
 4x 緑基本G
 5x ザビ家支持者
フェイズ終了時に廃棄されるクイックを持ったG
 1x 月面民間企業
ロールで任意の色発生

 サイドボード
キャラクター
 1x ボッシュ
敵軍手札の「名称:ガンダム」を奪う
オペ 2x 雲散霧消18弾
ヴァリアブル(1)テキスト無効
 2x もみ消し
18弾
軽量カウンター
 2x 武力による戦争の根絶
【ガンダム】&【シャア】デッキ対策
オペ 1x 地球侵攻作戦4弾BB3
枚数追加
 2x 司令部の移送
速攻デッキ対策
(このデッキは、2008年6月22日時点のカードプールとルールにより作られています)


■デッキの目的

 ではデッキの細かい解説を行いましょう。

 見てのとおり、「2007年度GT優勝デッキ」の亜種デッキです。

 以前は、

 ・1&2ターン目に赤Gプレイ
 →3ターン目に【ギレン・ザビ狂信派】(2国力G)プレイ
 →【ブリッツクリーク】などでユニット大量配備
 →【地球侵攻作戦】で相手のGを破壊
 →勝利


 というデッキでした。

 しかし、【ブリッツクリーク】の制限カード化、さらに【ギレン・ザビ狂信派】の禁止(メンテナンス)カード化により、いったんは消滅しています。


 そこで【ギレン・ザビ狂信派】に代わり、【ザビ家支持者】(緑クイックG)で国力を加速し、クイックや戦闘配備を持った00ユニットを2〜3枚を展開、そして【地球侵攻作戦】で相手のGを破壊して勝利する、というデッキへ生まれ変わりました。

 そのため、今回のデッキは以下のような動きになります。

 ・1&2ターン目に赤Gプレイ(どちらか1回は緑基本Gや【月面民間企業】でもOK)
 →3ターン目に「緑クイックG」や基本Gを配備し、緑2:赤2の国力を作る
 →00ユニットを数枚展開
 →【地球侵攻作戦】で相手のGを破壊
 →勝利


 ですが、以前の「2国力G」バージョンは、1枚で2国力発生のためGカードは3枚でよかったのですが、「クイックG」バージョンは結局合計4枚のGカードを必要とします。
 さらに【ブリッツクリーク】はないものと考えるため、ユニットの大量配備にも手札が多めに必要となります。
 そのため、似たようなコンセプトのデッキにもかかわらず、大幅に内容を改築する必要が出てきました。



■デッキ解説

 続いて、デッキの変更点や動かし方などを解説していきましょう。

 まず手札増強に関して。

 前回のタイプだと
・赤G2枚
・2国力G1枚
・【ブリッツクリーク】1枚
・【地球侵攻作戦】1枚

 この5枚さえ3ターン目にあれば、とりあえずコンボ達成です。
(まぁ相手によって必要なカードはちょっと変わったり、【ブリッツクリーク】でユニットが出ない可能性もありますが、話をわかりやすくするため、今回はこんなところで)

 ですが、今回のデッキだと、
・赤G2枚
・緑国力発生源 なんでもいいから1枚
・緑クイックG1枚
・【地球侵攻作戦】1枚
・ユニット2〜3枚

 そう、自力でユニットをそろえる必要がある上、Gをちゃんと4枚用意しなければならないため、コンボ成功のためには前回のタイプと比べて2枚以上の多くの手札を要求されるのです。
(ユニット1枚程度の打点では押し切れないことが多いため、きちんと勝つためには2枚以上のユニットが必要といわざるを得ません)

 よって、前回のものよりも手札を増やせるカードを採用しなければならなくなりました。
 赤のドローカードといえば、当然【密約】ですね。

 この【密約】ですが、前回は3国力目をスキップするため、「撃つタイミングがない」ということでまったく不要でしたが、このデッキはちゃんと3Gを置きます。
 「3G目はあるけど4G目がない」という状況はよく発生するので、単にGサーチとしても優秀ですし、その他のコンボパーツを探すためにも役立つため、いつもの赤らしい優秀なパワーを発揮してくれるようになったのです。


 また、こうやって手札を増やしていかないと、サイド後、サイドカード(相手をジャマするカード)を引いた場合、「相手のジャマはできるけど、自分のコンボを成功させるカードがそろわない」という本末転倒の事態に陥ってしまいます。

 詳しく突っ込んで説明しますと、3ターン目時点で、先攻プレイヤーは全部で8枚、後攻だと9枚のカードしか生ドローできません。
 コンボ始動には最低でも7枚のカードが必要なので、相手への対策カードが手札にきた場合、先攻で【密約】がなければ「つかんだサイドカード以外のカードは全て、コンボパーツでなければならない」という状況に陥ってしまうのです。


 というわけで、手札枚数の増強は必須事項です。
 そのため【内部調査】も否定し、【民意の獲得】を3枚採用しています。
(【内部調査】はカードを増やすカードではなく、「以後ドローするカードの質を上げるカード」なので、このデッキに関しては手札1枚のロスと考えなけなければなりません。まぁ質の向上も非常に強いので、それはそれでぜんぜんアリなんですけどね)



■採用ユニットと【ブリッツクリーク】に関して

 このデッキでは【ブリッツクリーク】が採用されておらず、合計11枚のユニットが採用されています。

 【ブリッツクリーク】は別にあってもいいのですが、その場合はスロット枠的にユニットの枚数を減らさざるを得なくなります。
 すると、単純に「【ブリッツクリーク】で1枚もユニットがでないかもしれない」という可能性が高まり、結果としてコンボの成功率がダウンしてしまう可能性があります。
 というわけで今回は非採用。パワー重視なら採用してもいいでしょう。



 また、このデッキはちゃんと4国力を置けるであろうタイミングはコンボ始動時、またはちょっと長期戦にもつれ込んだときのみです。

 なので、きちんと回っている場合、クイックを持たないユニットを2枚以上引いてしまった場合、これはもはや「プレイできないカード」と認識せざるを得なくなり、いきなり5枚目以降のG以下の存在へ成り下がることとなります。
 というわけで「場に出せるタイミングが完全に限られている」ユニットは【ガンダムヴァーチェ】2枚のみとなっています。

 【ガンダムエクシア(セブンソード)】は「換装:ガンダムエクシア」を持つため、自分のGがなくなってしまった後でも、【エクシア】から換装して相手の攻撃を奇襲ブロックしたりできるため、G以下のカードになったりはしません。
(【(セブンソード)】の「換装」に国力指定がないからできる芸当です)

 そもそも【ガンダムヴェーチェ】は強力ながら、場に1枚いれば2枚目以降は特別不要であるという性質のカードなので、これはこれで理にかなっています。
 逆に【ガンダムデュナメス】は1枚ではたいしたパワーを持たないため、【ブリッツクリーク】前提のカードであった、といえますね。



■【敗残兵の収容】の採用

 とはいっても実際のところ、Gを含めて7枚以上ものコンボを毎回毎回きれいに3ターン目に決められるか?というと、そりゃさすがに無理ってもんです。
 自分より遅いデッキ相手だと、1ターンぐらい遅れても別にかまわないでしょうが、自分と同じかそれより早いデッキ相手だと1ターンの遅れが致命的な差として現れます。

 こちらが事故を起こしてしまった場合もそうだし、そもそも相手が自分より早いデッキなどの場合、G破壊の威力は半分以下になってしまいます。

 具体的に言えば、相手が自分より早いシャアデッキだったり、すでに【ガンダム】などのやっかいなユニットをプレイしてしまった後、という場合。
 そうなるともうG破壊は「相手の後続を断つ」という意味合いしかなくなってしまいます。
(まぁそれはそれで重要ですが)

 そんな時に活躍するのがこのカード、【敗残兵の収容】です。


敗残兵の収容(18弾)
オペレーション 緑1/赤1/4/0
(自軍配備フェイズ):《0》自軍G3枚を廃棄する。その場合、セットカードがセットされていない敵軍ユニット1枚を、自軍配備エリアに移す。



 G3枚のコストがちょっと痛いですが、【民意の獲得】があれば「クイックG」も含めてGの補給は意外と容易です。
 プレイターンに3枚廃棄して残り1枚。(敵軍ユニットを1枚ゲット)
 次のターンに基本G1枚と「クイックG」1枚をプレイすれば、また3枚のGが補給完了。
 これで意外と簡単にユニット2枚が狙えます。

 相手が「ガンダムデッキ」だった場合、【ガンキャノン(108号機)】を奪えば、次のターンから【ガンダムヴァーチェ】の範囲兵器でユニットをちょっとずつ潰していけるようになります。
 相手が緑でも、早いターンに出てくる【AEUイナクト(デモカラー)】を奪って、アタッカー兼ドローカードとしても運用可能になります。
 もし【ガンダム(ラストシューティング)】なんかを奪おうものなら一気に勝ちに近づくことでしょう。




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