バトルスピリッツ研究所(2010.1.3) |
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□デッキ紹介 《栄光の表彰台》デッキ
最近話題の《栄光の表彰台》デッキ。
初手次第でどんなデッキのも勝てるのと、人気の紫系のデッキに強いのが魅力。
栄光の表彰台 |
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スピリット
(16枚) | 2コスト |
3x 盾精ラングリーズ |
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4コスト |
3x ドラグノ祈祷師 |
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3x 調教師ライナ兄弟 |
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1x ウッド・ゴレム |
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6コスト |
3x 轟剣士レーヴェン |
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8コスト |
3x 機動要塞キャッスル・ゴレム |
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マジック
(6枚) | 2コスト |
1x ストームドロー(究極) |
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1x ミストカーテン |
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3コスト |
1x ストロングドロー |
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4コスト |
3x サイレント・ウォール |
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ネクサス
(18枚) | 3コスト |
2x 古代闘技場 |
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2x 魔法監視塔 |
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2x 緑眼の虚空 |
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4コスト |
3x 百識の谷 |
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3x 命の果実 |
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3x 栄光の表彰台 |
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6コスト |
3x 千本槍の古戦場 |
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(このデッキは2010年1月時点でのルールとカードにて作成されております)
使い方
《栄光の表彰台》やドローできるネクサスを出して準備を整えよう。
その間は、《サイレントウォール》や《レーヴェン》で身を守る。
そうこうしているうちに、大量のネクサス、大量の手札、大量のコアが用意され、そして《ドラグノ祈祷師》が墓地のスピリットを選び放題になっているハズ。
そうなったら《キャッスル・ゴレム》を2回出すか、《レーヴェン》を並べて強襲しまくって勝ちだ。
カード解説
栄光の表彰台
ネクサス 4(3) シンボル:青
<0>Lv1
<3>Lv2
■Lv1・Lv2:『自分のメインステップ』
自分は、ネクサスの配置に支払うコストを、コスト1につき、自分のデッキを上から1枚破棄することで支払うことができる。
■Lv2
自分のフィールドにネクサスが配置されるたび、ボイドから、コア1個を自分のリザーブに置く。
ネクサスをノーコストで出せるようになるカード。
このカードがあればネクサスを出しつつ他の行動ができる。
このデッキのキーカードだ。
初手にこのカードとドロー系のネクサスが来たら、迷わず両方出そう。(この場合、Lv2能力は無理に狙う必要は無いぞ)
相手がコントロールデッキの時は、自分のデッキ枚数に気をつけよう。
場合によっては、自分のデッキを削らず、普通にネクサスを出してLv2能力でコアを増やしていったほうが良いときもある。
機動要塞キャッスル・ゴレム
スピリット 8(4) 造兵 シンボル:青
<1>Lv1 6000
<6>Lv2 12000
■Lv1・Lv2:『このスピリットの召喚時』
自分のフィールドにあるネクサス1つにつき、相手のデッキを上から5枚破棄する。(上限15枚)
■Lv2:『このスピリットのアタック時』
相手のデッキを上から、自分のフィールドにある青のシンボルと同じ枚数破棄する。
出しただけで、相手のデッキを15枚も削るスゴい奴。
2回出せば相手のデッキはなくなるハズ。
たとえ少し残っていても、Lv2にしてアタックすればそれで終わりだ。
ウッド・ゴレム
スピリット 4(1) 造兵 シンボル:青
<1>Lv1 4000
<4>Lv2 6000
■Lv2
相手のネクサスすべてのLv2効果は発揮されない。
このデッキは相手に《古代闘技場》をLv2で置かれると何もできなくなる。その時用の保険カードだ。
「この相手には必要ないな」と思ったら、《ストームドロー》などで捨ててしまおう。
盾精ラングリーズ
スピリット 2(1) 動器 シンボル:白
<1>Lv1 4000
<2>Lv2 6000
■Lv1・Lv2:『自分のアタックステップ』
このスピリットはアタックできない。
■Lv2:『このスピリットの破壊時』
自分のスピリット1体を指定する。
このスピリット上に置かれているコアは、リザーブではなく、指定したスピリット1体の上に置かれる。
今のスピリットの基本サイズはBP4000〜5000だ。
たった2コアでBP6000になるコイツはかなり固いぞ。
しかも《サイレントウォール》や《ミストカーテン》のコストも軽減できるぞ。
改造するなら?
《表彰台》《千本槍》《命の果実》以外のネクサスは自由に変えて良い。
他の色の《虚空》を入れてみたり、まわりの環境に合わせて色々試してみよう。
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