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いけっち店長のひとりごと。
■04/02/29
ガンダムウォー１２弾がすごい人気。
以前東京のバンダイ本社で伺っていたのだが、今回からデザイナー陣が新しくなったらしい。初めての仕事とは思えない完成度だ。
単純に、〝ハンガー〟というルールが増えただけでなく、速攻より中速以上で闘うようバランスがシフトされている。
グランドトーナメント直前にこんなものが出てしまって、トーナメントプレイヤーは大変だろうが、新しい感覚で新時代を模索してほしい。
（ハンガー＋【破滅の終幕】がヤバイとかの話もあるが・・・）
■04/02/24 これからの予定とか。
近々書きたい記事や日記。
デュエマスの記事『ドラゴン研究論』
同じくデュエマス『アドバンテージ論』
大阪・和歌山のカードショップへシングルカードを買いに行ったこと。(予算20万円！)
ドラゴンボールTCGのこと。
新・店員の紹介記事。
超々昔の記事『不定期連載大河ぺっぽこロマン日記 池っち店長タイ旅行記』の第二回。
エイリアン鬼ごっこの話。バーチャルウィザードリー体験談。
様々な、読者からの募集記事。
読者からのアンケート。
興味のない人には全然関係ない、平成ガメラの続編の事、手塚治ファンとしての話。
他にも色々あるのですが・・・。今月は遊戯王もガンダムウォーも新セットが発売されるし、大変。まあ、頑張ってみます。
■04/02/22 ドラえもん
デュエルマスターズ研究所第三十回にて募集いたしましたデッキ診断には、400件近くのご応募が集まりました。
みなさん、ありがとうございます。
現在、原稿を書いているところですので、結果発表まではしばらくお待ち下さい。
本日、『ドラえもんカードゲーム』が発売されました。
ヤバイヤバイ。爆笑。このゲーム作ったスタッフ、いいセンスしてます。
「きれいなジャイアン」や「オシシ仮面」、ドラえもんのセリフとは思えない「やろう、ぶっころしてやる」など（注・すべてカード名です）、よりにもよってというシーンばかりがカード化されてます。
集めるだけで幸せ。
この年になってドラえもんを見ると、殺人級のギャグマンガに思えますね。
ゲームの方は、小学生にも遊べるようにあっさりしたルール。『ドラえもん』というマンガの性格上しかたないのでしょうが、正直、大人のドラファンとしてはちょっと残念です。大人向きのマニアックなルールなら、大学生以上のゲーマーが狂ったように買い遊びそうですが。
「ジャイアンに銀の矢を装備だ！」とか、「今度のエキスパンションは、『海底奇岩城』と『リトルスターウォーズ』からのピックアップらしいぞ！」とか、盛り上れたと思うんですが。
とにかく、『おじゃ魔女どれみカードゲーム』もそうでしたが、天田印刷には良いスタッフがいるようです。外注かもしれませんが。
しかしこれで、プロモカードを集めるため数十年ぶりに『小学一年生』を買うハメに。
■04/02/20 バナー始めました。
バナーつくりました。
４種類あって、順に
 ・「真面目バナー」
 ・「ＦＢ徳島少女 スタック・高橋ちゃん」
 ・「ザ・ハリー」
 ・「オザわに求愛するいけっち店長」
です。
ここで使われているイラストは、本当はもっと大きなものの一部なので、いずれサイズの違うバナーも作ります。
みなさん、よかったらどんどん持っていって、ガンガン貼ってください。
なお、リンクはフリーですが、各コーナーのアドレスは変更される可能性がありますので、必ずトップページに張ってください。
今日、セイント星矢の映画をみてきました。
画面はきれいだけど、脚本の時点で超名作『真紅の少年伝説』を超えてないようで残念。
星矢は毎回ライバル戦士に超有名声優が出て俺内部では盛り上がるんですが、『真紅の』では、常に正義の味方を演じていた〝神谷明〟がもんのすごい悪役ぶり。
例えば、星矢の頭を踏みしだきながら、
「額をこすりつけ、神に許しを請うのだ、虫ケラぁ！！！」
とか怒鳴ったり。
やられゼリフも、
「バカめ！ コロナの聖衣があるかぎり・・・ぐはっ！ ば、バカなぁ！！！」
と、ノリノリ。
この人、ずっと悪役やりたかったんじゃないかと邪推してしまうぐらい。
で、今回のライバル戦士はなんと、〝緑川 光〟(ガンダムウイングのヒイロとかの人)！！
しかしなんと〝必殺技〟に名前がない！ あの声で叫んでもらいたかったのに！ 「お前を殺す」とかも言って欲しかったかも。
まぁ、全体的に良く出来てました。星矢ファンは早く見に行きましょうね。でないと続編が作られるかどうかわかんないし。
■04/02/15 これから始めるTCG。
近々の当店の企画として、「なんか新しいカードゲームやってみようかな」という人に、これからも安定して楽しめそうなゲームとして、ガンダムウォーをおすすめして行こうと考えています。
全く初めての方でも楽しめるよう、各色の特徴やおすすめカードを記事にして、構築済みデッキもお求め安い価格から取り揃えます。
「試しにやってみようかな？」という方「友達同士で遊んでるけど､もっと強くなりたい！」という方、どうかお楽しみに。
デュエマス殿堂ルールの採用により、我がお気に入りのデッキ〝ばかナ〟が壊滅。
全国の〝ばかナ〟使いの方々、悲しみを乗り越えて頑張りましょう！
なにげに同じようなコンセプトのデッキ、ラブエルフィン式四色重呪文はほぼ問題なく生き残ってますし。
■04/02/14 デッキ診断。
デュエルマスターズ研究所第３０回にて募集開始いたしました、「デッキ診断」の応募締め切りは二月二十日。
このぶんでは、どうやら300件ぐらい応募がありそうです。ありがとうございます。
締め切り後のデュエマス研究所にて、いくつかの応募作品を発表させていただきます。それまでお楽しみに。
応募メールの私信で、こんなのがありました。
「てんちょーさんはおもしろくて大好きです。でもハリーはきらいです」
あのね、少年。ハリーがいないと店長が暴走して、このお店はどうなっちゃうか解んないの(とても危険)。ハリーを嫌わないでね。爆笑したけど。
■04/02/13 ロックマンエグゼＴＣＧ。
しにゃー。
ロックマンエグゼカードゲームが実に残念な内容。個人的にロックマンは大好きなんで(自慢だが、大昔の第一作目を予約して買ったのだ)、発売を楽しみにしていた。発売元はデュエルマスターズのタカラさんだし、カードゲームとして面白いだろう、と思ってたんですが････。えぐえぐ(泣)。
いっぱい仕入れたのに。
判定にサイコロ等の代わりにルーレットを回すシステムも「斬新でいいかも」と思ってましたが、なんとびっくり。
ルーレットが引っかかって回りません(笑)。
「回す」というより「ズラす」といったところ。
まぁ、実はデュエルマスターズを作っているのは、アメリカのウェザーズ・オブ・コースト社であって、デュエマスがおもしろいのはトレーディングカードゲームの元祖マジック：ザ・ギャザリングの経験が生かされているから。
国内ではまだまだ、しっかりしたカードゲームのルールを作れるほど経験を積んだデザイナーは、少ないみたいです・・・・。
■04/02/12 デッキ診断。
デュエルマスターズ研究所第30回にて募集している〝デッキ診断〟ですが、開始３日ほどですでに150件近く集まっています。「ありがとうございます」と言うべきか､「ぎゃああぁー！ たすけてぇぇ！」と言うべきか。
不採用の件に対する返信もついつい本気で診断し、長々と文章を書いてしまったりしてハリーに叱られてます。実際、ひとりにつき３０分以上とかかってしまい、最初の２０人程度の人にしか返事を書けませんでした。
もとはといえば、商売と関係ない（商品を注文していない）人からの相談が日に日に増えつづけ、全てお断りしていたものを、
「とにかくこれから全部『お客様で無い方からのご相談はお答えできません』と明記しよう。しかしそれだとあんまりだから、一回ルールを決めて募集して、まとめてお答えしよう」
「いや、あんまりって。もともと、こんなに忙しいのにタダでデッキ診断する道理はないでしょう」
「まぁ、これで最後だと思えば」
「それで楽になるんなら・・・」
という作戦だったのですが、明らかに以前より大変な事になってます（笑）
正直、泣きが入るぐらい大変な事態ですが、皆さんが本当に当HPを楽しんでくださっているのもよくよくわかりました。ありがとうございます。
こりゃもう、毒食らわば皿まで。
時々同じようにデッキ診断募集したり、カードゲーム関係の面白い事件とか募集するかな？
（だんだん読者参加型の雑誌コーナーみたいになってきたな）
えーっと、「やろうかな？」という所なんで、いきなり送ってこないでね。
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