トップデュエルマスターズ研究所第142回(2008.02.21)

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□たまにはガチデッキもご紹介/ドラゴン・コントロールデッキ“ドラコン”

 (08/3/5、誤ったデッキ名の記述がありましたので、修正いたしました)

 さて、いつもは「面白いデッキ」「かわったコンボが楽しめるデッキ」をご紹介している当研究所ですが、たまにはガチで強いデッキもご紹介しましょう。

 今回のキーカードの1つが、スーパーデッキ“ヘヴィ・デス・メタル”で登場した《龍神ヘヴィ》です。
 今後も「嫌と言うほど目にする」事になると思われる、ものすごく強いカードですよね。

龍神ヘヴィ
 コスト5 パワー5000+ ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした時、カードを1枚引き相手は自分自身のクリーチャー1体を破壊する。
■G・リンク《破壊神デス》または《龍神メタル》の左横。
□このクリーチャーがリンクしている時、相手クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。



 これを《凶星王ダーク・ヒドラ》でぐるぐる回し、相手クリーチャーは全滅、自分は好き放題ドローを繰り返す・・・という、通称「ヘヴィループ」については、いけっち店長ブログの記事“デュエルマスターズ、ヘヴィ・デス・メタルデッキを最強改造!”でご紹介しました。(未読の方は、まずそちらを先にお読みいただくことをオススメいたします)

凶星王ダーク・ヒドラ
 コスト6 パワー6000 ダークロード 
■自分のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、そのクリーチャーと同じ種族のクリーチャーを自分の墓地から1体選び、自分の手札に加えてもよい。
■W・ブレイカー



 今回ご紹介するデッキは、この「ヘヴィループを極めた」デッキです!
 そしてそれは・・・マジで、ガチで強いデッキの誕生を意味したのです!!

■ドラゴンゾンビ・コントロールデッキ“ドラコン”
クリーチャー
31枚
 2x 猛菌教皇ビューティシャン
 4x 電脳封魔マクスヴァル
キャッスル・オブ・デーモン
 4x ダーク・ルピア
 2x 黒神龍ゼキラ
 2x アクア・スーパーエメラル
 3x 解体人形ジェニー
 4x 龍神ヘヴィ
ヘヴィ・デス・メタル
 4x アクア・サーファー(Sトリガー)
 3x 凶星王ダーク・ヒドラ
 3x 黒神龍メタル・ザンギラス
プロモ
呪文9枚
 1x エナジー・ライト
 2x リバース・チャージャー
 1x スケルトン・バイス(殿堂)
 1x サイバー・ブレイン(S・トリガー・殿堂)
 2x デーモン・ハンド(S・トリガー)
 2x ロスト・ソウル
(このレシピは2008年2月時点でのカードとルールで作られています)


ドラゴンコントロール(左) VS ネクラガーディアン(右)

 http://jp.youtube.com/watch?v=NjE7VNTv_3A

 (右側のデッキ名が「ネクロ・ガーディアン」となっていますが、正しくは「ネクラ・ガーディアン」です)




 ○“ドラコン”ってなあに?
 
 除去呪文とか手札破壊でゲームをコントロールし、最終的に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》とか《サファイア》とか《光神龍スペル・デル・フィン》とかで締めるデッキは昔からありますが、それは、「呪文等でゲームをコントロールしたあとドラゴンを出すデッキ」ですから、普通にコントロールデッキと言いますよね。
 呪文で相手をコントロールし、「トドメがドラゴン」なだけ、といったカンジで。
 別にドラゴンではない《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》やアルカディアス系列でも同じような動きですし。

 今回ご紹介するデッキは、ものの見事に 「ドラゴンでゲームをコントロールする」ので、ドラゴンコントロールデッキ。
 略して“ドラコン”です。(《紅神龍バルガゲイザー》で連続でドラゴンを出すデッキは“連ドラ”)



 ○ネクラガーディアンに勝つ! トーナメントデッキとして使える強さ!

 このデッキの原案は、練馬春日店の誇るデッキビルダー、Kブルー君。

 生粋のトーナメントプレイヤーである彼は、「大会で使われているデッキに勝てるデッキ」を常に考えています。(この辺が僕と違うのでありがたい)

 現在、強いプレイヤーの集まる大会でよく使われているデッキのひとつに“ネクラガーディアン”と呼ばれるデッキタイプがあります。

 光・闇・自然の3色で、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》によるドローと《ダークヒドラ》による回収能力、《光波の守護者テルス・ルース》によるマナ破壊対策、《神託の守護者ミント・シュバール》で呪文回収・・・。
 最終的には《母なる大地》で《スペル・デル・フィン》を出して相手を止め、《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》を出して1回のアタックで決める、というデッキです。

 このデッキは《ミント・シュバール》が出た時に生み出された“除去ガーディアン”の系譜。
 弱点も少なく守りに優れた、総合的にとても強いデッキです。

 そんな現状最強デッキタイプのひとつ(2008年2月現在)と言われるこの“ネクラガーディアン”。
 その“ネクラガーディアン”と対戦した、この“ドラコン”の勝率は・・・なんと約7割!

 無論、だからと言って「最強デッキ」という訳ではなく、火水速攻デッキとは五分。(僕の使っている本気デッキ。2007年8月時点レシピ
 《魂と記憶の盾(11弾)》4枚積みの、昔タイプの“除去ガーディアン”にはかなり押されます。

 しかし、連ドラ、火速攻など、各種ビートダウンデッキにはめっぽう強く、何よりも今“ネクラガーディアン”に勝てるデッキと言えば、そうそうはありません。それだけでもこのデッキが、「相当やりおる」事はお解かりいただけるでしょう。



 ○デッキの使い方

 《電脳封魔マクスヴァル》によって、相当速い展開が可能となっています。
 3ターン目に《マクスヴァル》を出したら、4ターン目にはもう《龍神ヘヴィ》を出して良いでしょう。

 本当なら《ダーク・ヒドラ》を出してから《龍神ヘヴィ》を出したいところですが、1枚目の《龍神ヘヴィ》はそれほど大事にする必要はありません。
 これを出すことで相手の出鼻をくじき、墓地を肥やしつつ手札を入れ替えましょう。
 無理をしてまで得を取る必要はありません。


 攻防のキーは《ダーク・ヒドラ》をちゃんと生き残らせる事ができるかどうか。
 手札に2枚あるなら1枚は「破壊させる」ために出しても良いでしょうが(2体目を出した時に墓地の1枚目を回収できるため、その場合はむしろ1枚得する)、1枚しかないなら、そこが重要な場面なのです。

 可能ならば、《ダーク・ヒドラ》を出す前に《ジェニー》や《スケルトン・バイス》などの手札破壊を行い、相手の手札から除去カードを抜いておきましょう。
 場合によっては《ロスト・ソウル》を撃つまで出すのをガマン。

 それまでは、その他のクリーチャーを出してできるだけ「無駄なターン」がないようにします。
 このデッキ、序盤で出して破壊されたカードを、あとから様々な方法で再利用する事ができます。《凶星王ダーク・ヒドラ》以外は、除去される事を恐れずある程度出していって良いでしょう。
 特に、《ダークルピア》は早めに出すことをお薦めします。


ダーク・ルピア
 コスト3 パワー1000 ファイヤー・バード
■自分のドラゴンが破壊された時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。


 《ダーク・ルピア》さえいれば、《黒神龍ゼキラ》と《龍神ヘヴィ》が

 ●場に出る→自身の効果で自分自身を破壊→《ダーク・ルピア》の効果で相手クリーチャー1枚を破壊

 という動きが取れるようになり、いわば「自壊できるドラゴン」が《デーモン・ハンド》になるという恐ろしいコンボが狙えるようになります。

 また、これまでの「ヘヴィループ」では「破壊されるクリーチャーは相手が選ぶ」という点が弱点でした。
 いってしまえば、「場にいる相手クリーチャーの中で、一番重要じゃないクリーチャー」を破壊できるコンボだったわけです。
(もちろんそれに加え「オマケでドローできる+何度も使える」という点があったので、非常に強力だったわけですね)

 しかし、ここに《ダーク・ルピア》が加わるとまったく話が変わります。
 そう、「相手の一番重要なクリーチャーと、一番重要じゃないクリーチャーを破壊し、ドローがついてくる」のをマナの続く限り何度でも行えるのです!
 これがいかに強力なコンボであるか、というのはご理解いただけたことでしょう。


 相手の手札破壊を行ったあと、無事に《ダーク・ヒドラ》を出せればあとはこのコンボを中心としてやりたい放題なのですが、もし《ダーク・ヒドラ》が出せなくても、このデッキにはまだ奥の手があります。
 その「奥の手」が《黒神龍メタル・ザンギラス》です!


黒神龍メタル・ザンギラス
 コスト6 パワー6000 ドラゴン・ゾンビ 
■このクリーチャーが攻撃する時、コスト3以下の闇のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
■W・ブレイカー


 アタックすると、墓地にある3マナ以下の闇クリーチャーを場に出すことができます。
 《ダーク・ルピア》がいる状態で《黒神龍ゼキラ》を出してやりましょう。
 (《ダーク・ルピア》がいないなら、この効果で墓地の《ダーク・ルピア》を復活させることを狙いましょう)

 念のため、《黒神龍ゼキラ》のテキストを確認しておきましょうか。


黒神龍ゼキラ
 コスト3 パワー5000 ドラゴン・ゾンビ 
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊する。



 するとどうなるか?!

 ●《メタル・ザンギラス》アタック
 →アタック時、墓地にある《ゼキラ》を復活
 →《ゼキラ》が場に出たので自分のクリーチャーを破壊(《ゼキラ》自身を破壊)
 →自分の「ドラゴン」が破壊されたので《ダーク・ルピア》の効果発動!
 →相手クリーチャー1体を破壊!


 ・・・ゴクリ。
 アタックする度に《デーモン・ハンド》効果が発生するという、《ゼン》《アク》ゴッドリンクの効果がいとも簡単に!!

 このデッキの真の強さは、実はここ。

 《ダーク・ルピア》といい、《ダーク・ヒドラ》といい《メタル・ザンギラス》といい、相手からするとたまったものではない、「放っておけないカード」があまりにも多く、相手が対処しきれないという恐るべき除去パワーに、《ダーク・ヒドラ》による驚異的な復活力、いわば「金太郎飴的タフさ」がこのデッキの真骨頂なのです!




 ○各カード解説

ダーク・ルピア

 このデッキの真の主役。
 ↑でも解説しましたが、《ダーク・ルピア》がいる状態で《龍神ヘヴィ》を出すだけで相手クリーチャー2体破壊。

 今まで、《ミスト・リエス》&《ダーク・ヒドラ》タイプのデッキに対して「ヘヴィループ」を仕掛けても、それは全くの無駄でした。
 その場合、破壊された「もっとも弱い(おそらくコストが最も軽い)」カードが相手の《ダーク・ヒドラ》効果でまた戻って場に出されるだけ。
 破壊されるカードのコストの方が《龍神ヘヴィ》より軽い分、相手の方が別のカードをプレイできる余裕も出てきます。

 が、《ダーク・ルピア》がいると話はまったく別。
 相手の《ダーク・ヒドラ》や《ミスト・リエス》など「一番厄介なクリーチャー」をピンポイントで狙って破壊する事が可能に!
 何度もコンボの説明をしていますが、これは相手の補給源を元から絶つということ。これが本当に大きい。

 今までも「強いカード」とは言われていた《ダーク・ルピア》ですが、《龍神ヘヴィ》というベスト・パートナーを手に入れたことにより、恐るべき「超強力カード」となってしまいました・・・。
 もしこのカードを見かけたら、できる限り手に入れたほうが良いでしょう。今後、それくらい重要になることが予想されるカードです。



黒神龍ゼキラ

 超高速「ルピアループ」。

 こういう状況↓を想像してみてください。
 場に《電脳封魔マクスヴァル》1体と《ダーク・ルピア》1体、そして《ダーク・ヒドラ》がいます。

「お、《ゼキラ》を引いた」
「《マクスヴァル》の効果で、2マナで《ゼキラ》が出せますな」
「今あるマナは8マナだから、4回出せますな」

 《ゼキラ》を出す、破壊する、墓地に落ちる、《ヒドラ》で手札に戻す・・・コレを4回繰り返します。
 ・・・《ダーク・ルピア》の効果で、4回発動する《デーモンハンド》。

 ある日、突然相手クリーチャーが全滅。
 あきらめずにプレイしているとこういう事もあるので、《ダーク・ルピア》や《マクスヴァル》等はちゃんと出しておきましょう。



龍神ヘヴィ

 使えば使うほど強く、今までの色々なデッキの様々なコンボが、「そんなコンボ狙うより、ヘヴィループでいいじゃん」の一言で解体されて行くという恐ろしい事態となっています。
 便利で強いのは良いのですが・・・万能すぎますね。



凶星王ダーク・ヒドラ

 今まで《銃神兵ディオライオス》を回したり《腐敗勇騎ドルマークス》を回したり、つい最近も《魔刻の斬将オルゼキア》を回してくれていた彼ですが、ついに最も相性の良い相方を見つけてしまったようです。

 自身が墓地に落ちても2体目で戻ってくるので、《母なる大地》でマナに送るか、《魂と記憶の盾》でシールドに送るしかありませんね。



黒神龍メタル・ザンギラス

 ゼロデュエル大会に行くともらえるプロモーション・カード。(2008年2月現在)
 今までのプロモは「持ってなくても別に良い」というかわいい物が大半だったのですが、こいつはそうじゃありません。
 いつ入手不能になるかわかりません。ゼロデュエル大会にはガンガン出たほうがいいでしょう。



解体人形ジェニー

 最近は、「先に《ジェニー》を出した方が勝つ」とまで言われるほど煮詰まった感のあるデュエル・マスターズ。
 ぶっちゃけプレイが上手な人同士の対戦だと、捨てさせるべきカードも握っておくべきカードも確定しているので、《解体人形ジェニー》を先に出して序盤をリードするのはとても重要です。

 なので逆に、「キーカードは抜かれる物」と最初から諦めて、通常よりドローカードを増やして(《エナジー・ライト》2枚で良いところを3枚にしたりで)「今引きによる復活率」を上げたり、《リバース・チャージャー》を積んで「捨てられたカードの墓地回収率」を高めたりして、デッキそのものを「頑丈に」作って対抗するのが効果的と言えるでしょう。



ロスト・ソウル

 《ジェニー》でキーカードを落とし、あえてドローサポートを残しておいてやると、相手は手札補充でキーカードの再捜索、という動きに切り替えしてくるでしょう。
 そこへ《ロスト・ソウル》をブチ込みましょう。「計算通り」と笑みがこぼれます。



リバース・チャージャー

 本来ここは《プレイン・チャージャー》のスロットだったのですが、このデッキでは《プレイン・チャージャー》を使うターンには《ジェニー》を出すか、あるいは大体《龍神ヘヴィ》を出しているので、《龍神ヘヴィ》を再利用する《リバース・チャージャー》を投入するという、珍しい構成になりました。

 けっこう良いタイミングのマナ加速になってくれます。



電脳封魔マクスヴァル
 コスト3(水/闇) パワー2000 リキッド・ピープル/グランド・デビル
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃する事ができない。
■自分の闇のクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

 
 闇文明クリーチャーを出すのが1マナ軽くなり、2体出すと2マナ軽くなります。
 すると《龍神ヘヴィ》がどんどん軽くなり、「ヘヴィループ」がアホみたいに何度も回せるようになります。

 ブロッカーですし、《黒神龍メタル・ザンギラス》で復活できる3マナカード。大活躍です。



猛菌恐皇ビューティシャン
 コスト2(水/闇) パワー1000 サイバー・ウイルス/ダークロード
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■O・ドライブ−水×1と闇×1
□OD−相手に手札を1枚捨てさせ、その後、カードを1枚引いてもよい。


 ここを《死劇人形ピエール(10弾)》にすると、種族が合うので《凶星王ダーク・ヒドラ》で《ジェニー》を回収しやすくなったりするのですが、そうすると水文明が少なくなり、「確実に3ターン目に《マクスヴァル》を出す」のが一気に難しくなります。
 初手にあったらマナに置くカード筆頭。

 なにげに「ダーク・ロード」なので、もし墓地にあったら1体目の《ダーク・ヒドラ》を出した時、手札に戻す事ができます。ちょっと意外。でもちょっと便利。



アクア・サーファー

 シールド・トリガーとして強いのはもちろん、実は《電脳封魔マクスヴァル》も「リキッド・ピープル」なので、《ダーク・ヒドラ》で回収できます。
 しかし基本は「水マナ確保」なので、マナにして良いカードです。





○このデッキに勝つには?

 最初にも書いたとおり、このデッキも無敵ではありません。

 マナ破壊対策はされていないので、安定した高速マナ破壊を決まれば手も足も出ません。

 破壊されても何とかなる《ダークヒドラ》ですが、シールドやマナゾーンに埋められるとお手上げです。
 繰り返しますが、特に昔ながらの“除去ガーディアン”で《魂と記憶の盾》を《ミント・シュバール》で何度も使いまわされるとどうしようも無いでしょう。

 また、《パシフィック・チャンピオン》の速度に間に合うかどうかも、本当に5分5分です。


 しかしながら、火文明を足して《龍神メタル》を入れ《バジュラズ・ソウル》を破壊したり、速攻対策で《地獄スクラッパー》を積んだり、自然を入れて自分も《母なる大地》を使い、マナにされた《凶星王ダーク・ヒドラ》を再度出せるようにしたりと、色々と「苦手に合わせて変化させる」事は可能でしょう。

 このデッキは現状でも充分に「完成」していますが、回りのデッキに合わせて変化する、「のびしろ」を持っています。
(お試しの際はまず、このままで何度も使ってみて下さい。他にも解説していない所を色々と“発見”して頂けると思います)

 ・・・とりあえず言える事は、《ダーク・ルピア》は必須カードとなってしまったようだ、という事です。



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