トップデュエルマスターズ 研究所第151回(2008.09.21)

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□傑作コンボデッキ “星龍ベンゾのシールド大爆発!”




 注意! 以下の記事は2009年9月のルール裁定により、一部プレイングを変化させる必要があります。

複数のシールドが一度に手札へ移動した時のシールド・トリガーについて

【旧ルール】
 複数のシールドが能力やシールド・ブレイクによって一度に手札へ移動する際、各シールドが手札に移動する順番を選び、1枚目に移動するカードでシールド・トリガーを使用してから2枚目のカードを移動させるよう選ぶことができました。

【新ルール】
 複数のシールドが能力やシールド・ブレイクによって一度に手札へ移動する際、全てのカードがシールド・ゾーンを離れてからシールド・トリガーを使用できます。

(追記)
 なお、シールド・プラスをされた複数枚で1つのシールドがブレイクされる場合は上記に該当します。W・ブレイクやT・ブレイクなどにより2つ以上のシールドが1つずつブレイクされる場合は上記に該当せず、従来通りの処理となります。



 これにより、
「【暴発秘宝ベンゾ】で、ウルトラシールド・プラスされたシールドを手札に入れるとき、その中に【星龍の記憶】が入っていたならば、先にそれをトリガーとして使用することで、他のカードがすべてシールドトリガーになる。」
といったプレイは行えません。
(もちろん、先に【星龍】を使ってからの【ベンゾ】といった流れでしたら、問題なくすべてのシールドがSトリガーとして発動します)



 
 
 今回、動画をご覧になれる方はいつもにも増してラッキー!
 このコンボは、実際に動いているところを見ないと、信じられない。
 
 当研究所の動画は、対戦動画ではなく、デッキの動きを知っていただく用の“解説動画”なので、いつもはある程度の準備の上、撮影している。(「○○デッキのコンボを撮りたいんだけど、どういった具合に解説すべきかな?」「××のカードを解説しながらコンボを発動すればわかりやすいのでは?」といった具合)
 しかし今回は、対戦相手にデッキの中身について一切知らさず、ぶっつけ本番で撮影。 
 それは、それだけ彼がマジで驚くことが予想できていたから。
 
 さあ、実際どうなったか、ぜひご覧あれ。
 念のために言っておくけど、仕込んではいないよ。


 ユーチューブ版


 ニコニコ動画版




 
■“星龍ベンゾのシールド大爆発”
クリーチャー
19枚
 2x アクア・スーパーエメラル
 1x アクアン(殿堂)
 4x 暴発秘宝ベンゾ
 4x 解体人形ジェニー
 2x 崇高神ケミカル
 2x 極上神プロディジー
 4x 奇跡の精霊ミルザム
進化2枚
 2x 聖霊王アルファディオス
呪文19枚
 4x 星龍の記憶(Sトリガー)
 4x エナジー・ライト
 1x サイバー・ブレイン(Sトリガー・殿堂)
 2x トリプル・ブレイン
 4x ヘブンズ・ゲート(Sトリガー)
 3x デーモン・ハンド(Sトリガー)
 1x インビンシブル・アビス
(このレシピは29弾までのカードと、2008年9月時点のルールで作られておりますが、
10月15日からの殿堂ルールに対応しています。
動画は新殿堂ルール発表前の撮影でしたので、一部内容が異なります)

 
 簡単に説明しよう!
 6マナになったら、すぐに【ヘブンズ・ゲート】を撃つ!
 そして場に出すのは、今回の光文明スーパーレアカード、【奇跡の精霊ミルザム】だ!

 
奇跡の精霊ミルザム
 9コスト エンジェル・コマンド パワー11000
■ブロッカー
■ウルトラ・シールド・プラス−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から5枚まで、裏向きのまま、自分のシールドいずれか1枚の下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■W・ブレイカー

 
 ウルトラ・シールド・プラスを発動し、5枚のカードをシールドに重ねる。
 ここまでに、ドロー加速などで【ミルザム】を2枚手札に集められていれば、【ヘブンズゲート】で一気に2体を出すことができる。この場合、一つのシールドに、10枚のカードを重ねる事も出来る。
 この記事では動画のように10枚が重なったとしよう。
 
 次のターンは7マナ。
 3マナで【星龍の記憶】を使う。

 
星龍の記憶
 3コスト 呪文
■S・トリガー
■次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドはすべて「S・トリガー」を得る。
 
 
 残り4マナで、【暴発秘宝ベンゾ】を召喚する!


暴発秘宝ベンゾ
 4コスト パンドラボックス パワー2000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚選び、自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)

 
 当然、指定するのは、ウルトラ・シールドプラスされた11枚のシールドだ。
 これらがすべて、シールド・トリガーカードとして使える。無論、クリーチャーカードもだ。
 (【聖霊王アルファディオス】が入っていたとしたら、それは【ミルザム】に重ねることができるのだ。「トリガー獣、アルファディオス」っていったい・・・!)
 
 
 その中に、【ミルザム】が入っていたら、隣のシールドにウルトラ・プラスすればいい。
 そして、さらに【ベンゾ】が入っていたなら、【ベンゾ】をトリガークリーチャーとして場に足し、先ほどウルトラ・プラスされたシールドを破壊してやろう。
 すなわち、次々と連鎖していくのだ。
 
 シールドにあったドローカードをデッキが切れない程度に適度にプレイし、手札を増やしてからシールドにあった【ヘブンズゲート】の効果を解決すると、手札に入ったブロッカー(【極上神プロディジー】や【ミルザム】)を、さらに場に出すことができる。
 
 すべて解決すると、【デーモンハンド】の連打、【ジェニー】等の連続召喚、【ケミカル】&【プロディジー】のゴッドリンク召喚、【アルファディオス】の降臨などなど、「ゲームが狂った」としか思えない場が展開されるだろう。
 
 
 
 そもそも、一度ウルトラ・シールド・プラスが成されていれば、そこに【ベンゾ】を打ち込むだけでアドバンテージの塊だ。普通にトリガーは使えるし、手札はいきなりごっそりと増える。
 もしシールド内に【星龍の記憶】が入っていたならば、先にそれをトリガーとして使用することで(【星龍】にはSトリガーが元から付いている)、他のカードがすべてシールドトリガーになる。
 なので、手札に完全なコンボが揃っていなくても、すぐに似たような惨劇を生み出すことは可能なのだ!!
 相手が殴ってくるデッキであれば、6マナになるのを待たずして勝手に【ヘブンズ・ゲート】がトリガーして手札の【ミルザム】が場に出現し、続くターンに4マナあれば、【星龍】を撃たずに【ベンゾ】だけ召喚して、大逆転することも可能だ。
 
 
 動画が見れず、記事しか読めない人には信じられないかもしれないが、このデッキは、動く。
 



 
奇跡の精霊ミルザム
 
 実は僕も最初は、まさか“ブロッカー”と書かれているとは思っていなかった。 
 そんなん、【ヘブンズゲート】で出すにきまってるやん。
 
 問題は、重ねたシールドをどう利用するか?
 最初は【ラッキー・ダーツ(CDP2)】で狙い撃つのを考えていたが、【ダーツ】の場合、破壊するシールドは相手が選ぶ。なので普通、ウルトラプラスしたシールドは、最後まで選ばれない。
 自分でシールドを選べるようになる【メロッペ(12弾)】という手もあったが、その2枚コンボよりも【ベンゾ】&【星龍】のほうが簡単なのは言うまでもない。
 
 ちなみに【ミルザム】のウルトラ・シールドプラス能力は任意。
 「5枚まで」なので、0枚から5枚まで、好きな枚数でオーケー。
 デッキが切れそうな時は忘れないように。

 

星龍の記憶
 
 よく読むと、「次の自分のターンの終了時まで」と、珍しい事が書かれている。
 つまり、もし3ターン目に使ったなら、4ターン目にも効果は持続している、ということ。
 ここで博打を打って【ベンゾ】を出すのも良し。
 
 ちなみに、相手が速攻デッキであった場合、3ターン目に使っておくことをオススメ。
 相手が無謀にも殴ってきた場合、それらすべてがトリガーなのですから、おそらく大きく逆転できるはず。
 攻撃してこなかったなら、それはそれで時間稼ぎに成功しているので。



聖霊王アルファディオス
 10コスト エンジェル・コマンド パワー15500
■進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
■誰も、光以外のクリーチャーを召喚したり、光以外の呪文を唱えることはできない。
■T・ブレイカー


 悩んだ末に投入したフィニッシャー。
 
 ガチに考えた場合、別の選択肢もあるのではないか、という意見もあると思うが、シールドから出てきた【ミルザム】に重ねるとスピードアタッカーになるので、【ヘブンズ】で前のターンに出てきた【ミルザム】と合わせてアタックすると、だいたいにおいてそのターンにゲームを終わらせることができる。
 ということで、【光神龍スペル・デル・フィン(22弾)】や【ダイヤモンド・グロリアス・ドラゴン(プロモ)】よりは正しいと思うのだが。
 
 
 
アクア・スーパーエメラル
 3コスト リキッド・ピープル パワー2000
■ブロッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、裏向きにしてシールドに加えてもよい。そうした場合、自分のシールドを1枚、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

 
 意外かも知れないが、このデッキの場合、基本的にトリガーカードは仕込まない。
 【スーパーエメラル】で仕込んだシールドは、基本的に相手は攻撃を後回しにするはず。
 このデッキでは、それを逆手にとる!
 たとえば、【アルファディオス】や【インビンシブル・アビス】をシールドに仕込み、【ミルザム】のウルトラプラスもそのシールドに重ねる!
 そうしておけば、コンポが成功したときに、【アルファディオス】や【インビンシブル・アビス】が確実に発動するぞ。



解体人形ジェニー
 4コスト デスパペット パワー1000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。

 
 コンボデッキの宿命、手札破壊やマナ破壊にはとても弱い。
 対抗するには、こちらも手札破壊。
 相手のクリーチャーなどといった攻撃手段よりも、こちらの動きを阻害するカードを抜いこう。
 
 

極上神プロディジー
 コスト5(光&水) ゴッド パワー5000+
■ブロッカー
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべてアンタップしてもよい。
■G・リンク《至高神オービタル》または《崇高神ケミカル》の右横。
■このクリーチャーがリンクしていて、自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーが破壊される時、そのクリーチャーを墓地に置くかわりに手札に戻してもよい。


崇高神ケミカル
 コスト5(水&闇) ゴッド パワー5000+
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、手札を1枚捨てる。
■G・リンク《無上神アンダーワールド》または《極上神プロディジー》の左横
■このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。

 
 一見、「おや?!」と思うこのカード。今回のコンポとまったく関係なさそう。
 しかし、ここがこのデッキの完成度を底上げしているところ。
 
○序盤にデッキを動かすために必要な、水文明の枚数をキープしている。 
○【プロディジー】は光文明ブロッカーなので、【ヘブンズゲート】で出せる。 
○【プロディジー】がいると、ブロッカーはターン終了時にアンタップする! これで安心して【ミルザム】等で攻撃を仕掛け、守りも固めることができる。
○【ケミカル】の出た時の効果は「2枚ひいて、1枚捨てる」。コンポデッキにありがちな手札事故を防いでくれる。 
 
 色々な意見もあると思うが、僕はこのカード以外の選択は無いと考えている。
 


■ネタだと思って作っていたら、どうもかなりヤバかったらしい?!
 
 このデッキは本来、エックスデッキとして研究していたものでした。
(エックスデッキとは、カードキングダムで、ボックスを3ボックスお買い上げのお客様にのみお伝えする、秘密デッキの記事の事。実は、動画や記事になっている以上に面白いデッキばかりである!)
 
 しかし、エックスデッキとしては、あまりにも派手になり過ぎて、また、デッキとしてけっこう強く、結果、おそらく秘密にしてもすぐ広まるであろう物となってしまいました。
 
 極端な事例で言えば、“ロマネスクデッキ”です。
 アレも試してみたところ、「これは強すぎて、おそらく秘密にはならないだろう。いや、どうせ同じようなものを、多くの人がガチデッキとして組み上げてしまうんじゃないか?!」と判断し、動画でもご紹介したものでした。
 
 
 今回のコンボは、あれほど強いものではありません。
 殿堂やコンビ殿堂を出すべきレベルであるとは、僕自身まったく考えていません。

 しかし、かなりガチなのは事実です。手札破壊、マナ破壊等に弱いのは事実ですが、それ以外、特にビートダウン系には突き刺さります。
 間違っても、「弱い」訳ではありません。
 このコンボは、通常のエックスよりも多くの人が試して、そしてデッキにするでしょう。多くの人が組むであろうデッキをエックスとしても意味がないため、このデッキは通常の記事としました。 



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