デュエルマスターズ研究所(デッキ集) 2012.5.27. |
→カードキングダムHPトップ
→デュエルマスターズ研究所(デッキ集)
→前回の記事(裏カードキングダムカップ2012 デッキ紹介 《大邪眼B・ロマノフ》デッキ「勝利の呪文☆ボチヤミサンタイ」)
→デュエルマスターズ通信販売
□裏カードキングダムカップ2012 デッキ紹介 《ロイヤル・ドリアン》デッキ「ヤツの名はサーティーン」
デュエルマスターズの数あるカードの中でも、特にコンボ用に特化しているのがこのカード。
ロイヤル・ドリアン 5コスト ワイルド・ベジーズ 1000 ■S・トリガー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるすべての進化クリーチャーの一番上のカードを、持ち主のマナゾーンに置く。
以前にもコンボを紹介しましたが(→「1年たったからついに公開! 38弾版・秘密デッキエックス“エンド・オブ・ザ・イレブン”」)、今回はライジングホープ対応型のデッキを紹介!
前回は《ロイヤル・ドリアン》の「進化元のクリーチャーが複数枚あれば、それを全部並べることができる」というルールを利用したが、今回のコンボは「進化獣の下から出てきた進化元は召喚酔いしていない」というルールを活用!
つまり、
1・「コストが重いかわりに、でかくて強いクリーチャー」をマナゾーンに置く
2・そのクリーチャーを進化元にしてマナ進化獣を召喚
3・《ロイヤル・ドリアン》を召喚、マナ進化獣がマナに送られ、下に置かれていたクリーチャーが擬似スピードアタッカーで大暴れ!
そして今回の「コストが重いかわりに、でかくて強いクリーチャー」がこれだ。
偽りの名(コードネーム) 13(サーティーン)
10コスト アンノウン 24000
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
シールド全破壊能力ワールドブレイカーで大暴れするぞ!
◆『ヤツの名はサーティーン』 |
|
クリーチャー |
4x 霞み妖精ジャスミン |
|
4x ロイヤル・ドリアン 【Sトリガー】 |
|
3x 次元流の豪力(ジオ・バリバリ・ミランダ) |
|
3x 口寄の化身(シャーマン・トーテム) |
|
3x クラッシャー・ベア子姫 【Sトリガー】 |
|
4x 偽りの名(コードネーム) 13(サーティーン) |
|
| マナ進化 |
3x 密林の総督ハックル・キリンソーヤ |
|
3x 大作家ヴィクトル・ユニゴーン |
|
3x ダイヤモンド・クラック |
|
| 呪文 |
4x フェアリー・ライフ 【Sトリガー】 |
|
3x リーフストーム・トラップ 【Sトリガー】 |
|
3x 超次元フェアリー・ホール |
|
| |
超次元 | 1x 時空の喧嘩屋キル → 巨人の覚醒者セツダン | |
1x 時空の踊り子マティーニ → 舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ |
37弾など (DMX02)
1x タイタンの大地ジオ・ザ・マン(貪欲バリバリ・パックンガー) |
| |
1x ブーストグレンオー(激竜王ガイアール・オウドラゴン) | |
1x 勝利のプリンプリン(唯我独尊ガイアール・オレドラゴン) | |
1x 勝利のリュウセイ・カイザー(唯我独尊ガイアール・オレドラゴン) | |
1x 魂の大番長「四つ牙(クワトロ・ファング)」(バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ ) |
|
1x 勝利のガイアール・カイザー(唯我独尊ガイアール・オレドラゴン) | |
(このデッキは2012年3月までのカードと2012年3月15日時点の殿堂ルールにより作られています)
コンボのきれいな流れとしては、
1〜3ターン目
マナ加速(《ジャスミン》や《フェアリーライフ》)を使っておこう。
なお、毎ターンごとマナチャージするのは当然だが、《偽りの名13》をマナに置いておくのを忘れないように。
4ターン目
《フェアリー・ホール》でマナを増やしつつ《魂の大番長「四つ牙」》を出す。
超次元フェアリー・ホール 5コスト 呪文 ■自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 ■次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ▲自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 ▲コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
魂の大番長「四つ牙」(クワトロ・ファング) 6コスト ビーストフォーク/ハンター 6000 ■自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 ■W・ブレイカー
5ターン目
《「四つ牙」》でマナが増え、さらにマナチャージで計8マナ。
《13》を進化元に3コストで《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》、5コストで《ロイヤル・ドリアン》。
効果で召喚酔いのない《13》になるので、ワールドブレイク! 《「四つ牙」》でトドメ!
カード説明
密林の総督ハックル・キリンソーヤ
3コスト ドリームメイト 5000
■マナ進化−自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の▼能力を得る)
▼自分のクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。
大作家ヴィクトル・ユニゴーン
4コスト ドリームメイト 5000
■マナ進化−自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。
ダイヤモンド・クラック
5コスト スノーフェアリー 5000
■マナ進化−自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■自分のターンの終わりに、相手のマナゾーンのカードが自分より多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。
コンボパーツである各種マナ進化獣。
《キリンソーヤ》はコンボパーツとしてみるとマナコストの軽さが嬉しい。
《ユニゴーン》は破壊されてもマナに送られる→進化元の《13》も一緒にマナに行くので、もし破壊呪文でコンボを邪魔されてもまだ立て直しやすい。
《ダイヤモンド・クラック》はマナが増えるので、マナ進化の欠点であるマナが減って展開力が落ちる点を補ってくれる。
口寄の化身(シャーマン・トーテム)
6コスト ミステリー・トーテム 4000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の、ミステリー・トーテム以外の種族1種類につき1枚、カードを引いてもよい。
自然のドロークリーチャー。
サイキッククリーチャーは1枚で複数の種族を持つことが多いので、それとコンボさせると大量ドローを狙いやすいぞ。
たとえば《次元流の豪力》(ビーストフォーク/エイリアン)から《勝利のリュウセイ・カイザー》(レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター)を出した状態で、《口寄の化身》を召喚すれば、計4枚ドローだ。
タイタンの大地ジオ・ザ・マン
6コスト ガイア・コマンド/エイリアン 5000
■自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
《口寄の化身》が入っているとはいえ、このデッキは手札を増やすのが得意ではないのは確かなので、本当はコンボ用に手札にとっておきたいカードをマナに埋めてしまわなければならない場合がある。
また、《フェアリー・ライフ》を撃ったら超必要なカードがマナに行ってしまった!ということもあるだろう。
そんな時にはこのカード。回収することでコンボカードを集めよう。
〒770-0813
徳島県徳島市中常三島1丁目3番地1号2F
カードキングダム 徳島
Tel(Fax):088-656-3823
e-mail:fb-toku@stannet.ne.jp
|
|