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□『ビビッドレッドオペレーション《ビビッときた二人 あかね&わかば》デッキ』
ブシロードプロモーションカードパック第11弾の配布が開始されました!
公認大会(ショップ大会)をやっているお店で配布されています。
(配布方法の詳細に関しては、お近くの公認大会を開催しているお店にお問い合わせください)
プロモパックが無くなってしまうと、封入されているプロモーションカードは入手困難になりますので、お早目に!
今回ご紹介するのは、そのプロモパックにより強化された「ビビッドレッドオペレーション」のデッキです。
ビビッときた二人 あかね&わかば
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー500 ソウル1 鍵・スポーツ
■【自】 記憶 思い出置場にこのカードがあるなら、
あなたか相手のクロックが、自分のカードの効果で控え室に置かれた時、
そのプレイヤーは自分のストックの上から2枚を、控え室に置いてよい。
そうしないなら、そのプレイヤーは自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。
■【自】[(1) このカードを思い出にする]
バトル中のこのカードがリバースした時、他のあなたの《鍵》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは2枚まで引き、自分の手札を2枚選び、控え室に置く。
では、デッキレシピはこちら!
■《ビビッときた二人 あかね&わかば》デッキ |
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Lv0 キャラ |
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Lv1 キャラ |
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Lv2 キャラ |
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Lv3 キャラ |
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Lv3 イベント |
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CX |
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このデッキは2014年3月時点のルールとカードで作成されております
VR/W22 = ブースターパック ビビッドレッドオペレーション
VR/W22T = トライアルデッキ ビビッドレッドオペレーション
PRパックVol.11 = ブシロードプロモーションカードパック Vol.11
◆使い方ポイント
基本的な使い方は
前回の記事とほぼ同じ。
《ビビッドブルー》ドッキングと、状況に応じて《三枝 わかば》への「チェンジ」で戦いましょう。
ビビッドブルー
Lv2 コスト1 トリガー1
パワー7500 ソウル1 鍵・武器
■【永】 記憶 あなたの思い出置場の《鍵》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。
『【自】[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]
このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは1枚引く。』
三枝 わかば
Lv3 コスト2 トリガー1
パワー10000 ソウル2 鍵・武器
■【永】このカードはサイドアタックできない。
■【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。
あなたが【起】を使った時、あなたのキャラすべてに、パワーを+2000。
■【自】[(2)]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは相手の山札を上から2枚まで見てカードを1枚まで選び、山札の下に置く。
残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
これらのカードを各種「助太刀」等のパワー強化でサポートし、盤面の制圧を狙います。
その後、追加されたプロモカード、《ビビッときた二人 あかね&わかば》を登場させましょう。
ビビッときた二人 あかね&わかば
Lv0 コスト0 トリガー0
パワー500 ソウル1 鍵・スポーツ
■【自】 記憶 思い出置場にこのカードがあるなら、
あなたか相手のクロックが、自分のカードの効果で控え室に置かれた時、
そのプレイヤーは自分のストックの上から2枚を、控え室に置いてよい。
そうしないなら、そのプレイヤーは自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。
■【自】[(1) このカードを思い出にする]
バトル中のこのカードがリバースした時、他のあなたの《鍵》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは2枚まで引き、自分の手札を2枚選び、控え室に置く。
他の「鍵」が2枚以上ある状態でバトルに負けた時、1コストと本人を思い出送りにすることで2ドロー2枚捨て。
そうすると自動的に「記憶」テキストが有効になります。
<リバース状態!(思い出送り)
この「記憶」テキストは、ようするにクロック回復対策。
お互いに、カード効果でクロックのカードを控え室に送りたければ、追加コスト?として2枚ストックを控え室に置きましょう、ということ。
(「控え室に置かれた時」なので、クロックが舞台や手札等に送られる場合は関係ありません)
追加のコストを払わなければ、回復後に山札上のカードがクロック置き場に置かれます。クロック減ってない。
この効果は重複するので、2枚思い出送りになっている状態でうっかり回復しようものなら、逆にクロックが増えたりします。
というわけで、定番のレベル3回復キャラの場合、これらは基本的に2コスト。
回復したければ
合計4コスト払うこととなります。
<回復しまーす(4コスト)
しかし、この効果はお互いに作用します。
そのため、自身はこのカード用に調整したデッキ構築が必要となります。
それが今回のデッキレシピ。
(回復カードを減らす、ドローや控え室回収能力を持つカードを増やして《ビビッときた二人 あかね&わかば》を手札に入れやすくする、等)
《ビビッときた二人 あかね&わかば》の「記憶」を有効化タイミングは、
レベル3付近がいいでしょう。
自分が先にレベル3になったなら、先に回復カードを出してクロック回復。
その後に《ビビッときた二人 あかね&わかば》を自爆特攻させ、記憶を有効化させます。
<回復しまーす(このあと回復メタした)
(山札リフレッシュが近いなら、ついでに「2ドロー&2捨て」効果で手札のクライマックスを控え室に送りましょう)
相手が先にレベル3になりそうなら、自身の回復プランは捨ててさっさと「記憶」を有効化。
回復を縛ります。
相手がレベル2帯から回復をしてくるデッキなら、ここは早めに「記憶」発動させておきましょう。
対戦相手のデッキに応じて、回復対策するタイミングを考えてプレイです。
とはいえ、慌てて「記憶」を有効化すると、場合によっては自身の首を絞めかねません。
有効化タイミングは慎重に見極めましょう。
《ビビッときた二人 あかね&わかば》がそもそも手札に来なかった場合、当たり前ですがクロック回復プランを採用です。
一応、「記憶」が有効になった後でも、ストックに余裕があるなら4コスト払って回復する事も視野にいれましょう。
このタイトルは《三枝 わかば》や《一色 あかね》といった優秀な詰め要素を持つ、火力に優れたタイトルです。
そのためこういう回復対策カードと相性が良く、相手にトドメをさせる可能性が飛躍的に高まることでしょう。
<1点火力!
<5点火力!
<そのクライマックスを山札下に!
とはいえ、延命手段がないと困るのも事実。
クロック回復以外の延命手段として、このカードを採用です。
意外と力もち
Lv3 コスト2 トリガー0
■【カウンター】 あなたは自分の《鍵》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500。
あなたはバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+5。
バトル相手のソウルを+5。
ダメージを大幅強化し、無理やりキャンセルさせます。
致死ダメージを受けた場合、これを使って延命しましょう。
ただし、「カウンター」なのでフロントアタックされていないと使えません。
ここは注意しましょう。
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