デュエルマスターズ研究所(デッキ集) 2013.3.24.

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□グレイト・ミラクル大紹介 『鬼のモエルがこんなにヒラメクわけがない』

 
 絶賛発売中! 最新弾「グレイト・ミラクル」!

 2013年3月現在、カードキングダムでお買い上げのお客さまに、限定公開エックスデッキ動画へのアドレスをプレゼントさせていただいております!
(限定エックスデッキ動画は2013年4月30日まで公開の予定です。
 通信販売では2BOX、店頭では1BOXからお付けします。
 「約半年以降」「ガンスリンガーイベント」「殿堂などルール改定によって使用不可となった場合」などに一般公開の可能性がございます)


 3月22日までに店頭でお買い上げのお客さまは、お渡ししております動画アドレス引換券を、ご購入店舗で引き換えください!
(3月22日までに通信販売をご利用の方にはメールで送信しておりますので、メールをご確認ください)

 以降にご購入されましたお客さまへは、アドレス券をお渡しいたします。
 詳しくは店員へお尋ねください。






 ということで、今回も完成したエックスデッキ!

 だが、エックスデッキ開発の裏には、エックスデッキとして採用されなかったさまざまなデッキもある・・・

 ということで、残念ながらエックスデッキとして採用されなかったコンボデッキを紹介してみよう。
 
 秋葉原駅前店(→Twitter)、そういちろう君製作、「鬼のモエルがこんなにヒラメクわけがない」デッキだ!

 今回の主役はこれ!


 
 
鬼の襲撃(ラブアタック) モエル
 コスト6 ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+
■パワーアタッカー+4000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。
 その中から、コスト8以下の進化ではないハンターを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。
 その後、山札をシャッフルする。

 

 山札から8コスト以下のハンターを出せる!
 コスト軽減&山札サーチを兼ねる、まさに「悪い事してください!」と言わんばかりの効果だ!


 で、実際に悪い事をしたデッキレシピがこちら。


◆鬼のモエルがこんなにヒラメクわけがない
クリーチャー
CDP4など (DMX12など)
31弾など (DMX01など)
呪文
 4x ゴースト・タッチ 【Sトリガー】
CDP4など (DMX03など)
 3x エナジー・ライト
CDP4など (DMX12など)
36弾など (DMX08など)
 2x 憎悪と怒りの獄門(エターナル・ゲート)
11弾など (DMC58
超次元
37弾など (DMX03
 1x アクア・カスケード〈ZABUUUN(ザブーーーン)・クルーザー〉
   (弩級合身!ジェット・カスケード・アタック)
 1x アクア・ジェット〈BOOON(ブーーーン)・スカイ〉
   (弩級合身!ジェット・カスケード・アタック)
 1x サンダー・ティーガー(雷獣ヴォルグ・ティーガー)
 1x アクア・アタック〈BAGOOON(バゴーーーン)・パンツァー〉
   (弩級合身!ジェット・カスケード・アタック)
このデッキは2013年3月時点のルールとカードで組まれています


 クリーチャーには《エンド・オブ・ザ・ワールド》に《スーパー・スペル・グレートブルー》、呪文には《ヒラメキ・プログラム》に《ティラノ・リンク・ノヴァ》と、各界の悪いカードが集結したかのようなデッキレシピになったぞ。

          





 では、デッキの使い方。

 序盤は《エナジー・ライト》でコンボパーツを集めたり、手札破壊で邪魔してくるカードや相手の主力を落としたりと準備をしておこう。

   



◆5ターン目

 《エナジー・ホール》を使い、《アンタッチャブル・パワード》を出す。


   

超次元エナジー・ホール
 5コスト 呪文
■カードを1枚引く。
■次のうちいずれかひとつを選ぶ。
→自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
→コスト7以下の水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。



変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
 7コスト サイバー・コマンド 5000
■このクリーチャーはブロックされない。
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。
 (ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)






◆6ターン目

 《モエル》召喚。


 
 
鬼の襲撃(ラブアタック) モエル
 コスト6 ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+
■パワーアタッカー+4000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。
 その中から、コスト8以下の進化ではないハンターを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。
 その後、山札をシャッフルする。






◆7ターン目

 先に言っておくと、このターンにゲームが終わる。

 まず、《モエル》に《ヒラメキ・プログラム》。


 

ヒラメキ・プログラム
 3コスト 呪文
■自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。
 その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。
 そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。
 その後、山札をシャッフルする。



 6コストの《モエル》に使ったので、7コストが出てくるまで山札をめくろう。
 で、このデッキの7コストはコイツのみ。


 
 
黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド
 7コスト ドラゴン・ゾンビ 7000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。
 その中から3枚選び、残りをすべて墓地に置き、その後、選んだ3枚を好きな順序で山札に戻す。
■W・ブレイカー



 《エンド・オブ〜》の「出した時」効果は後回し。


 先に《モエル》の「破壊された時」効果を解決しよう。

 

 デッキから8コスト以下のハンターを出す。
 

 

蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー
 8コスト ポセイディア・ドラゴン/ハンター 8000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。
 それが呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。
■W・ブレイカー



 《スーパー・スペル〜》の「出した時」効果はこれまた後回し。
 先に、さっき後回しにしていた《エンド》の効果を解決しよう。


 
 
黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド
 7コスト ドラゴン・ゾンビ 7000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。
 その中から3枚選び、残りをすべて墓地に置き、その後、選んだ3枚を好きな順序で山札に戻す。
■W・ブレイカー

 

 効果を使って、デッキの一番上を《ティラノ・リンク・ノヴァ》にする。
 

 最後に、先ほど後回しにした《スーパー・スペル〜》の「出した時」効果。

 

 山札一番上を確認。それが呪文ならばタダで発動。
 一番上は、さっき《エンド〜》で仕込んだ呪文、《ティラノ・リンク・ノヴァ》だ!


 

ティラノ・リンク・ノヴァ
 14コスト 呪文
■シンパシー:ティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリット
 (この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリット1体につき1少なくなる。
 ただし、コストは1より少なくならない)
■相手は、自分自身のシールドをすべて手札に加える。
 (相手はその「S・トリガー」を使うことができる)



 対戦相手のシールドを全ブレイクする超呪文がコスト無しで発動!
 あとは相手本体にアタックで勝利だ!



 え? 《ティラノ〜》はSトリガーが発動するし、ニンジャストライクも使われるかもしれない?

 心配はご無用!
 相手へのトドメは5ターン目に出しておいた《アンタッチャブル・パワード》!

 

 《アンタッチャブル・パワード》はブロックされないし、対戦相手の呪文などからも選ばれない。
 つまりSトリガー除去やニンジャストライクでは、このラストアタックを邪魔されないぞ!


 いわゆるスパーク系呪文がSトリガーした場合にはタップさせられてしまうが、その場合は次のターンにでもトドメを刺そう。

 


(2013.3.25 手順を一部修正しました)





 今までも何度か《エンド・オブ・ザ・ワールド》のデッキを紹介してきた当研究所。

→ホワイトゼニスパック紹介! 《VAN・ベートーベン》コンボ『エンドオブザワールド・カンタービレ』!

→ホワイトゼニスパック紹介! ガチンコジャッジコンボ『スクラッチラー「刃鬼」』!

→1年たったからついに公開! 38弾版・秘密デッキエックス“エンド・オブ・ザ・イレブン”

→1年たったからついに公開! 36弾版・秘密デッキエックス“地獄わーるど”


 歴代の問題点として、《エンド〜》を出した後、1ターン相手に与えるのでそこにスキがあった。
 つまりこちらの山札の順番を操作するカードを使われると、あっという間にプランが崩壊してしまう。
 特に最近ではガチンコジャッジによって山札順を操作できるカードが増えてしまった。

       


 プラン崩壊例↓

 
 デュエルマスターズガチ対決!くらやんVSそういちろう最強はどっちだ!



 だが、今回のコンボでは、《鬼の襲撃 モエル》&《ヒラメキ・プログラム》を経由することで、《エンド〜》を出したターンに勝利してしまう。

  


 しかもトドメを指すのは非常に対処されにくい《アンタッチャブル・パワード》

 


 つまり、今までのレシピよりスキが少ないコンボになっているぞ。





 逆に言うと、相手から妨害されることはなさそうと予想できたなら、無理に《モエル》経由や《アンタッチャブル・パワード》でなくとも良い。
 つまり《モエル》などなどが引けずとも、《エンド・オブ・ザ・ワールド》と《スーパー・スペル・グレートブルー》の2枚のみがあればコンボ自体は可能だ。

    



 たとえば普通に7ターン目《エンド〜》。
 デッキ上を《スーパー・スペル・グレートブルー》《ティラノ・リンク・ノヴァ》・なにか、とする。
 8ターン目にドローした《スーパー・スペル〜》を召喚すれば、山札上の《ティラノ〜》が発動してシールドが吹っ飛ぶ。
 最後に《エンド〜》が殴って勝利。



 または8ターン目《スーパー・スペル〜》。
 9ターン目に《エンド〜》を出して、山札の一番上を《ティラノ〜》に。
 《スーパー・スペル〜》でプレイヤーへ攻撃、「攻撃する時」効果で山札上の《ティラノ〜》が発動。
 シールドがなくなった相手プレイヤーへそのまま《スーパー・スペル〜》がダイレクトアタックで勝利。

 この《スーパー・スペル〜》→《エンド〜》パターンの場合、《エンド》を出したターンに勝利しているのでその意味スキは少ないが、逆に《エンド〜》→《スーパー・スペル〜》パターンに比べて1ターン遅くなっているのでそっちの意味ではスキが大きい。







 


変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
 7コスト サイバー・コマンド 5000
■このクリーチャーはブロックされない。
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。
 (ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい)



 コンボ手順の紹介ではこのカードでトドメを刺した。

 上での説明したように、ブロックもされないのでブロッカーを無効化できる。
 選ばれないので除去も効かない。

 つまりニンジャストライクや除去Sトリガー等々、多くの防御手段を無効化できてしまうのだ。





 しかし、完全無欠というわけでもない。
 上記のようにスパーク系呪文には引っかかる。

 


 他のメジャーカードとしては、《勝利のガイアール・カイザー》とは相討ちにされてしまう。

 
 
勝利のガイアール・カイザー
 7コスト(闇&火&自然) レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 5000
■スピードアタッカー
■このクリーチャーは、バトルゾーンに出したターン、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。



 なので、そっちを警戒するならこっちを使おう。


 

時空のセブ・ランサー
 7コスト リキッド・ピープル/エイリアン 5000
■このクリーチャーは攻撃またはブロックされない。
■ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のガガ・シリウス》のほうに裏返してもよい。



 攻撃されないので《勝利の〜》に悩まされることはない。
 またブロックされないのでブロッカーも怖くない。

 ただ《アンタッチャブル・パワード》とは異なり、《時空のセブ・ランサー》は除去呪文などには選ばれるので注意。





 また選ばれない《アンタッチャブル・パワード》といえど、全体系は防ぐことはできない。
 つまり以下のようなカードにも耐性が無い。


    

ボルシャック・スーパーヒーロー
 6コスト アーマード・ドラゴン/ハンター 6000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーをすべて破壊する。
 その後、パワー5000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。
■W・ブレイカー


希望の親衛隊ファンク
 5コスト ダークロード/ハンター/エイリアン 5000
■バトルゾーンにある相手のサイキック・クリーチャーすべてのパワーは-5000される。
 (パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
■バトルゾーンにある相手のサイキック以外のクリーチャーすべてのパワーは-1000される。



 5000までは破壊されてしまうので、《アンタッチャブル・パワード》でも《時空のセブ・ランサー》でも対抗できない。
 つまり、これらを対策するにはある程度サイズの大きいクリーチャーを用意する必要がある。


 

アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>
 7コスト(光&水) リキッド・ピープル/ハンター 6000
■自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。
■自分の水のハンターは攻撃されない。
■W・ブレイカー



 サイズが大きいので5000以下破壊にも耐性がある。
 「攻撃されない」ので、《ファンク》&《勝利のガイアール・カイザー》でも大丈夫。

 さらにドロー能力でコンボパーツを集めてくれる。

 だがブロックはされるし、除去呪文などにも耐性が無い。



 ということで、状況に合わせて3種のエンドパンチャーを使い分けよう。

   





 だが、「トドメを指すのは上記3種でなければならない」とかではない。
 ただ上記3種は信頼度が高いというだけで、ほかのクリーチャーでも良いのだ。


 たとえば、対戦相手にブロッカーやパワーを減らす効果などが無さそうなら、ただの《アンタッチャブル》でも問題ない。

 


 さらに、相手に除去すら無さそうなら、手札破壊用に出していた《解体人形ジェニー》とかであっても全然問題ない。

 





カード解説
 


 

蒼狼の始祖アマテラス
 6コスト ナイト/サムライ/オリジン 5000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。
●自分の山札を見る。
 その中からコストが4以下の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱える。
●自分の山札を見る。
 その中からコストが4以下のクロスギアを1枚選び、山札をシャッフルしてからそのクロスギアをコストを支払わずにジェネレートする。



 5枚目の《ヒラメキ・プログラム》として《鬼の襲撃 モエル》とコンボさせてやろう。

 

 または、《モエル》を経由しないパターンでは、自身を《ヒラメキ・プログラム》で破壊することで5枚目の《エンド・オブ・ザ・ワールド》にもなる。





 
 
鬼の襲撃(ラブアタック) モエル
 コスト6 ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000+
■パワーアタッカー+4000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。
 その中から、コスト8以下の進化ではないハンターを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。
 その後、山札をシャッフルする。



 ひよっとしたら、コンボ用に6ターン目に出したこいつを返しのターンに破壊することで、《ヒラメキ・プログラム》を撃たせないようにしてくる対戦相手もいるかもしれない。
 でも大丈夫。
 そんな時は「破壊された時」効果で《モエル》2枚目を出せば良い。
 自身も「8コスト以下の進化でないハンター」だぞ。





 
 
黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド
 7コスト ドラゴン・ゾンビ 7000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。
 その中から3枚選び、残りをすべて墓地に置き、その後、選んだ3枚を好きな順序で山札に戻す。
■W・ブレイカー



 能力は強制なので注意。
 つまりうっかり序盤にマナに置くと3ターン目《父なる大地》で引きずり出されて、3ターン後に山札が無くなって負け、なんてことも。
(山札が0枚になった時点で負けだぞ)



 

 

蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー
 8コスト ポセイディア・ドラゴン/ハンター 8000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。
 それが呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。
■W・ブレイカー



 こちらの能力は、山札の上を見るところまでは強制。
 見たカードが呪文であった場合、こちらは強制ではないので唱えなくとも良い。
 つまり、唱えたら逆に不利になる!みたいな場合や、唱えたら山札が0枚になって負ける、という場合は唱えなくても良い。



 

 

時空のセブ・ランサー
 7コスト リキッド・ピープル/エイリアン 5000
■このクリーチャーは攻撃またはブロックされない。
■ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のガガ・シリウス》のほうに裏返してもよい。



 上で説明したコンボの流れの場合、ブロッカーとしても活躍させられる。

 つまり、5ターン目《エナジー・ホール》で《セブ・ランサー》。

   


 6ターン目、ターンのはじめに《セブ・ランサー》が《時空のガガ・シリウス》へループ覚醒。

 

時空のガガ・シリウス
 7コスト エンジェル・コマンド/エイリアン 12500
■ブロッカー
■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
■ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のセブ・ランサー》のほうに裏返してもよい。


 ビックサイズのブロッカーとして相手に立ちふさがってくれる。
 で、《鬼の襲撃 モエル》召喚。

 


 7ターン目。
 ターンのはじめにループ覚醒。《ガガ・シリウス》が《セブ・ランサー》に。

 

 そして《ヒラメキ・プログラム》を《モエル》に使ってコンボスタート。

          

 最後に《セブ・ランサー》が攻撃してゲーム終了。


 1ターンとはいえ、12500のブロッカーを用意できるので、《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》パターンよりも殴ってくる相手への耐性が高まっているぞ。




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