カードファイト!!ヴァンガード研究所 (2012.6.17.) |
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黒鋼の戦騎&DVDプロモカード紹介 メガコロニー《マシニング》デッキ「インセクトレールガン」
武神怪人 マスタービートル
グレード3 インセクト ツインドライブ!!
トリガー:なし シールド:なし パワー:11000
■【自】【V】【リミットブレイク(4)】(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト(3)】]
このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。
払ったら、相手のリアガードを2枚まで選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできない。
■【永】【V/R】:《メガコロニー》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
とうとうメガコロニーにも登場したリミットブレイク!
このリミットブレイクはヒットしなくとも効果を発動できるので、能力自体はかなり強力!
とはいえカウンターブラストを3も消費するので、かなり大振り。
残念ながら、ベストなタイミングで常に使える、といった類ではないです。
なので、むしろリアガードでも(ほぼ)無条件で11000になるのが重要!
7000でブーストしてやればリアガードでも18000ラインが作りやすくなり、これで現在の最大サイズ13000相手にも突破しやすくなったぞ。
そしてもう1枚紹介するのが、今月20日発売のアニメDVD11巻に再録されるプロモカード。
メガコロニー戦闘員B
グレード1 インセクト ブースト
トリガー:なし シールド:5000 パワー:6000
■【自】【R】:[ 【カウンターブラスト(1)】 ]
このユニットが《メガコロニー》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットしたとき、コストを払ってよい。
払ったら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできない。
「ブーストしたユニットの攻撃をヴァンガードへヒットさせる必要がある」し、「スタンドしないのは1枚のみ」なので、《マスタービートル》のあとでは見劣りするかもしれない。
しかしそれは《マスタービートル》が派手すぎるだけであって、こちらがカウンターブラストが1枚のみで良いので小回りがきき、普通に使いやすい。
それではデッキレシピを。
■《マシニング》デッキレシピ |
| G3 8枚 | 4x マシニング・スターグビートル (スペリオルコール) | |
4x 武神怪人 マスタービートル (LB) | |
| G2 10枚 | 4x ブラッディ・ヘラクレス (テキストなし) | |
4x マシニング・マンティス | |
2x ウォーター・ギャング | |
|
G1 15枚 |
4x パラライズ・マドンナ (ヒットされない) | |
4x マシニング・ホーネット | |
4x マシニング・モスキート (ソウルチャージ) | |
3x メガコロニー戦闘員B | |
|
G0 17枚 | 4x 【治】治療戦闘員 ランブリ (テキストなし) | |
4x 【醒】ソニック・シケイダ (テキストなし) | |
4x 【醒】アウェイキング・ドラゴンフライ (テキストなし) | |
2x 【☆】シャープネル・スコルピオ (テキストなし) | |
2x 【☆】シェルタービートル (テキストなし) | |
1x 【FV】マシニング・ワーカーアント | |
| (このデッキは2012年6時点のカードとルールで作成されております)
《マスタービートル》《戦闘員B》共に能力を最大限に生かすにはカウンターブラストが必要。
なので、カウンターブラストを必要としない《マシニング》をデッキの主軸にしてみたぞ。
マシニング・スターグビートル
グレード3 インセクト ツインドライブ!!
トリガー:なし シールド:なし パワー:10000
■【自】:このユニットがVに登場した時、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》を2枚まで選び、別々のRにレストでコールし、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。
増やす数値は、この効果でコールしたユニットの元々のパワーの合計である。
マシニング・マンティス
グレード2 インセクト インターセプト
トリガー:なし シールド:5000 パワー:9000
■【自】:このユニットがVかRに登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。
マシニング・ホーネット
グレード1 インセクト ブースト
トリガー:なし シールド:5000 パワー:7000
■【自】:このユニットがVかRに登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。
マシニング・モスキート
グレード1 インセクト ブースト
トリガー:なし シールド:5000 パワー:7000
■【自】:このユニットがVかRに登場した時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、ソウルチャージ(1)してよい。
マシニング・ワーカーアント
グレード0 インセクト ブースト
トリガー:なし シールド:10000 パワー:5000
■【自】:このユニットがRに登場した時、カード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》のリアガードを1枚選び、スタンドする。
《スターグビートル》がクワガタで、《マンティス》はカマキリ。
《ホーネット》がスズメバチ、《モスキート》が蚊、《ワーカーアント》は働きアリ。
《スターグビートル》はリアガードを増やしつつ、パワーも増える能力。
リアガードを増やす能力を生かすため、グレード1・2の時点でできるだけ《マシニング》をヴァンガードにライドさせ続けよう。
つまり、グレード0の《ワーカアント》からスタートし、グレード1でどちらかの《マシニング》、グレード2で《ホーネット》、グレード3で《スターグビートル》にライドするのが理想。 この場合、ソウルから《ホーネット》と《ワーカアント》を出して、
ヴァンガード:パワー24000の《スターグビートル》 (元々の10000に、自身の能力で+5000と+9000)
リアガード:《ワーカアント》によりスタンド状態、かつパワー12000の《マンティス》 (元々の9000に、自身の能力で+3000)
と、手札を減らさずに超打撃力を用意できる。
手札を使えば、さらにブーストまで追加できるぞ。
また、《スターグビートル》は《スターグビートル》2枚目へ再ライドするプレイングも悪くない。
例えば上記例の次のターン、《スターグビートル》の再ライドを行った場合、ソウルから旧《スターグビートル》とグレード1の《マシニング》が出てくるので、ヴァンガードの新《スターグビートル》が27000で殴れるぞ! (元々の10000に、自身の能力で+10000と+7000)
グレード3のライド時に、《武神怪人 マスタービートル》と《マシニング・スターグビートル》両方が手札にある場合、どちらをライドするかは「状況による」としか言えないので難しい問題だ。
だが、基本的には《スターグビートル》が無難だろう。
なぜなら
・グレード3ライド時(3ターン目)にダメージを4点以上受けているということはあまり無い。
・《スターグビートル》の能力はヴァンガード時限定で、このカードをリアガードとして見ると少々見劣りする。
だが《マスタービートル》はリアガードであっても11000のパワーを活かすことで充分戦うことができる。
などが理由。
ということで、このデッキではヴァンガードを《スターグビートル》にすることが多くなる。
となると能力でソウルの《マシニング》を並べることになり、当然それらはレスト状態。
これはちょっともったいないので、覚醒トリガー多めの構成にすることで、打撃力をアップさせているぞ。
もちろんリアガードでも11000の《マスタービートル》も覚醒トリガーとの相性は悪くない。
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