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□ギャラクティックオーバーロードデッキ紹介 《地獄の暴走召喚》型《聖刻龍》デッキ
新弾GALACTIC OVERLORD(ギャラクティックオーバーロード)から新登場の《聖刻龍》。
まず、ドラゴンの新カテゴリーというだけでもワクワク!
ドラゴン族なので上級が多いが、特殊召喚テキストがついているのが多いので、見た目よりも召喚しやすい!
おまけにエクシーズ召喚しやすいよう、仲間を増やす能力まで持っている!
とにかく大型モンスターで怪獣大行進がしたい人にぴったりだぞ!
■《地獄の暴走暴走召喚》型《聖刻龍》デッキ
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☆10・効果(3枚) | 3x レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン | |
☆6・効果(6枚) | 3x 聖刻龍−トフェニドラゴン | |
3x 聖刻龍−シユウドラゴン | |
☆5・効果(6枚) | 3x 聖刻龍−ネフテドラゴン | |
3x 聖刻龍−アセトドラゴン | |
☆4・効果(3枚) | 3x 聖刻龍−ドラゴンゲイヴ | |
☆8・通常(4枚) | 3x 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) | |
1x 神龍の聖刻印 | |
☆6・通常(2枚) | 2x エレキテルドラゴン | |
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通常魔法(10枚) |
1x 死者蘇生 【制限】 |
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1x 大嵐 【制限】 |
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1x モンスターゲート 【制限】 | |
3x 超力の聖刻印 | |
3x 召集の聖刻印 | |
1x ドラゴニック・タクティクス | |
速攻魔法(3枚) |
3x 地獄の暴走召喚 |
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通常罠(3枚) |
3x トラップ・スタン |
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エクストラデッキ |
★5・エクシーズ | 1x No(ナンバーズ).61 ヴォルカザウルス | |
1x 発条装攻ゼンマイオー | DB12 |
★6・エクシーズ | 3x 聖刻龍王−アトゥムス | |
1x フォトン・ストリーク・バウンサー | |
1x セイクリッド・トレミスM7(メシエセブン) | |
★7・エクシーズ | 2x 迅雷の騎士ガイアドラグーン | |
★8・エクシーズ | 2x 聖刻神龍−エネアード | |
1x サンダーエンド・ドラゴン | |
1x 超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン) | |
1x No.(ナンバーズ)15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー | VJMP |
★10・エクシーズ | 1x 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス | |
| (このデッキは2012年2月時点のルールとカードで作成されております)
このデッキのメインコンボはコレ!
聖刻龍王−アトゥムス
★6 光属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果
ATK/2400 DEF/2100
ドラゴン族レベル6モンスター×2
■1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
☆10 闇属性 ドラゴン族
ATK/2800 DEF/2400
■このカードは自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。
■1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に手札または自分の墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚できる。
地獄の暴走召喚
速攻魔法
■相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
つまり、
1・《アトゥムス》で、デッキから《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を攻撃力0で特殊召喚
2・攻撃力0なので、(相手に表側モンスターがいれば)《暴走召喚》を発動!
3・結果、自分の場に《レッドアイズ・〜》が3体!!
というコンボだ。
超強力能力を持ちながら超攻撃力を誇るモンスターである《レッドアイズ・〜》が3体、このパワーで一気に押し切ってやろう!!
この場合、能力を使った《アトゥムス》は攻撃できないが、そこに《迅雷の騎士ガイアドラグーン》を重ねてエクシーズすれば、攻撃できないデメリットもキャンセルできる。
また、《ガイアドラグーン》はいわゆる「貫通」を持つので、《暴走召喚》で相手に出てきたモンスターが守備表示であってもダメージを通せるぞ。
迅雷の騎士ガイアドラグーン
★7 風属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果
ATK/2600 DEF/2100
レベル7モンスター×2
■このカードは自分フィールド上のランク5・6のエクシーズモンスターの上にこのカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
■このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が3体召喚されるが、うち1体は《聖刻龍王−アトゥムス》の能力で召喚されているので、攻撃力は0。
だがエクシーズ素材にする分には問題ない。
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
★10 地属性 機械族 エクシーズ・効果
ATK/3000 DEF/3000
レベル10モンスター×2
■1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに2000ポイントダメージを与える。
ということで、
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》攻撃力2800
+《グスタフマックス》攻撃力3000+効果ダメージ2000
+《ガイアドラグーン》攻撃力2600(貫通)
+《レッドアイズ・〜》から特殊召喚されたモンスター2体
と並ぶので、相手の場にもよるが、ほぼ1ターンで相手を倒せてしまえるぞ。
しかし、《聖刻龍王−アトゥムス》はランク6のエクシーズモンスター。
つまりこれを召喚するにはLv6を2体用意する必要があるが、上級2枚は少々面倒では?
いやこれがそうでもない。
ここで役に立つのが《聖刻》モンスターの特殊能力だ!
《聖刻》モンスターの多くが持つ能力として、「このカードがリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。」というものがある。
なお、この能力は手札からリリースされた場合でも発動するので注意。
この能力を使えば、簡単にLv6である《エレキテルドラゴン》を召喚できるぞ。
エレキテルドラゴン
☆6 光属性 ドラゴン族 通常
ATK/2500 DEF/1000
ということで、《エレキテル》を2体並べるか、他の☆6を合わせるかして、《聖刻龍王−アトゥムス》をエクシーズ召喚しよう。
肝心の《聖刻》をリリースする手段も豊富にあるぞ。
そもそも基本ルールの時点で、上級モンスターのアドバンス召喚でリリースを行えるので、Lv5以上のモンスターで可能ともいえる。
また、そんな普通かつめんどくさい手段でなくとも、カード単位で見てもリリース手段は豊富だ。
聖刻龍−ネフテドラゴン
☆5 光属性 ドラゴン族
ATK/2000 DEF/1600
■このカードは自分フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
■1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、相手フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
■このカードがリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
聖刻龍−シユウドラゴン
☆6 光属性 ドラゴン族
ATK/2200 DEF/1000
■このカードは自分フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
■1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
■このカードがリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
場の《聖刻》をリリースしつつ、手札の《聖刻》もリリースできる。1枚で《聖刻》2枚をリリースできてしまえるので、すぐにエクシーズ素材を確保できるぞ。
モンスターゲート
通常魔法
■自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキをめくり、そのモンスターを特殊召喚する。
それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。
ドラゴニック・タクティクス
通常魔法
■自分フィールド上に存在するドラゴン族モンスター2体をリリースして発動する。
自分のデッキからレベル8のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
リリース用カードというだけでなく、さらにモンスターも召喚できてしまう。
聖刻神龍−エネアード
★8 光属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果
ATK/3000 DEF/2400
レベル8モンスター×2
■1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。
エクシーズモンスターでだってリリースできる。
そもそもコレ自身も超強力モンスターなので、《地獄の暴走召喚》を引いていない場合はコレの召喚を目指すのが無難。
さて、↑で「☆6を並べて《聖刻龍王−アトゥムス》を出そう」と書いたが、そういった手札が来ないことだってあり得る。
つまり「《聖刻》のリリースは行えるし、《地獄の暴走召喚》もあるが、☆6を2体は難しい」という時はどうすればいいのか?
そんな時は《聖刻》リリースでデッキから攻撃力0で《青眼の白龍》を特殊召喚、それを《暴走召喚》して《白龍》を3体並べよう。
青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)
☆8 光属性 ドラゴン族 通常
ATK/3000 DEF/2500
ここで《融合》を発動!とすればカッコいいのだが、それは別のデッキになるのでやめておいて、エクシーズ素材に使ってやろう。
聖刻神龍−エネアード
★8 光属性 ドラゴン族 エクシーズ・効果
ATK/3000 DEF/2400
レベル8モンスター×2
■1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。
この能力で、「このカードがリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。」能力を持つ《聖刻》をリリースしてやろう。
そうすれば相手のカードを破壊するだけでなく、《聖刻》の能力が発動し、さらにモンスターを特殊召喚できる。
ここでモンスター2体を特殊召喚できれば、それらをさらにエクシーズだ。
《青眼の白龍》3000+《エアネード》3000+エクシーズモンスターで、この戦い方でも8000以上のダメージを叩き出せるぞ。
◆改造するなら?
このデッキは、「ドラゴン族通常モンスターを攻撃力0で特殊召喚する」のが動きの起点となっている。
なので、そのタイミングを《連鎖除外》されると非常に良くない。
連鎖除外(チェーン・ロスト)
通常罠
■攻撃力1000以下のモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動する事ができる。
そのモンスターをゲームから除外し、さらに相手の手札とデッキから除外したカードと同名カードを全てゲームから除外する。
その後デッキをシャッフルする。
もちろんそのための《トラップ・スタン》だが、念には念を入れて《エレキテルドラゴン》1枚を《エメラルド・ドラゴン》と入れ替えておくのも悪くない。
エメラルド・ドラゴン
☆6 風属性 ドラゴン族 通常
ATK/2400 DEF/1400
またドラゴン族をサポートできる《HANZO》セットを入れてドラゴン忍者デッキにするのも面白いぞ。
忍者マスターHANZO(ハンゾー)
☆4 闇属性 魔法使い族
ATK/1800 DEF/1000
■このカードが召喚に成功した時、デッキから「忍法」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
■また、このカードが反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「忍者マスター HANZO」以外の「忍者」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
忍法 超変化の術
永続罠
■自分フィールド上の「忍者」と名のついたモンスター1体と相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地へ送り、そのレベルの合計以下のドラゴン族・恐竜族・海竜族モンスター1体を自分のデッキから自分フィールド上に特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターをゲームから除外する。
◆ルール面から見た《地獄の暴走召喚》
地獄の暴走召喚
速攻魔法
■相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
・そもそも特殊召喚可能な状況でしか発動できない。
つまり自分のモンスターゾーンが埋まっている場合は発動できないし、1枚制限のモンスターを特殊召喚した場合でも発動できない。
・特殊召喚可能なモンスターしか特殊召喚できない。
たとえば《サクリファイス》(儀式モンスター)の儀式召喚時に《暴走召喚》した場合、デッキと手札の《サクリファイス》は特殊召喚できないが、墓地に一度儀式召喚した《サクリファイス》がいるならそれは特殊召喚される。
(なので、相手のモンスターが1枚制限や特殊召喚できないのの場合、相手は1体も特殊召喚できない)
・通常の速攻魔法なので、ダメージステップには発動できない。
なので戦闘破壊された《シャインエンジェル》から特殊召喚されたモンスターを、さらに《暴走召喚》することはできない。
・「攻撃力1500以下」なので、攻撃力上昇のフィールド魔法や、《強者の苦痛》による修正を受けた数値を参照する。
たとえば、「相手が《強者の苦痛》2枚貼っている状態で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を特殊召喚」とかだと、攻撃力800なので《暴走召喚》を発動できる。
・「攻撃力1500以下」だが、《暴走召喚》にチェーンしての行動によりモンスターの攻撃力が1500より大きくなった場合、効果は発動する。
・「1体が特殊召喚に成功した時」なので、複数体同時召喚されたときは発動できない。
たとえば、《スカーレッド・カーペット》で2体同時に特殊召喚された《リゾネーター》などには発動できない。
・《暴走召喚》にチェーンしての行動により、そのモンスターが場からいなくなった場合、効果は発動しない。
なので、《サンダー・ブレイク》や《強制脱出装置》には注意。
・「同名モンスター」なので、《プロト・サイバー・ドラゴン》に使うと、普通の《サイバー・ドラゴン》3体を特殊召喚可能。
・「自分の手札・デッキ・墓地から」なので、エクストラデッキのや除外されているモンスターは特殊召喚されない。
(逆に言うと、相手にシンクロモンスター1体しかいない時などに発動すると、そのシンクロと同名のカードが相手の墓地にない限り、相手は特殊召喚できない)
・「全て」なので、2枚特殊召喚できるがあえて1体のみ特殊召喚、とかはできない。
自分のモンスターゾーンが3つ埋まっている時にモンスターを特殊召喚し《暴走召喚》した場合、計2枚しか置けず、残りの1枚は破壊され墓地に送られる。
・モンスターが特殊召喚されるのはすべて同時(自分相手含めて)。
なので、自分が《レッドアイズ・〜》を《暴走召喚》した場合、2800の《レッドアイズ・〜》が2体同時に特殊召喚される。同時なので、そこに《奈落の落とし穴》された場合2体ともが除外される。
・《暴走召喚》を使われた側のモンスターが「特殊召喚可能であり、3枚デッキに入れているカードのうちの1枚で、残り2枚はデッキ・手札・墓地にある」の場合、もちろん残り2枚が特殊召喚される。
「あえて特殊召喚しない」ことは選択できない。
・《暴走召喚》を使われた側のモンスターが「特殊召喚可能であり、ルール的には3枚、または準制限で2枚までデッキに入れられるが、構築的な意味で1枚しか入れていないカード」の場合、もちろん特殊召喚はされない。
が、2枚目・3枚目がデッキと手札に入っていないことを証明するため、デッキの中身を《暴走召喚》を使った側に確認させねばならない。
・《暴走召喚》を使われた側のモンスターが「特殊召喚可能であり、準制限なのでデッキに2枚入れているが、内1枚は《封印の黄金櫃》などで表向きで除外されているカード」の場合、もちろん除外なので特殊召喚はされない。
この場合、2枚目を特殊召喚できないことが《暴走召喚》を使った側にも確認できるため、デッキと手札の中身を確認させる必要はない。
・《暴走召喚》を使われた側のモンスターが「特殊召喚可能であり、デッキに2枚入れているが、内1枚は《タイムカプセル》などで裏向きで除外されているカード」の場合、もちろん除外なので特殊召喚はされない。
が、この場合、カードは裏向きに除外されているので、《暴走召喚》を使った側には何が除外されているか判断できない。
なので、この場合でも2枚目・3枚目がデッキと手札には入っていないことを証明するため、デッキと手札の中身を《暴走召喚》を使った側に確認させねばならない。
(なので、《暴走召喚》は相手のデッキ情報を確認できるカードにもなりえるし、その場合相手の手札までわかってしまうので情報面で一気に有利になるだろう)
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