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□『翠星のガルガンティア 《マシンキャリバー チェインバー》デッキ』
今回ご紹介するのは『翠星のガルガンティア』！
どのレベル帯でも高パワーを出す事ができるキャラ性能が魅力です。
中でも、クライマックス効果に頼らず高パワーを出せる、レベル２以降は特に強力。
そして《マシンキャリバー チェインバー》による圧倒的詰め能力こそがこのデッキ最大の見せ場！
マシンキャリバー チェインバー
Ｌｖ３ コスト２ トリガー１
パワー１００００ ソウル２ メカ・軍隊
■【永】 他のあなたの《軍隊》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを＋1000。
■【自】［(1)］ このカードが手札からか『チェンジ』で、舞台に置かれたターン中、
このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。
■【起】［(1)］ そのターン中、このカードのパワーを＋2500。
ターンの終わりに、このカードを思い出にする。
超強力な《マシンキャリバー チェインバー》を最大限に活用するためのデッキをご紹介です。
しかし、一般的なデッキと比べて「高レベルの後列が多い」デッキなので、回し方にはちょっと慣れが必要かも？
では、デッキレシピはこちら！
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■翠星のガルガンティア《マシンキャリバー チェインバー》デッキ」 |
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| Lv0 キャラ |
２x 独自の判断 チェインバー（応援+500） |
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１x 舞い降りるレド＆チェインバー（絆《マシンキャリバー チェインバー》） |
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１x 交戦態勢 ストライカー |
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| Lv1 キャラ |
２x ラケージユンボロ |
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１x 感心するエイミー （助太刀） |
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| Lv1 イベント |
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| Lv2 キャラ |
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１x 荷運び中 チェインバー （助太刀） |
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| Lv3 キャラ |
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３x 人類銀河同盟との訣別 レド （《最後の支援啓発》） |
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| CX |
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４x 最後の支援啓発 （本） |
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このデッキは２０１３年９月時点のルールとカードで作成されております。
GG/S23 = ブースターパック 翠星のガルガンティア
GG/S23T = トライアル 翠星のガルガンティア
◆安定した高パワー！詰め能力！《マシンキャリバー チェインバー》
このカードがデッキの主役！ものすごく強力なカードです。
マシンキャリバー チェインバー
Ｌｖ３ コスト２ トリガー１
パワー１００００ ソウル２ メカ・軍隊
■【永】 他のあなたの《軍隊》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを＋1000。
■【自】［(1)］ このカードが手札からか『チェンジ』で、舞台に置かれたターン中、
このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。
■【起】［(1)］ そのターン中、このカードのパワーを＋2500。
ターンの終わりに、このカードを思い出にする。
《軍隊》が他に2枚以上（本人含めて3枚）あれば１１０００に。
この能力のおかげで、常に安定した高パワーを出します。
そしてメイン能力となるのが、真ん中の能力。
手札、または「チェンジ」で舞台に出たターン中、バトルで倒した相手を１コスト払ってクロック送りにします。
「クロック送り→確定ダメージ」なので、バトルに勝ちさえすれば確実に勝ちに近付きます。
そしてパワー＋１０００能力のオカゲでパワーも高く、バトルでもかなり勝ちやすくなっているのも特徴です。
一番下の能力も、どうしてもバトルに勝ちたい！という時に使えば、かなりの確率でバトルに勝てるようになるハズ。
ターン終了時に思い出送りとなりますが、そのターン中にゲームに勝利できればそれでいいのです！
これだけでもかなり強力なのですが、このカードを真に強力たらしめるのは、そのチェンジ元の存在。
ブリキの大将 チェインバー
Ｌｖ２ コスト１ トリガー１
パワー５０００ ソウル１ メカ・軍隊
■【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを＋Ｘ。
Ｘはそのキャラのレベル×500に等しい。
■【自】 チェンジ ［(1) このカードを控え室に置く］
あなたのドローフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の控え室の「マシンキャリバー チェインバー」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
定番の「レベル応援」です。
この時点でカード単体として強力ですね。
チェンジタイミングが「ドローフェイズ」と遅く、普通なら早出しとしての威力はちょっと見劣りするかもしれません。
が、このカードは違います。
チェンジ先のカードが「バトルに勝てば、相手をクロック送りにできる高パワーキャラ」なので、
「前列の相手キャラがいれば、ほぼ確実に１点与えられる！」
となるのです！
相手から見て、この（実質）効果ダメージをすべて避けるには、
１．最低でもパワー１１５００（助太刀込み可）の、バトルに勝てるキャラ
「だけ」を前列に残す
２．「わざとバトルに負ける」という行動を取って、
「前列を全て空ける」
↑のどちらかをする必要があります。
この見えてる威圧感は相当なモノです。
しかも、バトルで《マシンキャリバー チェインバー》が負ければ当然控え室送りになりますが、これは逆に《ブリキの大将》のチェンジ先を再度確保できるということですので、相手もうかつに倒すことをためらう場合が出てくることでしょう。
が、「チェンジ」すると当然、この「レベル応援」（《ブリキの大将》）が舞台から消えてしまいます。
「レベル応援」がいれば《マシンキャリバー チェインバー》はだいたいパワー１２５００ですが、後列に何もいなくなれば１１０００。
アタック時のパワーとしてはちょっと不安です。
だからこそ、「チェンジ」してもすぐ追加の後列キャラを用意できるようにすべく、
たくさんの高レベル後列キャラをデッキに詰む必要があるのです。
もちろん、弊害として「前列用のキャラが手札にない！」みたいな事態になりかねないので、デッキの回し方はちょっと慣れが必要かもしれません。
しかし《マシンキャリバー チェインバー》＆《ブリキの大将 チェインバー》が強力な事に変わりはありません。
是非使いこなし、「見えてるダメージ源」の恐ろしさを相手に見せつけてやりましょう！
◆レベル０解説と扉アイコン
それではデッキの回し方の解説に移りましょう。
定番の「相討ち」キャラや、条件付き３５００キャラ、デメリット付き４０００キャラなどで戦うことになります。
喜ぶエイミー
Ｌｖ０ コスト０ トリガー０
パワー２０００ ソウル１ 手紙・動物
■【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラを【リバース】してよい。
真水集め チェインバー
Ｌｖ０ コスト０ トリガー０
パワー２５００ ソウル１ メカ・軍隊
■【永】 他のあなたの《軍隊》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを＋1000。
操縦席のレド
Ｌｖ０ コスト０ トリガー０
パワー４０００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【自】 あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。
そのカードがクライマックスなら、このカードを思い出にする。（公開したカードは元に戻す）
宇宙から来た少年 レド
Ｌｖ０ コスト０ トリガー０
パワー１０００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【永】 相手のターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを＋1000。
■【起】 集中 ［(1) このカードを【レスト】する］
あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。
それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは1枚まで引く。
このデッキはキャラのサーチ手段が非常に弱く、扉アイコンのクライマックス（《翠星のガルガンティア》）を入れるため、無理やり赤を突っ込んでいます。
（他に入れたい赤のカードがあるなら、入れ替えてみるのも良いでしょう）
このタイトルにも、定番の「１コスト＆手札を捨てる→特定の特徴カードを手札に加える」カードは存在しますが、サーチ対象が「パイロット」なので、各種「チェインバー」を探すことができません。
ついでに、コストは不足気味なのでストックの余裕もあまりありません。
お好みで投入しても構いませんが、超必須！と言えるほど使いやすくはありません。
そのための扉アイコン投入となります。
しかしそのかわり、《操縦席のレド》のデメリットを軽減することにも成功しています。
《操縦席のレド》は「山札上がクライマックスなら、思い出送りになる」のですが、デッキに入っているクライマックスは「扉」と「本」のみです。
そう、《操縦席のレド》とは別の、もう１枚のアタックキャラを用意していれば
確実に「手札の増えるクライマックス」がめくれるので、《操縦席のレド》の失敗で失った損失を即取り返すことができるのです。
もちろんデメリットが発動しないに越したことはありませんが、最低限のフォローができるのは結構違います。
先攻１ターン目だけはどうしようもありませんが、レベル０パワー４０００はとても強力。
《宇宙から来た少年 レド》と合わせれば、相手ターン中パワー５０００も作れます！
うまく使いこなしてレベル０をうまく過ごしましょう。
◆レベル１以降の解説
レベル１の主力はこの２枚。
漂流者 レド
Ｌｖ１ コスト１ トリガー０
パワー５５００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【永】 あなたの手札が4枚以上なら、このカードのパワーを＋1500。
■【自】 アンコール ［あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く］
（このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠に【レスト】して置く）
見知らぬ土地 レド
Ｌｖ１ コスト０ トリガー０
パワー６０００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、
あなたは自分の【スタンド】している《軍隊》のキャラを1枚選び、【レスト】する。
《漂流者レド》は手札４枚以上で、パワー７０００のクロックアンコール。
《宇宙から来た少年 レド》と合わせれば相手ターン中８０００となりますので、クロックアンコール持ちとしてはなかなかのパワーと言えます。
０コストの《見知らぬ土地 レド》もけっこう使いやすく強力なので、これらを主軸にレベル１も戦い抜きましょう。
そして主戦場のレベル２です。
ここから《マシンキャリバー チェインバー》の登場が可能になります。
レベル２に上がってすぐの主力はこれら。（もちろん、チェンジ元「レベル応援」も主力です）
信念の崩壊 レド
Ｌｖ２ コスト１ トリガー１
パワー８５００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【永】 このカードはサイドアタックできない。
■【永】 このカードの正面のキャラのレベルが3以上なら、このカードのパワーを＋1500。
《信念の崩壊 レド》は、正面相手キャラがレベル３なら＋１５００。
サイドアタックができないかわりにパワー８５００を維持していますので、パワー１００００になれます。
最近は早出ししてくるレベル３も多く、頼りになることでしょう。
そして優秀な高レベル後列キャラが多く入っている関係上、レベル３相手ならパワー１２０００くらいは結構簡単に出せます。
愛機との別れ レド
Ｌｖ２ コスト１ トリガー１
パワー５５００ ソウル１ パイロット・軍隊
■【永】 他のあなたの《軍隊》のキャラすべてに、パワーを＋1000。
■【自】［手札を1枚控え室に置く］
このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、
《軍隊》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。残りのカードを控え室に置く。
《愛機との別れ レド》は、チェンジ元「レベル応援」と並ぶ後列用キャラです。
登場時、手札１枚を捨てて山札上４枚から「軍隊」を手札に加えられるので、今後必要なカードを捜して置きましょう。
「山札を上から４枚まで見て」なので、山札４枚以下の状態で能力を使えばリフレッシュ前にそれらを控え室に送る事もできます。
効果発動時に手札のクライマックスを捨てることもできますので、リフレッシュ前の準備にも最適です。
また、「自分の《軍隊》すべてに＋１０００」なので、前列にいても仕事ができます。
前列用キャラが不足していて、後列が充実しているようなら前列に出ましょう。
パワー５５００あるので、他の後列と合わせればレベル１キャラ位は倒せます。
返しのターンにこのカードは恐らく倒されますが、他のカードの生存率が上がるため、そう悪い手段ではありません。
また、レベル２になると出したい後列が増えてくるため、レベル０時代から使っていた後列キャラの居場所がなくなってしまいます。
前列に出てアタックでもいいですが、《レドの笛》で手札への変換も視野にいれましょう。
ただし、クロックが増えるので使いどころは慎重に。
レドの笛
Ｌｖ０ コスト０ トリガー０
イベント
■あなたは自分のレベル0以下のキャラを1枚選び、クロック置場に置く。
そうしたら、あなたは2枚まで引く。
なお、レベル２になったあたりでリフレッシュが入ると思いますので、直後の控え室に《マシンキャリバー チェインバー》を送る事が案外難しかったりします。
そのためすんなりチェンジ！とはいかない場合も多く、２ターンくらいレベル２のカードたちで戦うケースもよくあります。
「チェンジ」が遅れるとこちらの場が崩れる可能性がありますので、そうなれば手札の消費を抑えつつ戦うことを心がけましょう。
《マシンキャリバー チェインバー》が出せるようになれば、高パワーとクロック送りの威圧感で大暴れしましょう！
クロック送りばかりではなく、こっちも多少はクロック回復を心がける感じで。
◆改造するなら？
無理やり赤のカードを投入しているため、赤の選定は好みで選んでも良いでしょう。
レベル０相討ちは対策されやすいので、理由なく４積みしているわけではないのですが、過信できないカードとなっています。
しかし、赤に「軍隊」はいないので、入れすぎると《マシンキャリバー チェインバー》や《真水集め チェインバー》などの「数が並べば」能力を阻害する可能性もあります。
プロモカードですが、赤のレベル２「助太刀」も存在しますので、持っているならそれを入れ替えてみてもいいでしょう。
（発売記念大会の参加賞プロモです）
問い詰められるエイミー
Ｌｖ２ コスト１ トリガー１
パワー２５００ ソウル１ 手紙・動物
■【起】【カウンター】 助太刀3000 レベル2 ［(1) 手札のこのカードを控え室に置く］
（あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを＋3000）
また、レベル１帯のメインを青にしているため、緑のカードも若干不足気味です。
これ以上減らすと事故率が上がるかもしれませんので、色バランスには十分注意しましょう。
今までの１エキスパンションのみのデッキ
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ラブライブ！ 《音ノ木坂学院３年生 にこ》デッキ
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アクセルワールド《黒雪姫》（ブラック・ロータス）デッキ
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ビビッドレッドオペレーション《ビビッドブルー》＆《三枝 わかば》デッキ
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ビビッドレッド・オペレーション《謎の存在 アローン》デッキ
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MELTY BLOOD「シオン」＆「リーズバイフェ」デッキ
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「ロボノ」ブースターのカードだけで組める！黄赤t青「ロボティクス・ノーツ」
・
ネオスタンダード「ヱヴァ」限定 ３色デッキ紹介！
〒770-0813
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